[ディズニー]の記事一覧 | 継母ふこりと不育症ふこり

久しぶりのディズニーリゾート

先週末、突然思い立って、ピカとディズニー宿泊計画を立てました。　なんと同じ日、日帰りで姉家族もディズニー行くってことが分かったので、妊娠中乗れないアトラクションは姉家族にお願いすることにして、便乗しました。　でもふこりは妊娠中、しかも注射と内服。ピカと二人の旅行はちょくちょくしているけど妊娠中は初めてなので、ちょっと不安もありました。でも姉家族もいるし、ってことで　あいにくの雨の中だったけど、ピカはいとこととっても楽しそうで、来て良かったと思いました。家にいたらずっと家の中でグダグダしているだけだったもんね。　アトラクションは姉は実は苦手で、姉家族は旦那さん、長男（7歳）長女（4歳）なのですが、いつもディズニーランドに来ても、アトラクションには乗らない楽しみ方をしているとのこと。でもピカは「俺が案内してあげる」と言って姉と私は見学組として、旦那さん、長男、長女、ピカでアトラクションをまわっていました。　私と姉はみんながアトラクションに並んでいる間、その付近のレストランで休憩タイム。なのでほとんどの時間食べと飲みに走っていました夕方になる頃にはもうお腹いっぱいでしたわ。　でもアトラクション組は空腹耐え切れず、常に「お腹すいた」と嘆いていました。並んでいる間食べる用にポップコーンを買ったり、軽食（ホットドックとか）ばかりだったのに対して、私と姉は。　　シーフードドリアも美味しく食べ、カレーライスを食べ、野菜不足だからとサラダを食べ、　そして姉に「こんなにゆっくりしたディズニーランドは初めてだった」という感想が　でも、妊娠中の話や、腹帯の話。トイレ掃除をやったほうがいいとか、いろいろ参考になる話が聞けました。　夜はさすがにつかれてふこりはホテルに着くなり即寝。　ピカはしばらくベッドで跳ねてましたが、力尽きて就寝。姉家族は車で来ていたので帰りは姉以外みんな車内で熟睡だったそうです。姉はディズニーでラクさせてもらった分、運転を立候補して旦那さんを寝させてあげたそうです。　翌日は朝起きても体は疲れていて、チェックアウトまでグータラしていました。ピカもダラダラだったので、ゆっくりする時間があって良かったです。　妊娠中（しかも注射、内服）にも関わらず、大丈夫って思ったけど、いい気分転換になりました。ピカを姉家族（実際は義兄）に任せられたのは本当助かった。楽しい週末でした。

昨日ディズニーseaへ

行ってきました。これにはワケがありまして・・・ディズニーseaでは昨日、入園すると記念品がもらえる日だったんですが、その理由でも充分ふこりがディズニーseaを訪れる理由になりますが　実は先週末、ピカとお泊まりしたときに、ピカはお財布をホテルに忘れてきてしまったようなのです。　ふこりはそういえば、帰ってきてから荷物整理してないんですよ。まだ・・　だからピカがお財布を忘れてきたなんて、全く気づかず、本人のピカもそのときがくるまで知りませんでした。　月曜日にね、電話がなったんです。「あのー、今日泊まったホテルの部屋のソファの背もたれ部分にお宅のお財布があったのですが・・」と・・・　だれ？ホテルの人？と思いきや、その人は翌日から私とピカが泊まったホテルの部屋を使った人だというのだ。　おいおい、このホテルちゃんと掃除して次の人に使ってもらってる？なんて思いつつ、よーく話を聞くと・・・「ソファの背もたれにあったクッションの中に入れてありました」って言うんですよ。ソファの背もたれのクッションまでは掃除しないか・・なんて思いつつ、なんでピカは、そんな場所に隠したんだい？と思いつつ、それより私の携帯を何故に知ってるこのお方・・・　「お子さんの字で書いてありました。このお財布ひろった人は電話ください」ってふこりの携帯番号が書いてあったらしい。　いつの間にそんなものを書いてお財布に入れてあったのかも、ふこりは知りませんでした。　フロントに届けようかと思ったのですが、お子さんの意見を尊重しました。とそのお方。あなたはすばらしいです。と思いました。　そのお方(ファミリー）は火曜日にディズニーseaに行き、そのまま帰るとのこと。火曜日は記念品がもらえるし、そんな親切なお方に顔を見て御礼を言いたい。そんなわけでディズニーseaで会うことにしたのです。　でもとても親切なお方のお子さんも、背もたれのクッションの中を見たということは、ピカと同世代のお子さんは同じような場所に興味を持つものだと改めて思いました。　お会いしたそのお方は本当に良い方で、ちょうどピカと同じくらいの男の子がいて、北海道から来たとのことでした。このご時勢、このような形で会うのは、ちょっと怖い気もしますが、今回は本当に行って良かったちなみに中身ですが、そのままでした。例のピカが書いた連絡先の紙も入っていました。ほんとうにありがとうございました。と御礼をし、お別れしました。　学校から帰ってくる時間までには家に戻らないとと、私は競歩並みのはや歩きで、帰路につきました。　ピカが帰ってくると、戻ってきたお財布に「おかえり」と言ってました。　ピカも自分で考えて連絡先を書いたメモが、こんな形で使われて、嬉しかったようです。もう忘れてこないように、これからは気をつけようとおもいました。　

