継母ふこりと不育症ふこり

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• BCGの注射箇所が…

  膿んでしまいました(涙) しかも、膿みが出てきてしまいました(涙)(涙) 接種時に頂いた冊子には 「まれに膿んでしまうこともある」という感じの説明が書いてあり、 その、「まれに」に入ってしまったピチュ… 冊子には「医師に相談してください」と書いてあるので、小児科に行ってきます！

  2007年03月26日

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• 起き上がりこぼし続編

  先日ピカがピチュに買ってあげた起き上がりこぼし 買ってもらった当日は 「なんか揺れてるなぁ」程度の反応で、店ではしゃいで遊んでいたのは、何だったの？みたいな感じでしたが… 揺らすとカランコロン♪ときれいな音が鳴り、揺らされても起き上がってくるこのおもちゃを、ピチュは1日たって、ようやく存在に気付き、遊び始めました。 手元に置くと、日々、ピカを相手にパンチの練習を発揮し、起き上がりこぼしの「わんころ」にパンチの連打！！ わんころもパンチされてもされても起き上がる姿勢は、ピチュにとっては、絶好の友達のようです。 今朝もふこりが家事をしている間、わんころと仲良く遊んでいたピチュ… キャッキャッ言って喜んで遊んでいたかと思ったら、カランコロン♪が聞こえなくなり…ピチュのキャッキャッも静かになり…そっと見に行ったら しっかりわんころを小脇に抱えて、眠っていました(笑)

  2007年03月25日

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• 起き上がりこぼし

  ピカは最近、ピチュがピカに手を出すと 「やられたぁ」 と言って倒れるフリをして「復活」 と言って戻ってみせるのがマイブームで、いつもピチュをキャッキャッって笑わせています。 そんな光景に思わず 「起き上がりこぼしみたい」 と思っていました。 今日は学校の卒業式で、3年以下は臨時休校なので、ピカが以前から観たがっていた映画に行くことにしました。 さすがにピチュも一緒は無理なので、仲良しの友達を誘って、映画中、ふこりとピチュはお買い物をして、ピカと友達は映画を観ていました。 買い物している時に、ふと、写真のワンちゃんと目が合い、よく見ると起き上がりこぼしだったので、見本で遊べるようになっている現物で、ピチュおためし。 やはり大爆笑で喜んでいました。 パンチして、戻ってくるのがおもしろいのでしょうね。 即、お買い上げしたかったけど、とりあえずピカを迎えに行き、その話をしました。 ピカの友達の家にもbabyちゃんがいるので、みんなでおもちゃ売り場へ行きました。 ピチュは相変わらず大爆笑でいつもより、笑いが長くてムセてしまうほど(笑) そんなピチュを見て、 友達が… 「うちの姫（babyちゃん)も喜びそう☆」 と言い出し、お兄ちゃん同士でなにやら内緒話を始めて…数分後 「ふこりさん、ピチュくんと姫に、お揃いで買うことにしました」 って友達が報告しにきました。 今日の映画は、新聞屋さんから頂いた招待券で、無料で観れたので、浮いたお金でお互い、弟と妹におみやげ？プレゼントを買ってあげるという結果になったそうです。 えー？？？ いつの間にそんなことを考えられるようになったのよ？ あまりのピカと友達の話し合いの結果に、思わず涙が出そうになりました。 近寄ればケンカばかりだったピカとその友達。 日々、傷だらけのケンカも当たり前で、本当に自分が一番！タイプだった、ピカと友達が… 今や、自分の弟、妹のことを考え、 しかも映画の浮いたお金で買うっていう発想に、ものすごーく成長を感じました。 ありがとう。友達よ、ピカよ… 君たちの成長をとても感じる瞬間だったよ。 そして一個づつ持ってレジへ… 先に会計は友達… その間、落ち着かないピカ… 「ピカ、どうした！？」 「100円足りない」 えー(笑)(笑)(笑) でも、友達と話し合いで決めて、今更、オレ、金ないや！なんて言えない…どうしよう… って言葉がにじみ出ているような挙動不審なピカ。 ちょうど、そのお店のポイントで200円商品券があったので（しかも有効期限、今月末) ささっと手渡し、無事会計終了 しかも友達にも、お金が足りなかったことはバレずに済みました。 ふこりもさ、気つかって100円玉渡せば良かったのに… と、お思いの、そこのあなた… 実はね、小銭29円しかなかったのよ(涙) お札はよりによって万券のみ(涙) 9歳の男子が、起き上がりこぼしを1万円札で買ったら… あやしいでしょ？友達も、なんだよ(怒)結局、ふこりさんの金で買うんじゃん！ってなるじゃん。(笑) ホント良かった☆200円商品券あって(笑) 自宅に帰り、早速開けてピチュに見せたら… 無反応(-_-) あれれ？あの店でキャッキャッ言って喜んでいたのは何だったの？(笑) その時、思いました… まだピカが5才くらいの頃、スーパーの試食販売で 「おいしーい」 とホントに美味しそうに言うから、買って、夕飯に出すと食べなかった…あの頃。 ハハハ… すでに兄貴の行動と一緒？ でも、今日は友達とピカの成長を感じ、友達のママにも、しっかり報告し、お互いの昔話でもしようと思います。

