継母ふこりと不育症ふこり

前回の続編です。
一人の時間を満喫しつつ、パソコンでふと、ふこりのブログを読み返してみました。

妊娠判明した時や、自己注射をすると決めた時。
はじめての大学病院。
そして、マタニティライフを経て、
入院した日～不発に終わった誘発初日、
笑いと勢いの出産、入院中

そして自宅での育児などなど。

自分のブログなのに、当時を振り返り、涙が出てきちゃいました。

注射慣れない頃は、足がアザだらけで、歩くのも痛かった日もあっなとか

妊娠初期、毎回のエコーを見るまで不安で不安でしょうがなかったこととか、

心臓が動いていると分かって、車で泣いて喜んだ日や、

そんな、いろいろな日々を乗り越え出会ったピチュという宝物。

どんなことがあっても、ピチュを守っていこうと、改めて思いました。

特に、充実していた入院生活は、人生において、一番成長した時間だった気がします。

不発に終わった誘発初日の、パパを見るなり泣いてしまったことも、お産前は常に緊張していた入院生活。
でもピチュが産まれて、二人三脚ですこしづつ、母子の絆を深めていったことや、いろんなことが、とても良い時間だったなぁと思いました。

もちろん、その時間を経験したからこそ、今がある。

今がとても幸せだと思えることが、やっぱり一番だなぁって思います。

夕方6時～寝ているピチュ。

9時に一度起きて授乳、そのまままた寝て、

現在0時30分。

ピチュの起床時間まで寝てくれるかなぁ

ピチュは毎朝4時半に起きます。

めちゃめちゃ早起きです。
これは、生後2ヶ月くらいから、定着した起床時間。
ふこりも今は慣れました。
お布団の中でお話したりしながら、日の出を待ちます。

これも日課。