継母ふこりと不育症ふこり

１３日の夕方、ピカが帰ってきました。
２３日ぶりに会ったピカを見た瞬間、ピカだって分からない程でした（パパとふこり同じ感想）
というのも・・・

　・スニーカーのかかとを踏んで歩いてる
　・歩きながら、口笛吹いてる（別に問題行動じゃないんだけど、列からはみ出しても口笛に集中してて、気づいてないことに腹が立つ）
　・髪が伸びてる

でもやっぱりかわいかった
ピカと最初の会話が
「赤ちゃん大きくなったね」と言って、お腹を触ってくれました。

うーん、兄貴ってな感じで、赤ちゃんも反応してました。

　お迎えは都内だったのですが、ふこりのお尻の痛みを考慮して、車で行きました。

首都高ガラガラで、ドライブには最高でした。もうきっとパパとこうして２人でドライブなんて
しばらくないんだなって考えると、とっても泣きそうになりました。

　でもピカの顔見たら、帰ってきてよかった。って思えるんだもんな。（笑）

帰りの車の中でも、ピカはずっとしゃべりっぱなしで、今までパパと２人だった生活からは、想像できないほど、うるさい車内でした

　子供の声って毎日聞いているとそうでもないけど、ここまで離れていると、本当に甲高い声って、耳に響きます。だからって「うるさーい」とキレるワケにもいかず、
ただひたすらピカの話を聞いていました。

　夕飯を食べて（しゃぶしゃぶを食べました。もっぱらふこりは野菜担当だった）
自宅に戻ると、パパと２人しかいない時は、掃除という掃除をしなくても生活できる程度にしか汚れなかったのに、ピカがいるとあっという間に汚くなるのは何故でしょう・・・

　本当にあっという間に汚くなった我が家のリビング。もう夜だし、片付けてもキリがないので、
見ないフリをしました。

　そんな感じで、初日を終え、翌日、ふこりはお尻の痛みでベッドから起き上がることが出来ずに、パパとピカはプールに出かけました。ふこりは一日ベッド上安静（勝手に）

　３日目はパパが泊まりでゴルフだったので、かれこれ２５日ぶりのピカと２人の一日でした。
溜まった宿題をちょっとづつ片付けて、気づいたこと

　ピカ・・・ひらがなが書けてない・・・漢字なんてほとんど書けない。カタカナも曖昧。

２３日間も文字を書かなかったら、こんなにも忘れてしまうのかと思うほど、書けないのです。

　ちょっと教えると「あー思い出した」と言って書けるのですが、これはこれで心配です。

夕方からは私の実家へ。久しぶりに行ったので、ピカもお土産話をずっとしてました。夜９時過ぎまで実家でお邪魔して、（もちろん夕飯ゴチです）帰って寝ました。

　そんな毎日を過ごしながら、ふこりもピカもパパも、今までの生活を取り戻しつつあります。
部屋がこんなに汚くなるってことが一番ビックリしたことで、あとは徐々になれていくしかないなって感じです。

　ふこりの体調は、お尻の痛みは日によって違い、ひどいとベッドから起き上がることが出来ず、お尻から産まれてしまうのではないかと恐怖です（これは言いすぎですが。。。）

　食事は・・・一応・・・・・
１２日、お尻痛いため、起き上がれず、パパが作ったおにぎり、麦茶
１３日、しゃぶしゃぶ（肉は４～５枚しか食べず、あとは野菜とうどん）
１４日、お尻痛いため、ピカとパパが買ってきてくれた冷し中華、ハーゲンダッツ
１５日、実家でケンタッキー（ふこりの分、ピカに食べられて、そうめんを食べました）
１６日、レバニラ炒め、軟骨のから揚げ、冷奴（オクラ、モロヘイヤ、みょうが添え）
１７日、夏野菜カレー（ナス、ゴーヤ、オクラ、トマト）小松菜のおひたし、デザートに梨

　お気づきかと存じますが、ふこりは梨が大好きなのです。昨日、某スーパーで梨が大安売りで、
荷物を持ってくれるパパもピカもいたから、大量買い野菜室に梨がたくさーん入ってますが、糖分とかって気にしたほうが良いのでしょうか？