  2007年03月23日

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• 産後、最も怒った日

  ふこりの住んでいる市は、集団で4ヶ月健診を行っています。 先週、行ってきました。ピチュの4ヶ月健診。 生後1ヶ月の時に、新生児訪問でカルテは作られていました（これが厄介なことになるとは…) あの時、来てくれた保健師さんは、とても親切な方で、抗リン脂質症候群という言葉や、不育症という言葉を知ってる方で、（間下このみさんが公表してくださって、知ったと言っていました。間下このみさん、無事のご出産、おめでとうございます) 不思議と、理解してくれる人に対しては、素直に話せたりするもんですよね。 注射慣れない時は、両足がアザだらけだったとか、通院が旅だったとか、不安で不安で押し潰されそうだった妊娠初期のことや、その他いろいろな話をしました。保健師さんは、その内容をカルテに記載していました。 そして先日の健診で、担当になった保健師さんは、その時の保健師さんじゃなく、パッと見、おばさんでした。 カルテを見ながら、「注射の副作用とか後遺症はないの？」 などなど、づけづけと質問され、ちょっと凹みました。 そして測定では… ピチュの前の子は8キロを越えていたにも関わらず、ピチュは6170グラム。 確かに小さめだけど、成長しているのは、母であるふこりが一番分かっています。 なのに… その、おばさん保健師さんに… 「やっぱりねぇ、小さいわよ～なにかと妊娠中の薬は影響するからね」 と、それ見たことか！と言う態度に、わたくし、カチンときました 知識のない、ただの保健師に、そんなことを言われたくないし、小さいっていっても、母子手帳の身長のグラフに、ピチュの体重を記入すれば、ちゃんと右上がりに成長しているんです。 小さいって言っても、範囲内だし、もともとスタートが小さいんだから、隣の赤ちゃんが8キロあるからって、ピチュが小さい＝妊娠中の薬の影響なんて言われたくない！ ふこり、ひとこと文句を言ってやろうと、一歩前に出たら 新生児訪問で来てくれた保健師さんが、フォローしに来てくれました。 おばさん保健師に向かって、「ピチュ君の担当代わります」と言って、さっと、おばさん保健師からピチュを奪うと、ふこりに返してくれました。 きっと、ふこりの怒りがメラメラしすぎて、どこかにいた、新生児訪問の時の保健師さんが妖気を感じ、駆け付けてくれたのでしょう。 ちょっと嬉しかったけど、ふこりは、私に対してだけじゃなく、ピチュをもバカにした言い方に腹がたち、イライラは止まりませんでした。 だって、周りにたくさんの同じくらいの赤ちゃんとママがいる中で、妊娠中の薬がどうこうとか、言うなんて、私だってさ(怒)打ちたくて注射していたんじゃないし、飲みたくて薬飲んでいたわけじゃない。 なのに、そんな言い方して、ピチュは周りのママたちにも「かわいそうな赤ちゃん」って見られて、私は子供のことを考えず、薬を飲んでたダメな母親みたいな視線で、いてもたってもいられなかった。 変わってくれた保健師さんは、ピチュをふこりに返してくれる時に、周りのママたちにも聞こえるように 「ピチュくん、オムツ替えた方がいいわね」とアピールして、別室に連れて行ってくれました。 ピチュはふこりの顔をじっと見ていました。きっと、ふこりが怖い顔をしていたからだと思う。 でも、どうしても許せなかったので、ピチュに 「ピチュのことを悪く言うヤツは、ふこちゃんが許さないからね、負けないからね」とピチュに誓いました。 何も分かっていないようでも、母親の感情を敏感にキャッチする赤ちゃん。不思議だけど、本当に伝わるんですよね。 でも、やっぱり許さない。 測定で健診は終わりだったのですが、新生児訪問で来てくれた保健師さんに、話をしました。 知識がないからと言っても、健診に来た人に対する言動じゃなかったし、どうしても許せないと訴えました。 その保健師さんは、新生児訪問の時に、カルテに記載したのは、こうやって健診のときに、他の保健師に分かるように書いたこと。 注射や投薬のことは、特に注意してほしかったから、慎重に記載したのに、こんなことになって申し訳ないと謝罪してくれました。 でも、やっぱり、ふこりは許せない。 でも、ピカが学校から帰ってきてしまう時間もあり、その後、習い事もあったから、しぶしぶ帰ってきました。 ピチュは、不安そうにしていたので、ギュッと（もちろん苦しくない程度)抱き寄せて、「ごめんね、ピチュ」 と、言いながら、顔を見せないように、ふこりの胸にぴったりくっつけて、ふこりは車の中で悔しくて泣きました。 ピチュはぴったりくっつけていたからか、安心したのか眠ってしまい、ふこりも、気をとりなおして、運転開始、ピカの帰り時間までに自宅に着きました。 ピカを習い事まで送り、その間に友達にメールで話を聞いてもらいました。 人に話すと、落ち着きを取り戻せるもので、だんだん落ち着いて、その夜には 「知識のない、あの保健師に、私がもっと大人になって、抗リン脂質症候群の話をしてあげるべきだったかな？私、もっと自信持って良かったんじゃないかな」と思えるようになりました。 その日から3日後、保健師さんから電話がきました。 「母子手帳にハンコ押すのを忘れたので伺います」 と…。 確かに測定の途中で退室しちゃって、別室で母子手帳を受け取って、中身なんて見ていなかったわ(笑) と思いつつ、3日前の悪夢が蘇り、またイライラしてしまいました。 保健師さんは、新生児訪問で来てくれた保健師さんと、例のおばさん保健師が2人でやってきました。 例のおばさん保健師は、「先日は申し訳ありませんでした」 と謝罪。でも、ふこりは、すぐに首をたてにふることはできませんでした。 そして、どうしても言いたかった… 「私のように傷つく人をもう出さないでほしいから、不妊や不育について、そのもろもろの情報を、ちゃんと理解してください。何気ないひとことが、傷つくんです。」 と言いました。 でも、情報って少ないはず。 ふこりだって、「わからないので教えてください」と言われれば教えるし、経験も話すと伝えました。 ふこりの経験が生かされるなら、ああいう健診の場じゃなく、ちゃんと質問してくれれば分かることや、経験してきたことは話します。と、若干イヤミも含めて伝えました。 そんな感じでふこりとピチュの4ヶ月健診は終わりました。

