継母ふこりと不育症ふこり

月曜日に病院に行って、超音波で赤ちゃんの袋を確認することができました

　そこで今後の治療方針について、先生と話合いました。

　ふこりの場合、今まで服用している薬（漢方薬とバファリン）で異常の見つかった原因は抑えられているとのこと。だから、今のまま服用を続けていくというのも一つでした。
　
　でも、さらに自分で注射をして、血液の凝固を防ぐという選択肢もありました。

今の薬だけでも充分。でも安全第一に考えるなら、できることは全てやりたいというのがふこりのキモチでした。

　ただ、自己注射をすると、病院も限られてしまうことや、やはり自分で自分に注射する恐怖心もありました。それでも赤ちゃんを確認できたってことは、もうふこりの中には母性本能が芽生えたのでしょうね。

　即答で「自己注射します」と答えました。

早速、注射の練習。ナースの方にやり方を教えてもらって、いざ注射
わりとすんなりできました。なので、練習は終わり。
「明日から自宅で頑張ってください」といわれてしまいました。

　本当に？大丈夫かよ・・ふこり・・・・・と思いつつ、自宅で頑張ることにしたふこりです。