継母ふこりと不育症ふこり

今日はピカの学校の授業参観でした

　ピカの学校は毎年クラス替えがあるので、担任も毎年変わります。

今年のピカの担任に対する第一印象は「おじさんとおじいさんの間」だったので、期待薄で行きました。（何を期待している？）

　担任はベテランといった感じで、すっごい落ち着いている、筑紫てつやさんみたいな感じ。

一年間お世話になります。

　そして授業参観をいえば懇談会。しかも新年度最初の懇談会は恐怖の「役員決め」があります。

ふこりはピカが１年生のときに役員をやりましたので、大船にのったつもりで挑みました。案の定なかなか決まらず、結局役員未経験者がアミダで決めました。ふこりは余裕しゃくしゃくでその様子を見守るだけ

　ピカは自分から手を挙げて発表するってことが、なかなか出来ないんです。まちがえたら恥ずかしいからって言っているけど、ふこりはそんなピカの気持ちを受け止めて、責めないようにしています。

　昔、ピカは｢自分が悪い子だったからママが帰ってこなくなった」と言ってよく泣いていました。自分のせいでパパとママは離婚したんだと思っていたのです。だからあまり自分の意見を言うことをしないのかなって思うのです。

　だからふこりは、ピカがなんでも話せる環境を作ってあげたいって思っています。なかなか難しいんですけどね