  2007年03月19日

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• 布おむつのたたみ方

  ピチュは2590グラムで誕生し、病院では紙オムツ、新生児サイズじゃデカくて、「新生児小さめ用」を使っていました。 退院して、自宅では布おむつと決めていたのですが、サイズ50のおむつカバーでも、大きすぎて、しばらく（肉がつくまで)新生児小さめ用の紙オムツを使っていました 新生児の頃は、ほとんど寝ていたし、私も暇で、ふと、布おむつのたたみ方を考えてみたのです。 一般的なたたみ方だと、チビスケなピチュには、またの部分があまりすぎ、しかも、おむつカバー自体でかいので、おむつのたたみ方で何とかならないかなぁと研究を始めました。 二分の一だと大きいなら、三分の一だと思い、 長方形のオムツをまずは、観音開きのように、両サイドを合わせ、ちょうど、元の大きさの半分になるように折ります。 これは、同じ場所ばかり汚れないように、両サイドを合わせる位置をその都度変えます。 真ん中で合わせなくても大丈夫。 観音開きのように折ると、オムツを肌にあてた時に、おしり側も前側も折り返した…裁縫でいう「わ」の状態になるから、ただ半分におるより、角っこがあたらないから良いなぁと思いました。 そして、三等分に折ります。 先に折った方のピラピラな部分に、次に折った部分を中に入れます。 （写真参照…下部分が先に折った方、上部分を下部分の中に入れます) これは、たたんである、オムツを、どこから持ってもたたんだまま、崩れないんです。 そして、赤ちゃんの肌にあたる部分は、袋状に入れた側じゃない方を、表にすると、赤ちゃんの肌にピラピラな部分があたらない…つまり全ての面が、角っこのない布なんです。 新生児時期は三分の一がちょうど良かったです。 今は、同じ折り方で、三分の一じゃなく、ちょっと大きめに折って、残りを折り返して中に入れます。 うーん、やっぱり言葉じゃ難しいなぁ。 パソコン初心者の私に分かりやすくメールで教えてくださった方々。パソコンメールにも分かりやすく説明してくださったおともだち…ありがとう。 携帯メールでも教えてくださったおともだち、ありがとう。 なのに、ふこりの脳みそと、ふこりのパソコンと、ふこりの腕では… やっぱりまだ無理でした。 もしも、気になる…って思って、気にかけてくださる方がいらっしゃいましたら、お手数ですが私書箱にメールください（メールなら写真送ることができます)そしたらちゃんと説明付き、写真付きで、連絡させていただきます。

