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カテゴリ:妊娠
きっとこの日記からじゃ、内容が分からないと思いますので、お時間がありましたらぜひ
昨日の日記から読んでいただけると幸いです。 ふこりが勇気を出して聞いた結果ですが・・・ 「100%だな・・」 100%ってとエコーの画面を見ると、男の子の象徴である部分を なんとまぁ、先生ったら、点線で囲んで、分かりやすいようにしてくれているではありませんか・・ ガビーン 数秒前まで女の子だと思っていた私の赤ちゃんは、担当医によるわかりやすい遠まわしな言い方で 男の子であることが分かりました。 そして誤診(とは言わないか・)まちがって伝えてくれた研修医のお嬢様は、「すいませんでした」と深く謝罪してくださったのですが、やっぱり一度言われた性別がまちがっていると凹みます。 でもよくあることらしいんだって。担当医が笑って「たいてい研修医は性別を逆に言うんだよ」って言ってました(笑) ふこりもあんまり怒らない人だけど今日は怒るというより、ただただショックだったです。 どちらでもいいって思っていても、みんな心の中では「女の子かな、男の子かな」って考えて その比率はどっちかに傾く時期があったり、するんじゃないかなって思うんです。 でも結果は男の子。ピカは男の子を希望していましたし、ピカのことを考えると、異母兄弟になるし、同性の方が(年も離れているし)良いかなって思っていたのも事実。 ただね、かわいいワンピースとか着せたかった・・・・・・ほんの数秒間、そんな夢を見てしまった為に、ふこりは誓いました。 ふこり、もう一人欲しい まだ出産まで時間もあるし、これから何が起こるかわからないけど、この性別判定の瞬間をもう一度味わいたいって思いました。今度はこんなやり方じゃなく、ちゃんと担当医から聞きたいし、 きっと初めに男の子って聞いていたら、こんな複雑な心境にはならなかったと思うし、 そんなわけで、これから性別判定って時期のみなさんにオススメします。 万が一、研修医さんがエコーで診た時は「性別は言わないでください」と言ってみてはいかがでしょう。 ふこりのように怒りでもなく、ショックという言葉が正しいのか分からないこんな複雑な気持ちになることはオススメ出来ません。 多分、次の検診で「あれ?男の子かも」って言われるのと、同じ日の数秒後に言われるのじゃ、 しかも100%といわれるのじゃ、精神的につらいですよ。 でもふこりはとても前向きな性格です。 男の子と分かって、何故かピカと連想させてしまい、ピカの3歳の頃や、もっと小さかった頃の写真を思い出し、立派な男にしてみせます。 そしてパパに報告したら、「・・・・・・・・・」 だよね。パパには診察の一部始終を説明して、パパもふこりと同じように一度女の子と言われたこと、そしてその数秒後に男の子だと判明したことをリアルに表現して説明したので、そりゃ、言葉にならないだろうよ・・ 男の子と分かって、複雑な気持ちになったけど、ふこりのお腹の中で、着実に成長している我が子をいとおしく思わない親はいません。 最近よく動くし、ふこりがご飯食べられなくても、ちゃんとふこりの体のどこかしらから栄養を摂って、大きくなってくれることを幸せに感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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