お泊りディズニー２日目

結局日付が変わるまで、ふこりは一人のリゾート気分を満喫し、眠りについたのは２時すぎでした。　ピカが寝ているソファベッドとふこりが寝るベッドは、垂直になっていて、寝ながらもお互いが見える位置。本当は隣に寝てほしかったふこりでした・・・　まだ夜も明けない４時くらいにピカは目を覚ましたらしく、ふこりが物音に気づき、目をあけたら、座敷わらしのように枕元にピカが立っていました。　ピカ「おはようございます」ふこり「おはようございます」　ピカ「朝ですか？」ふこり「まだ朝じゃないですよ」　ピカ「まだ寝てていい？」ふこり「いいよ」その数十秒後、ピカの寝息がきこえました。多分寝ぼけてたのもあるのかな？なぜか敬語なピカがおもしろかったです。　朝は６時に目が覚め、ピカも６時半には起きました。４時くらいにピカが起きたことを聞いてみると、まったく覚えていないようで、やっぱり寝ぼけてたのか・・と笑えました。　７時３０分の送迎バスで今日はディズニーランドへ行きました。８時からのディズニーランドは、すでに長蛇の列で、すごい人。そしてすごい風　でもディズニーランドでは５個のアトラクションに乗ることが出来ました。　アトラクションでピカに「手を上げて乗ってみれば？」と提案したのですが、ピカは、あまり乗り気ではなかったので、乗るまでは他の話をしていたのですが、いざ乗ったら「手上げてみよっかな？」と得意気なピカ。　　乗ったアトラクションはｺｰｽﾀｰ系だけど、トゥーンタウンのかわいいやつ。　ピカはガタガタのぼっていく途中から「余裕だよ」と言って手を離して乗っていました。でもいざ加速してくると、手を上げるという行為ではなく、学校とか幼稚園とかで整列するときにやる「前ならえ」状態。手は上に上げるのではなく、てすりのやや上に、手を前にだしていました。　笑えるよ。ピカ。　でもピカはすごい達成感だったみたい。実は日曜日は５時から習い事があるので、２時くらいには帰りの電車にのりました。　ホテルに泊まって、ディズニーリゾートを満喫して、とってもとっても楽しい週末でした。　ピカも大満足だったようで、帰ってからもずっと話していました。