  2007年03月17日

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• ど素人でごめんなさい

  けやきさんに褒められて、とってもご機嫌なふこり。「写真アップして紹介しちゃおうっかな～」なんてノリノリでした。　メールでも「写真楽しみにしてるね。」とか、コメントもいただいている中、　ふこり・・　重大なことを忘れていました。　　　すいませーーーん。写真って・・・・・　どうやって取り込むんですかぁ？ははは・・・・勉強します（笑）

  2007年03月11日

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• 布オムツのたたみ方で・・

  今日は朝からブログ友達の「けやきさん」http://plaza.rakuten.co.jp/miraienomichi/profile/とメールしていたら・・　布オムツのたたみ方の話になりました。けやきさんとは、実はおうちも近くて、妊娠中からランチしたり、妊婦なのにランチバイキング行ったり、ショッピングしたりと、大変お世話になっています。　ちょくちょくメールでお話しているのですが、今回の「布オムツのたたみ方」については、メールじゃ伝わらない・・そう思っていたら、「うちに来ない？」と、誘っていただき、ちゃっかりお邪魔しちゃいまいした。　けやきさんところの赤ちゃんと、うちのピチュは初顔合わせ。どういう反応するのかな？と思いきや、相変わらずの貫禄で（笑）ピチュ動じず・・・　けやきさんの赤ちゃんは女の子さん。そりゃああの女の子らしいふんわりした重みの感じで　抱っこさせてもらったら、女の子感漂って、「わーー女の子♪」と言ってしまう私。　ピチュもけやきさんに抱っこされて、嬉しそうでした。そして本題・・　オムツのたたみ方ってうーん、やっぱり写真貼り付けようかな？実は、ふこり流オムツのたたみ方を、けやきさんは絶賛してくれました。　「絶対ブログで紹介した方がいいよ」とまで言ってくれて、ちょっと調子にのってるふこり。ど、どうしよう・・今からデジカメで撮って添付する時間。ピチュは寝ていてくれるだろうか・・・やっぱり準備してから書き始めれば良かったといまさらながら後悔しとります。　うーん、でも・・他にも書きたいことがある。。。打てるところまで打とう。ということで・・・　今日はけやきさんに抱っこされて、ちょっとご機嫌なピチュ。のはずでした・でもね、帰ったら、やけに甘えるんですよ・　これは・・・ふこりが・・・・　ピチュ以外の赤ちゃんを抱っこしたから・・・や、き、も、ち？　ってな感じ。でもさーー　ピチュだって、けやきさんに抱っこされてたじゃん!そこで、夕方、けやきさんにメールしてみた。　「やけにグズらない？」って・・・返事は「YES」　やっぱり赤ちゃんもやきもちやくんだなぁ。と勝手に納得し、とことん甘えさせてあげました。　って調子にのってパソコン開いてブログ書いてたのに、パパから「今から帰る」と電話がきてしまいました・・涙　そして、ピチュ起きました。やっぱり、あの思いついたときにデジカメ準備してたら、ちょうど添付くらいで邪魔（パパのこと）が入ったと思うと（笑）　次回にします。けやきさん、今日はありがとうね

