継母ふこりと不育症ふこり

今日は朝から大学病院に行くために、せっせと家事を済ませ、8時いざ病院へ

　パパの会社まで一緒に車で乗せていってもらい、パパも今日は都内へ行くというので、
一緒に電車に乗って行きました。

　まずは体重。今回は前回地元の病院で計ったときから比べて０．３キロ増。まぁ許される範囲でしょう（と勝手に解釈）

　血圧、尿検査を終えたらすぐ呼ばれました。

まずは看護婦さんとお話タイムで、一応腹囲とか測りつつも、いろいろな話を聞ける、
ふこりにとっては一番落ち着く時間です。

　今日は自己注射していることで患部が硬くなってしまって、最近痛いって弱音を吐いたら、
「まだ先は長いんだから、場所を太ももにこだわらず、ひざから上、おしりまで広げて打ってみたら？」とアドバイスいただきました。

　あとは腹帯のこと。この大学病院には腹帯を持っていくと巻き方を教えてくれるんだけど、
どこで手に入れるのかも分からなかったので、聞いてみた。
「妊娠初期からこの病院に来ている人には説明するんだけど、ごめんね。」と先に謝られ、
「ﾃﾞﾊﾟｰﾄとかにも売ってるけど、オススメは神社かな・ちょっとお金かかるけど、安産祈願兼ねてお参りして、腹帯ゲットしてくるのが、良いと思うよ。あっでも埼玉かぁ・・お参りのために都内にくるのも大変？」とちょー気さく

　全然大変じゃないぞ！ふこりは安産というか出産のためならなんだってやってきたんだし、
いまさら都内に行くのが大変とか行ってたら、病院通えないもんね

　結局そんな話をして、14日の戌の日を教えてもらい、以前から行こうと思っていた水天宮に行くことにします。

　さてさてその後エコーで赤ちゃん確認し、先生とお話。

「次回はどうする？ふこりさんの都合でいいよ。1ヶ月あけちゃうのが不安だったら、2週間後でも、1週間後でもいいよ」って忙しい先生なのに、なんて優しいお言葉

　しかもふこりの場合は地元の病院にも通ってるから2週間後だと毎週病院になっちゃうんだけど・・・
　でも2週間後に予約をおねがいしたふこりです。

　それとチョー驚いたことがありました。
それはエコーの準備をしていた先生が「性別判ったら教えちゃっていい？」と・・・
性別？まだ16週でっせ？と思ったけど、大サーﾋﾞスでおまたが見えるともう判るんだって。

　悩むスキすらなく「教えちゃってください」と答えたけど、今の医学はすごいなって改めて思ったよ。

　結局、赤ちゃんは丸まって足はなぜか正座をしていて、ちょうど見えない状態だったので、次回のお楽しみといわれましたが、かえって良かった気がしたふこりでした。