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おくるみを編み始めて、そそくさと半分くらい出来上がりました。
ピカはおくるみを見て、「節約の為に手作りしてる」と思っているのです。(まもなく誕生日を迎えるピカは、自分の誕生日プレゼント代の為に赤ちゃんには節約しているのだとおもっている←思わせているともいう) そんなピカはとても協力的。編み物を始めると「まちがえちゃうと困るから静かにしてるね☆」とか「先に寝るから、ふこちゃん、頑張ってね」などと声をかけてくれて、めちゃめちゃ良い子に変身する… そんなピカが、昨夜、思いがけず事件?事故を起こしました。 2階で洗濯物をたたんでいたふこり。下からピカが「ふこちゃん、すごいじゃん!」と編みかけのおくるみを手に持ち、階段を昇ってきました。 分かります?編みかけのおくるみですよ… 編みかけの… 糸の始末どころか、すぐに編める状態=すぐにほどける状態… 無惨にも半分以上ほどかれて階段付近には、ほどけたフニャフニャな毛糸がピカの足跡のごとく続いていました。 ふこり…しばし呆然。 ピカ現状が把握できず唖然。 とりあえず状況を説明しましたら… 「ごめんね、でも知らなかったんだ。ほどけちゃうなんて…」とピカ… ふこりは「大丈夫だよ。ふこちゃん編み物得意だからすぐ直せるし」と余裕の笑みを浮かべるものの、きっと目は笑っていなかった… でも故意にやったことじゃないし、事故だし…と自分を納得させ、今朝5時に起きて、せっせと編み直し、先程、ほどけた分を取り戻しました。 ピカは今、お友達の家に遊びに行っているので、帰ってきたら見せようと思います。 すぐに謝ってくれたピカの態度も嬉しかったけど、許せた自分もえらいと自己評価し、今日は大好きな餃子を作り、腹いっぱい食べようと思うふこりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月23日 15時28分56秒
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