継母ふこりと不育症ふこり

今日はピカの習い事の総会があって、今年１年間の行事の係決めがありました。
係といってもピンキリで、楽チンなものや、チョー大変なものまでさまざまでふこりは今年は楽チンなものにしていただきたいと思い、総会に出席しました。

　ふこりの妊娠を知っているのは、看護婦さんのママさんただ一人で、看護婦ママさんにも「１０週過ぎたんだし、ここで報告して楽チンな係にしてもらったほうがいいよ」と言われてました。

　そしたら、なんと７月に出産予定の妊婦ママさんが一人いらっしゃって、当然お腹も大きく、
「なるべくラクな係を・・」との希望。もちろんみんなＯＫで、一番ラクな係を優先的にゲットしていました（その間も看護婦ママの「言っちゃえ」プッシュが続き）

　役員さんが、「他に妊婦さんいる？」って聞いてくれたので、小さく手を挙げてみたら、

　「いやーおめでとう良かったね」

と暖かいお言葉を頂き、保護者の方はみなさん拍手してくださいました。

　ふこりはその習い事のママの中でも一番若いので、いつも下っぱ扱いで、本当走り回っていたんですよ。

　だから心のどこかでは、「こいつら」と思ってしまうこともあり、
そんなことを反省しつつ、みなさんの暖かさをとても嬉しく思いました。

　そして２番目にラクチンな係をゲットしました

総会が終わっても、みなさんから言葉をかけてもらい、７月出産予定のママさんに申し訳ないほど、ふこり一色になってしまい、すごくすごく嬉しかったです。