継母ふこりと不育症ふこり

先日、某百貨店の手芸用品売り場が「新宮様ご誕生」セールみたいなノリで、セールをやっていたので、ちょっくら覗いてきました。

　目的地はベビーちゃん用の毛糸。ベビーちゃんの毛糸売り場には、見本で完成したベストとか、セーターとか置いてあって、その説明書きに、「編み図コピーします」と書いてありました。

　あやしげに一個一個見ていたら、「ご説明いたしましょうか？」と店員さんに声をかけられました。「ラッキー」と心の中で叫び、ここぞとばかりに質問責めしました。

　「このくらいだと、どのくらいで編みあがりますか？」←やる気にもよるだろうよ・・・
　「やっぱり手編みっていいですよねー」←お前は営業マンか？
　「かわいいなぁ」←だんだんコピーくれ！ってアピールしてないかい？


と、まぁこんな感じで、話していたら、「コピーしますよ。」と笑顔で店員さんに言われたしまいました。

　「ラッキー」

　実は先週、妊婦友達と自然食ビュッフェに行ったのですが、予約の時間まで、手芸用品売り場を探索して、「何か作るぞ」と意気込んでいたふこり。

　編み方の本を買うかどうか悩んでいたら、友人に「図書館にありそうじゃない？」とのアドバイスを頂き、買わずに後日図書館に行ってみようと思っていたのです。

　結局雨続きで、図書館に行く元気もなくて、会社近くの古本屋（って今言わない？）ﾌﾞｯ○オフ
に行ったら・・・・

ベビーちゃんの手作りの本がわんさかありました。すかさず片っ端からチェックして、２冊購入。

　その買った本に載っているセーターやベストも飾ってあったので、そのコピーは頂かず、

　小物（ミトンと靴下）とケープのコピーを頂きました。ついでに毛糸も２０パーセントオフでゲット。

　選んだ色あいから、「赤ちゃんは男の子ですか？」と店員さんに言われて、ちょっと照れました。(クリーム色に、若草色、薄い水色）
　
　早速帰って作ろうと思ったら、風邪をひきました・・・