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継母ふこりと不育症ふこり

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2007年06月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私が不育症という言葉を知り、不安を抱えながら受診した、婦人科の医院に、産後初めて受診しました。

私は生理前や排卵日、梅雨時期などに頭痛になります。

今までは出産した大学病院でもらっていた薬を飲んでいたのですが、その薬もなくなり、せっかく行くなら、お世話になった先生にも会いたいし…と思い、医院に行きました。

ちょうど今日は生理前、しかも梅雨時期特有のジメジメ気候で、私の頭痛もかなり重く、行ってきました。
駐車場や自動ドア、全てが懐かしい。

ここに初めて来たときのことや、排卵確認、今周期もダメだったと撃沈したことや、妊娠判明した時のこと。ヘパリンの注射したこと、黄体ホルモンの痛い痛い注射したこと、漢方を飲み続けたこと、アスピリンを飲み続けたこと、ピチュがお腹にいることが確認できたこと、いろいろな思い出がよみがえりました。

あの頃は今の生活なんて想像もできなかったなぁって思いながら、診察券を出しました。

優しい受付のお姉さん、このお姉さんの笑顔に何度も救われてきた私は

「以前お世話になったふこりです。その節は大変お世話になりました。」と挨拶しました。

受付のお姉さんは

「おめでとうございます。本当に良かったですね」 と小さな声で言ってくれました。

そして、普通の声で「今日はどうなさいました?」と聞かれ…

(そぅだった。頭痛いんだよ私)と我に返った私

事情を説明し、診察を待ちました。

待合室のテレビや(でっかいワイドテレビなんですよ)雑誌の数々。
全てが懐かしくて懐かしくて、キョロキョロしてしまい、あまりに落ち着きがないので、トイレに行きました。

トイレの小さな小窓…

そうです!妊娠判明のときの尿検査の小窓。


あー、トイレに来ても懐かしい。

そんな懐かしさに浸っていたら「ふこりさん」

と名前を呼ばれました。

名前をよんでくれた看護士さん、実はふこりの2ヶ月前に出産予定で、ふこりが通っている時に

「今週で産休に入るから、お互い頑張って出産しようね」 と声をかけてくれた看護士さんでした。


懐かしい…

看護士さんのお腹はペタンコでした←当たり前じゃ!

中で待っている間に少し話をしました。

「男の子?うちは女の子♪
育児どお?」と…

小声トーク。

そうです。ここは婦人科。

自分が通っていたように、様々な事情で通院している患者さんがいるので、あからさまに話さないのが、暗黙の了解なのです。

そして、いざ先生の診察

「お久しぶりです」と診察室に入ると、

最後にきた昨年10月の時と何一つ変わらない先生がそこに座っていました。

臨月ギリギリまで、この医院で注射キットを受取りにきていたので、本当に出産ギリギリまでお世話になった先生。

そんな先生を目の前にしたら、今までのことや、今のピチュのいる幸せな生活のこと。いろんなことが、この先生のおかげだと思うと、診察どころか、涙があふれてしまいました。

そんなふこりを先生はちゃんと話を聞いてくれて、何とか普通に話せるように落ち着かせてくれました。

この先生は月に3~4日、私が出産した大学病院へ行って非常勤で働いています。

なので、先生が紹介してくれた大学病院の主治医とは、ちょくちょく会っているようで、今月に入ってから、ふこりの話題が出たそうです。

「あの子、そろそろ来るんじゃない?」って…

確かに出産直後から、また出産したい!早く次の赤ちゃんがほしいと主治医に話していたふこり。

思わず笑ってしまいました。

そろそろ 来るんじゃない?って言われても…頭痛で来ちゃいました(笑)

授乳中でも大丈夫な鎮痛剤を出してもらいました。

そして「先生、また来ますね。今度は次の妊娠の相談で来ます!」と予約しておきました。

病は気から…と言いますが、先生と話したらスーっとしたというか、頭痛は治らないけど、気持ちが落ち着いた分、頭痛も軽くなった気がしました。

先生は「ふこりさんのことは忘れないよって大学病院の先生言ってましたよ。
赤ちゃん出産したらヤッターって叫んだんだって?(笑)」
と言って笑っていました。

あ…そうだった(笑)

同じこの医院から大学病院に行って出産した友人がいるのですが、その子の話もしたら、
「よろしく伝えてくださいね」と笑顔の先生。

すぐに友人にメールしました。

友人は「懐かしい、懐かしい」と連発でメール返信きました(笑)

私が不育症で受診した医院は婦人科専門なので、妊婦さんっていう妊婦さんは見掛けません。

私みたく臨月までお世話になる妊婦さんも、あらかじめ電話連絡して、注射とか必要なものを窓口で受け取るだけだったりで、お腹の大きな妊婦さんに会うことは滅多にないんだけど、

婦人科って、こうやって風邪や頭痛でも診察してもらえるし、産後もこうしてお世話になることができて、なんだかとても嬉しかったです。

本来なら産科と小児科がある病院で出産して、産後の赤ちゃんの病院もそのまま同じ病院っていうのが一番の私の理想だったけど、
なんだか今日は医院に行って良かったなって思いました。





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最終更新日  2007年06月25日 22時23分43秒
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