継母ふこりと不育症ふこり

11月10日午後5時6分。
普通分娩にて2590グラムの男の子を無事に出産しましたぁ

みなさまのあたたかい励ましに、どれだけ支えられたか…

本当にありがとうございました

↑ここまでは真面目に書いてみた

↓ここからは聞いておくれ～

分娩時間ってよく聞くじゃないですか？あれって、陣痛10分間隔になったから出産までの時間らしいんですよ（普通分娩の場合)

ふこり、昨日朝、めっちゃ元気
昼も普通

なんと、なんと、なんと

陣痛って陣痛きてから、ものの2時間弱で産んじゃったんですわ。

その前が長かったといえば長かったけど、さほど痛くなかったし、本格的な陣痛きて、あっという間だった(笑)

分娩室なんて入って15分たらずでスポンっと産んじゃったんですわ。

そりゃあ産後から元気で、出産直前まで主治医と話していた余裕もあり、超安産でした。

しかも主治医、「まだまだだね」なんて、余裕かまして、会議に行っちゃうしさ。
出産直後に聞いたんだけど、「ふこりさん産まれそうです」とナースが呼びに行ったとき、
主治医は…「またぁ、冗談言ってるよ(笑)」と笑いとばしたらしい。
戻ってきて、ふこり見て、「ずいぶん頑張ったね、もぅゴールは目前だからね」と、ギュッと手を握ってくれました。すごくあたたかくて、
この先生で良かったと思う瞬間でした。
いつも笑いの検診で、
いつも面白い先生
私は、この先生に全てを託し、先生を信じてここまで来れたことを、感謝しました。
先生の手は温かかった。守られてるって思うと、気持ちも落ち着いてきました。
その、温かい手で赤ちゃんを抱いて見せてくれた時、涙が出ると思ってました。
でも、出たのは「やったぁ！ゴール！」という、大きな声でした(笑)

ふこりが流す予定だった涙は、分娩室の外で見守っていたパパが代わりに泣いてました。

パパが来て、ピカが対面して、ピカ、固まってました…

産後直後の悩みは「ピカ」だったので、固まってしまったピカを見て、複雑な気持ちでしたが…ピカ、赤ちゃん見てひとこと…
「ぼくに似てる…」

その言葉を聞いて、ピカは受け入れてくれたと実感しました。

それからはメロメロのピカとパパを見ているのが幸せでした。

たくさん話したいことがあるのですが、その後はちょくちょく更新していきます。

本当にみなさまありがとうございました☆