お泊りディズニー１日目

土曜日から１泊で継子ピカと、ディズニーリゾートに行ってきました　土曜日はとっても良い天気半そででもＯＫだったくらい。お昼くらいに最寄り駅のＪＲ舞浜駅に着いて、（やっぱり朝寝坊）右に進めばディズニーランド。左に進めばディズニーseaってところで、ピカは｢今日はディズニーseaに行こう」とキッパリ言うもんだから、左に進みいざディズニーseaへ　今朝からピカはなぜかヒャックリが出る日らしく、止まったかなぁと思うとまた出る・・を繰り返していました。ピカって起きている間はずっとしゃべってるっていうくらい、よくしゃべる（たまにウルサイ）のですが、ヒャックリしててもしゃべるからおもしろい。会話の途中で「ングッ」ってなんともいえないヒャックリをするから笑いが止まりませんでした。　でもね、ピカは「ヒャックリが良く出る日は、いいことがあるんだよ」って言うのです。なにをまた訳わからない結びつけをしているんだ？ってあんまり気にせずにいたのです。でも本当でした。　まず、アトラクションは土曜日の混雑している日にも関わらず、８個のアトラクションに乗れて、すべて一番前の席だったのです。　これには偶然とはいえ、びっくりしました。　そして、ご飯を食べている席までキャラクターが遊びに来てくれるお店でランチをしたのですが、ピカは食べながらもまたヒャックリが登場し、何が起こるかとワクワクしていたら、遊びに来てくれたキャラクターのうち、ピカが大好きなプルートがピカの席に来てくれた時、ピカとじゃれあってくれました。ピカも大喜び。ふこりもそんなピカを見て、嬉しかったです。　ピカは｢ヒャックリありがとう」となぜかヒャックリに御礼してた。　そして最大のビックリしたこと、ホテルに行ってチェックインのときでした。　今回お泊りするホテルはディズニーパートナーホテル。無料送迎バスで１５分くらいのホテルでした。ホテルからディズニーリゾートは見えないのですが、リゾート気分が味わえる＆２４時間営業のコンビニがある。各部屋に加湿器がついてる。っていうのに魅かれ、ここに決めました。　チェックインでフロントで手続きをしていると隣のピカがまたヒャックリ。ピカのヒャックリは今度はどんなミラクルをふこりとピカに与えてくれるのか・・この頃になると、ふこりもピカもヒャックリ様様扱いでした。　「ご予約はスタンダード（一番安い部屋）でしたね。本日海側角部屋のお部屋に空きがございましたので、そちらをお使いください」とのこと。　海側しかも角部屋もうビックリを通り越して、一目散にお部屋にＧＯ　うわーーーーー海だぁ。部屋広い。ベッドが３個もある。(１個はソファベッド）液晶テレビだ。窓でかい。テラスに出られるー。などなど、そりゃあとっても良い部屋でした。　ピカはベッドに何度も倒れこんで遊んだり、テラスに出たり、部屋中遊びまくっていました。一通り遊んだら、持ってきていたゲームをベッドに横たわりながら、やっていました。ふこりはソファベッドに横になったら、Ｚzz・・・・・・１時間ほど昼寝をしてしまいました。昼寝って気持ち良いですよね・・・　時計をみたら１８時。こんな寝てる場合じゃない！ピカもそこそこ遊んだゲームに飽きたのか、お互いキリが良かったので、またディズニーseaに戻りました。　夜のディズニーは神秘的。ライトアップがとてもキレイで、ふこりは大好きです。でも実際夜までいられるのは少ないので、今日は久しぶりの夜ディズニーでした。　２１時くらいまで、夜ディズニーを満喫し、混んじゃう前にホテルに戻ろうとまた送迎バスでホテルに戻りました。　ピカは｢今日はソファベッドで寝たい」というので、ソファをピカに占領され、ふこりはベッドがソファ代わり。テレビを見たり、マッタリモードしていたら、ピカはいつの間にか眠りについていました。　ピカが寝てしまったので、ふこりは一人ぼっち。そういえばパパは何をしているんだろうと、ふとパパを思い出し、メールしました。・・・・が返信ない。←これはいつものことです。　お部屋はオートロックなので、ピカが起きないようにそっと部屋をでて、２４時間営業コンビニへ行きまして、夜食調達・・一人でテレビ見ながら夜食をつまむなんて日常じゃ出来ないこと。　ふこり一人の時間を満喫しつつ、夜は更けていきました。