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昨日、ポストを確認し忘れて、今朝、新聞を取りに行ったら
お手紙が届いていました。 相手は高校時代の友人T。 Tちゃんは、ちょうどピチュの出産予定日に挙式で、招待いただいたのに、ふこりは出席できませんでした。 でも、すごく仲良しで、挙式前の多忙な時期にも関わらず、病院にお見舞いに来てくれたり、それからも手紙のやりとりを続けていました。 今って、たいていメールで用件が伝わるから、改めて手紙って、なかなか書かなかったりしませんか? でもTちゃんとは、高校卒業してから、ずっと、手紙のやりとりをしています。あえて手紙っていうのが(届いた時に)嬉しいよね♪ 4月、5月と、お互い忙しくて、手紙が滞っていたをだけど、久々の手紙の内容にビックリ! 妊娠3ヶ月です。 手紙は、ずいぶん前に書いてあったようで、まだ2ヶ月目で…って内容だったけど、今は3ヶ月。 読みながら、自分の時を思い出しながら読んでいました。 私が3ヶ月の頃… それはそれは、不安で押し潰されそうでした。 毎週、病院だったのですが、病院に着くと「ちゃんと生きています様に」と祈り、 病院から帰るときは、ホッとして、涙が止まらなかった… そんな日々でした。 Tちゃんは今、つわりとの戦いで、しんどいという内容の手紙でした。 だから、ふこりは 「つわりがあるのは、赤ちゃんがお腹の中で生きている証拠。 まだ胎動でママに伝えられるほど大きくないから、つわりって形で存在をアピールしてくれているんだよ。 つわり=つらい、 たしかにそうだけど、悪いことばかりじゃないんだよ☆」と話しました。 きっとね 以前の私だったら、悲劇のヒロインになって 「良いじゃん、普通に授かったんだから…」 と被害妄想になっていたと思う。 でも、今の私は違います! 素直に喜べる! なんで、私だけ?と自己嫌悪にならない! それは、やはり、ブログを通して知り合った、同じ境遇の人や、病院で知り合った、同じ境遇の人が、私を変えてくれたのだと思います。 みんな、ありがとう☆ 今はTちゃんの赤ちゃんの成長を、毎月の手紙で教えてもらえるのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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