  2007年03月09日

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• アトピー

  我が家のパパはアトピー ピカもアトピー ってことは、ピチュもきっと、アトピーだろう… そう思っていました。 だから産後、病院のおしりふきが合わず、オムツかぶれになってしまった時も、 やっぱりな… という感覚で、以来、おしりふきは、お湯&コットンです。 でも、3ヶ月を過ぎた頃から、肩や背中にアトピーらしきカサカサ感。 そして3ヶ月ちょっとの時に受けたBCGの予防接種の時に、担当してくれたお医者さんに 「アトピーっぽいねぇ」 と言われたのをきっかけに、 ピチュ、初病院、皮膚科デビューしました。 皮膚科はピカのかかりつけ、兄弟だもん、そりゃ似て当然！と 先生は明るく笑いとばしていました。 お薬もらって、せっせとスキンケアにつとめて、2週間がたちました 今はすっきり、すべすべ肌。 ピチュもかゆがることなく、本当に安心しました。 でも、今度は頭がかゆいらしい 頭は手が届くから、気が付くとボリポリかいています。 薬をつけても、かいてしまい、薬のついた手で指しゃぶりをするので、頭は寝ている時にしか薬がつけられません。 気持ちが「かゆさ」にいかないように、起きている間はなるべく手をつかって遊んだり、気をそらせているのですが、眠りにつく時はピークらしく、かわいそうです。 起きている間はミトンをつけて、かいても傷が残らないようにしたり、常に爪はヤスリでなめらかにしたり、いろいろ試していますが、かゆいものはかゆいよなぁ と思ってしまう。 でも、 かかせたら、流血するまでかくからさぁ(笑) まぁ長い目で、付き合っていこうと思います。

  2007年03月05日

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• 夜中の一人の時間満喫

  前回の続編です。 一人の時間を満喫しつつ、パソコンでふと、ふこりのブログを読み返してみました。 妊娠判明した時や、自己注射をすると決めた時。 はじめての大学病院。 そして、マタニティライフを経て、 入院した日～不発に終わった誘発初日、 笑いと勢いの出産、入院中 そして自宅での育児などなど。 自分のブログなのに、当時を振り返り、涙が出てきちゃいました。 注射慣れない頃は、足がアザだらけで、歩くのも痛かった日もあっなとか 妊娠初期、毎回のエコーを見るまで不安で不安でしょうがなかったこととか、 心臓が動いていると分かって、車で泣いて喜んだ日や、 そんな、いろいろな日々を乗り越え出会ったピチュという宝物。 どんなことがあっても、ピチュを守っていこうと、改めて思いました。 特に、充実していた入院生活は、人生において、一番成長した時間だった気がします。 不発に終わった誘発初日の、パパを見るなり泣いてしまったことも、お産前は常に緊張していた入院生活。 でもピチュが産まれて、二人三脚ですこしづつ、母子の絆を深めていったことや、いろんなことが、とても良い時間だったなぁと思いました。 もちろん、その時間を経験したからこそ、今がある。 今がとても幸せだと思えることが、やっぱり一番だなぁって思います。 夕方6時～寝ているピチュ。 9時に一度起きて授乳、そのまままた寝て、 現在0時30分。 ピチュの起床時間まで寝てくれるかなぁ ピチュは毎朝4時半に起きます。 めちゃめちゃ早起きです。 これは、生後2ヶ月くらいから、定着した起床時間。 ふこりも今は慣れました。 お布団の中でお話したりしながら、日の出を待ちます。 これも日課。

  2007年03月02日

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• 今夜はいい夜だ。。

  なんとピチュPM6時から寝ております。　　途中、一回起きて、授乳し、また寝てます。　なので今日のお風呂がゆっくり入れるかも・と思い、パパにピチュを預け（っていうか寝てるんだけどね）お風呂へGO　あごの辺りまでお湯につかって、お風呂のテレビをスイッチオン。　あーーーーーーーー極楽じゃーーーーー　ちょうどドラマをやっていて、まるまる1時間ドラマを見て　さ・・シャンプーシャンプーと、シャンプーしつつ、　こんな時じゃないとと思い、　トリートメント　トリートメント　そして、顔パック　顔パック　最後に、　お風呂掃除　お風呂掃除(この辺が主婦臭いなぁ）　本当に満足なお風呂タイムでした。　こんなにゆっくり入ったのは、出産で入院する前の日以来。　あの日も、「しばらく入れない我が家のお風呂」って思って、トリートメントして、顔パックして　風呂掃除したなぁ（笑）　　そしてお風呂から出てきたら・・パパと仲良く、いいこで寝ているピチュ。　だから二人そのまま寝かせておいて、ふこりはパソコンタイムにしちゃいました。　どうか・・・しばらくこのまま寝ていてくだされ。←このさい二人とも（笑）

