継母ふこりと不育症ふこり

大学病院の、母親学級でした。

　まずは自己紹介。「○○区から参りました・・・」ってみんな都内だよ
ふこりは言いませんでした。

　やったことはなんだろう・・大学病院のメリットを説明され、あとは牛乳が配られて（水分補給）歯磨きの指導があって、栄養士さんの話があって、って感じ。

　ふこり、妊娠期にも関わらず、牛乳嫌いなんです
２５０ccのパックの牛乳はハンドタオルにくるんで、ピカにお持ち帰りしました。

　いちばん驚いたことは、ふこりのお腹が小さいこと。

みんな１１月予定なのに、ちゃんと妊婦なの。ふこりは未だ、自分から話さなければ、気づかれないほど。ただのデブといっても平気なくらいなのに、周りの妊婦さんはみんな大きかった。（重そうにしてた）

　ふこり、まだ走れるし、重くない。

みんなのお腹を見た時はなんだか不安だったけど、常に前向きなふこりは、（いずれ大きくなるんなら、今の大きさで自由に動けたほうがいい）なーんて考えておりました。

　でも一気に大きくなったら妊娠線が気になる・・とか不安はあるけど、まぁ来月の母親学級までは気にしないもんねー。と前向きな姿勢で（というか、ひらきなおって）いました。

　勉強になったことは・・・・差額ベッド代のすごさ・・・いやー参りましたって感じでした。

ここで金額出して「ふこりさんって、貧乏なんじゃん？こんな金額でビビッてるなんて・・」と思われてしまっては恥ずかしいので、金額は出しませんが、

　言えない・・・・でも・・言いたい・・・・・・

そして、この日の夜、パパがソウルから帰ってきました。