継母ふこりと不育症ふこり

今日でピチュ、2ヶ月になりました。
早いなぁ…
もっと赤ちゃんでいてほしいのに…

それほど手のかかる赤ちゃんじゃないから、日々、昼夜の授乳が減ったり、新生児らしさがなくなり、一人前っぽくなっていくピチュを見て、すでに寂しく感じてしまいます。

でも…

昼間（午前中)は起きている時間がほとんどで、暖かい時間帯にベビーカーで散歩したり、一緒に遊んだりできるのは、とても楽しい。

今週からピカの学校も始まり、昼間はピチュと2人のラブラブ時間帯なので、今のピチュとのこの時間を大切にしたいと思うふこりです。

やっぱりね～、いくら手伝いしてくれるピカでも、冬休みずっと一緒にいたから、それはそれはピチュ時間、ピカ時間で動かなきゃいけないのは、けっこうハードでした。

というのも…

新年早々2日～、パパはお仕事でイギリス&フランスに旅立ってしまって、いまだ帰ってきません。

24時間ピカ、ピチュと3人暮らし。しかも冬休みとなれば、夜更かし、朝寝坊。
そして

ゲーム三昧

ピカの朝ごはんは、ふこりの昼ごはん時間だし、起きたら「ゲームやっていい？」が挨拶代わりだし…

でも学校始まって、帰ってきたら、友達と遊びに行く、今までの生活に戻ったので、またゆったりとピチュに接することができます。
ピチュ最近、私やピカがあやすと、微笑むようになりました。
お話もするし、ますますピチュとの時間が楽しくなりました。

同じ時期出産の友人は
「赤ちゃんと二人でいると息が詰まる」
と、言っていたのですが、まるまる二人だとそぅ感じるかも。
でもふこりの場合は、4人で正月を迎え、翌日パパが旅立ち3人に
今週ピカ学校で、ようやくピチュと二人の時間ができたから、日々減っていく環境だったので、
例えるならば

社内恋愛（周囲には内緒の交際)で飲み会後、極秘に待ち合わせして、2人っきりになれたような心境？(笑)

赤ちゃんと二人の時間は、とてもゆっくりした、ほんわかした気持ちになれます。

やっぱり私って…

子供好きなんだなぁと実感。
バリバリ働いていた時は、保育士で乳児担当でした。
常に赤ちゃんがいる環境だったなぁ

そして転職し、幼稚園へ

ピカと出会い、当時3歳10ヶ月だったピカ…

すでに9歳

きっとピチュもあっという間に大きくなっていくんだろうな。

やっぱり今が一番近くにいられる時期だし、いっぱいいっぱい楽しみたいと思います