  2007年03月01日

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• お久しぶりになってしまいました（汗）

  こんにちは。すっかり久々の更新。そして、そんな久々の中、いろんなことがありました。　まずピチュの成長。すっかり赤ちゃんらしくぷっくらしてきたピチュ。おかげさまで100日を迎えることができました。うまれたときは小さくて、本当に皮とホネって感じで、シワクチャだったのに、今じゃ、肉付き良く、立派な男って感じです。　生まれたときから手のかからない子でしたが、最近は、さらに手がかからない子になりました。　一人で30分くらいなら遊べるようになったし、昼間はほとんど寝ないけど、眠くなると勝手にねてしまう。　例えば抱っこしてて・・眠くなると・・・おしゃべりしながらでも寝てしまう。　寝かせて、ジムを見ながら遊んでいて・・眠くなると・・・スーっと寝に入ってしまう。　お散歩で、眠くなると・・・もちろんそのまま寝てしまう。　母乳を飲んでて眠くなると・・・もちろんそのまま寝てしまう。そして昼間は、10分～30分で起きます。　寝つきも寝起きも機嫌悪くなく、パッチリ起きてくれるので、目覚めからテンション高いです。でも、そんなピチュも、必ずグズルことがある。　それは・・・チャイルドシート ピチュのチャイルドシートはベビーカーと一体型で、上のシートを外すと、そのまま車につけられるタイプ。　だから、ベビーカーだろうが、車だろうが、座っている（乗せられている）シートは同じなのですが、　それがベビーカーだと、ご機嫌なのに・・車だと、ちょー不機嫌。グズグズ、「ふこちゃんーー抱っこーー」と求めてきます。　めったに泣かないピチュが、号泣するほど嫌な車。でもﾋﾟｶの習い事はどうしても車じゃないと行けません。こればっかりは、ピチュに慣れてもらうしかないと思い、日々、ピチュの泣きに付き合ってます。　でも、こないだは、本当に本当に泣いてて、咳き込んじゃって苦しそうにしているピチュを見て、ﾋﾟｶが「どこでも良いから車停めて、ピチュ抱っこしてあげてーーー」と叫ぶ始末。　途中のデ○ーズ駐車場に車を停め、しばし、抱っこで落ち着かせ、再度出発することもありました。　　ﾋﾟｶもピチュがかわいくてしょうがないので、泣いているピチュを見ているのが辛かったのでしょう。　ﾋﾟｶもめったにピチュの泣いている姿を見ないので、よけい心配なんでしょうね。その時はﾋﾟｶも泣いていました。　ピチュは寂しいのかな？と思い、自分の顔が見えるようにミラーを買ってみました。まだ試していないけど、本来、後部座席にチャイルドシートをつけて、運転席のママが、バックミラーを通じて、赤ちゃんの姿が見えるっていう「ママ見てるよミラー」とかいう、ネーミングだったような気がするのですが、　うちの場合、今は助手席にチャイルドシートをつけているので、（日本ではエアバックの関係で、助手席にチャイルドシートをつけるのは禁止されているらしいが）　そのミラーは、ピチュが自分を写す、ナルシストミラーなのです。いくら手がかからないからって、ふこりは育児放棄しているﾜｹじゃないですよー。ちゃんと遊んでるし、（ふこりが楽しんでいるのかも）会話してるし（かなり、ふこりの自己満足）母乳あげてるし（そりゃそうだ）布オムツだし（ってこれもかなり自己満足の世界）　とパソコンに夢中になってしまっていたら、ピチュ起きましたので、今日はこのへんで・・・

