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先日、保健センターの方が、新生児訪問で我が家にやってきました。
新生児訪問は希望すれば来てくださるシステムで、ピチュの体重や、成長の目安になるから、来ていただきました。 保健婦さんは、ピチュを見て、第1声 「おめめが大きいですね」 親というものは、我が子が誉められると嬉しいもので、ふこりもすっかりご機嫌になりました←単純ですなぁ ちょうど授乳の時間と重なり、まずピチュのお腹を満たすことに… ピチュの飲み方は「カポッ」と音がしそうな位、大きな口を開いて食らいついてくるので、保健婦さんもその真剣なピチュの顔に笑っていました。でも、飲み方も飲ませ方も上手!とまた、誉められ、ふこり更にご機嫌。 その後、反射行動のチェックや、股関節脱臼していないかのチェック、ピチュをいろいろみてくださいました。 最後に体重測定!と思ったらピチュはすでに夢の中…でも無理矢理測定することに。 体重計が吊すタイプだったのですが、されるがままのピチュ。 体重は3300グラムでした。2590グラムで産まれたピチュ。大きくなりました。 でも、その後、ピチュは吊すタイプの体重計に酔ったらしく、吐いてました。 ピチュは必要な時しか泣かないので(今のところ)お腹すいた、おむつ濡れた、だっこして~、の泣き方の違いも、すぐに分かるような、育てやすい子で、欲をいえば食欲旺盛でおっぱい傷が痛いくらい。 夜も寝るし、困ることがあまりなく、ここまで育ててこれました。 「赤ちゃんとママは二人三脚で成長する」 保健婦さんは、ふこりがおおらかな育児をしているから、赤ちゃんが安定している。冷静に成長を見守ることや、広い心で接していけば、これから夜泣きや黄昏泣きにもママと赤ちゃんのペースで接してあげれば大丈夫。と話してくださいました。 おおらかな育児?言い換えれば「ずぼら?」と思いつつ、ふこり、自分のことまで誉められて、久々に「誉められちゃった」って気持ちになりました。 でも母乳にこだわり、布おむつにこだわり、継子ピカとの兄弟関係を築きつつ、ピチュを育てているんだもん、ふこり頑張ってるよ!と何故か自分にご褒美をあげたくなりました(笑) そして考えたご褒美は… ふこりが大好きな 「いもようかん」 やっぱり食べ物か(笑) しかもいもようかんって… ネットで取り寄せ思案中です。 こんな些細なご褒美で喜んでいるふこりって…と思いますが、産後1ヶ月は、赤ちゃんとの生活中心で世の中の動きにウトく、「浦島太郎さん」になった気分で、たまーに外に出ると、玉手箱を開けてしまった?と思うほど冬空だったり。←産前はまだ紅葉もしていなかったのに… まもなく1ヶ月。でも外は寒いから、ピチュのお外デビューはまだまだ先になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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