  2007年02月28日

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• そして、その後の生活

  母の検査から1週間がたちました。今回は脳神経外科へ行き、検査しました。 脳は年齢相当の脳で、今すぐ何か処置をしないとマズいモノは見当たらず、ほっと一安心です。 検査結果が良かったからか、病院に行った翌日から、みるみる回復する母。もぅ平気そうです(笑) なので、こないだの日曜日、パパもおやすみだったので、パパとピカ、ピチュ、ふこりの家族水入らずで、お買い物にでかけました。 お買い物といっても、近所のショッピングモールなんですけど(笑)ふこり、久々のおでかけで、珍しくスカートなんてはいて、パパのイギリス出張のおみやげでもらったコートをはおり、ちょっと気取っておしゃれしてでかけました。 久々だなぁ。着るモノに意識を向けたのは… マタニティ期はマタニティウェアを順番に着てただけだし、産後は、授乳が楽な授乳用の服ばっかりだったし。 しかも下はスパッツかズボンだったし。 外見より使い勝手の良さ重視。 でもピチュも3ヶ月を迎え、授乳間隔も安定してきたし、久々のおでかけだし〓 アンサンブルのニットにスカート、ローヒールのブーツにコート。そんなふこりを見るのは久々なピカ… 「ふこちゃん、かわいい」 と言ってくれました(笑) お買い物はピチュはベビーカーでスヤスヤ〓 ピカの服とピチュの服とパパのネクタイとふこりの服。 そして、ピカ、ピチュ、ふこりでお揃いの服を買いました。 今までは通販で、ピチュと私のお揃いの服はたくさんゲットしていたのですが、ピカに 「ピカもお揃いが良い」 と言われて、ようやく3人お揃いの服ゲット。 今度おでかけの時は3人でお揃いの服ね〓ととても嬉しそうでした。 まだまだ幼いピカ。でももう9歳。甘えたいけど、年齢が邪魔をして甘えられない…でも、かまってほしいという気持ちが、とても伝わってきました。 幸い、ピチュはスヤスヤだったので、気持ち的には、3人でのお買い物だったのでしょう。 ピカはパパと手をつないだり、ふこりと二人で服選びしたり、パパとふこりを少しの間独り占めできたピカは、みちがえる程穏やかな顔でした〓 ピチュがかわいくないとか、ピチュなんていらないとかは、絶対に思っていないけど、きっとピカは、こういう時間。今までみたいにパパもふこりも二人がピカを見ている時間が欲しかったんだなぁと思いました。 ピチュはそんなピカ兄の気持ちをわかっていたのか、良く眠って、ある意味、存在を薄くしてくれていました(笑) ピチュが目覚めると、ピカが「ピチュ〓」 と声をかけ、今日の買い物の話をしてあげていました。 ピチュとピカが微笑みあっているのを見ると、ほっとします。 そして午後はピカ習い事だったので、今度はピチュがパパとふこりを独り占め〓 なんだか平和な日曜日って感じで、とても楽しかったです。 が…慣れないブーツにやられ、靴づれができたふこり… スカートはいて冷えたのか、足が常に冷たい… 帰宅後ルームウェアと化したパジャマに着替え、靴下重ね履き、一気にいつもの、ふこりスタイルに戻りました(笑)

  2007年02月19日

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• その後の生活

  実家と自宅の行き来に追われる日々に、疲れを感じるどころか、生活ペースが掴めてきて、時間もうまく使えるようになりました。 母は来週、検査をする予定で、病院付き添いです。 あまり病院に行かないので、これを期に、しっかり調べておこうと思います。 そして、ピカの問題は… やっぱり微妙な年頃なんですねぇ。 親に干渉されたくないっていうか、あまり話してくれません。 でも、辛くなった時に、いつでも助けてあげられるように、ふこりも心に余裕を持っておくことにしようと思います。 学校帰ってくると、仲良しな友達と遊んだりしているし、学校にも「行きたくない」とは言わないので（今のところ)様子を見ようと思います。 そしてそして、ふこりの癒し〓ピチュです。 ピチュは3ヶ月を迎えました。早いなあ。あっという間です。 ピチュは生まれた時から分かりやすい子で、私もここまで育児に対して悩みやストレスを感じることなく、楽しく育児しています。 育児しているというより、ピチュに遊んでもらっている感覚？ ピチュの為にじゃなく、ふこりの為にピチュがいるって思います。 こんな追われる生活をしていても、いつもピチュは安らぎの時間をふこりに与えてくれます。 授乳や、オムツ替え、ダッコや寝かしつけも、私が唯一安らげる時間の気がします。 最近は昼間ほとんど寝ないので、ポカポカ陽気だと散歩に行ったり、お買い物にベビーカーで行ったりしています。 夜中はまだ2回ほど起きますが、ピチュが寝ている間はふこりも熟睡し、体力を充電しています。 まだ落ち着いたとはいえませんが、今のところ、こんな感じです。 また更新しますね

  2007年02月11日

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• バタバタとしております

  このところ、なんだかバタバタと忙しいふこりです。 まず、パパ… 来月から3回の海外出張が決まり、その準備で毎晩遅い ピカ…なんだか友達とトラブルがあり、ブルー ピチュ…問題なし そして、ふこり母が…どうやら背中の筋を痛めたらしい。 ふこりの実家は近いので、最近はピチュを連れて、実家に行き、実家分、ふこり家分の買い出し、夕飯作りをしております。 なのでブログもおやすみ気味でした。 ピチュの成長も載せたいのに、なかなか時間がなく、日々成長をしているピチュです。 ふこりとピチュは、とても元気なので、ご安心ください。

  2007年02月07日

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• 母乳以外のものを

  ピチュは完全母乳の為、病院で処方された薬を飲む時以来、母乳以外のものを口にしていません。　お風呂上がりや、お散歩から帰ってきたときなど、白湯を飲ませようと思っていましたが、哺乳瓶自体を嫌がるので、飲ませていませんでした。　お風呂上がりも、お散歩から帰ってきたときも、母乳でした。でもそろそろ・・・2ヶ月半だし・・・　と、重い腰をあげました。今日はお散歩から帰ってきたときに、麦茶をスプーンであげてみました。　スプーンを使うのも、麦茶を飲むのも、初めてのピチュ。なのにね・・・　初めてとは思えないほど、スプーンで飲むのが上手。赤ちゃんにスプーンで与えるのなんて、保育園で先生やっていた以来何年ぶりだろう・・でもこんなにすんなり飲んでくれるとは思わなかったです。　少しずつ、口に入れてあげると、くちびるを動かして上手にごっくん、「何だ？この味？うまいじゃん!」と思ったのか、さらに口をあけて「もっと、ちょうだい」　とアピール。一応初日だし、スプーン1杯のつもりが、3杯くらい飲んでいました。　麦茶は市販されている赤ちゃん用のもあるのですが、我が家は毎日ホット麦茶を常備しているので、その麦茶を湯冷ましで２～３倍に薄めて、飲ませました。　ほとんど白湯・・ちょっと麦茶って感じ？そしてふこりは思いました。　白湯も、スプーンであげちゃう？じゃあ風呂上りも白湯でOKじゃん。スプーンであげちゃえばOkじゃん。　どうせ離乳食始めたらスプーンなんだし（笑）嫌いな哺乳瓶に入れたら、ｲﾔｲﾔされちゃうならさ、スプーンでいいじゃん。いいじゃん。でたーーズボラ育児。　麦茶に慣れたら、果汁もスタートしたいと思います。ふこりもﾋﾟｶも果物が大好きだから、いつもフルーツがある我が家。　今はイチゴ？って思ったけど、かわいいからって、美味しいものを早々にあげてしまうと、グルメちゃんになっちゃうかしらん？　まだ麦茶で充分です。次はほうじ茶で。　朝から写真を撮っているのですが、イマイチ、ベストショットがない・・　　

  2007年01月27日

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• 育児って大変？と…

  ふこりはズボラ育児なのか、育児を大変と思わず、今のところピチュの育児をしております。 授乳やおむつ替え、グズリ泣きや、寝かし付け… 全てにおいて、今、ピチュに必要とされている！と思うと、大変というより、育児できることに喜びを感じてしまうほどです。 昨夜、3時くらいに、突然ピチュが大泣きしたんですよ… 一体何があったの？と思うくらいに号泣… 苦しいのかな？寂しかったのかな？ どこか痛いのかな？怖い夢見たのかな？ 電気をつけてダッコして、30秒たたないくらいに泣きやみ、スヤスヤと寝てしまいました(笑) しばらく心配で私は眠れなかったけど、いつも通りのピチュで、安心しました。 結局、何が理由だったか分からないけど、ピチュが訴えてくれて、ふこりがダッコしたら安心してくれたのかな？←このへんが、ズボラなのね(笑) 今朝もたくさん母乳を飲み、昼間はおさんぽに行き、いつも通りです。 最近はよく笑い、おしゃべりもたくさんしてくれて、本当に育児が楽しいです。 母乳の出も良く、布オムツのおかげで、オムツかぶれもないです。 ただ、ピカもパパも皮膚が弱く、遺伝したのか、ピチュは市販のおしりふきが使えません なのでコットンにお湯を浸し、おしりを拭いています。 ちょっと手間かかるけど、ピチュが心地よい方が、手がかかっても良いしね。 気が付けばすでに2ヶ月半なんですよ…ピチュ… 小さかったピチュも、母乳だけで、こんなに太るの？ってくらい大きくなりました。 近々写真載せますね。

  2007年01月26日

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• お宮参り　その２

  今日2回目の日記です。　今日はお宮参りの写真を撮ろうと、実家母を呼んで一緒に写真館に行ってもらおうと思っていました。　　本当は家族みんなで撮りたい・・・（ふこりの心）でも、パパという人は、ピチュ一人でよいという考え・・　家族写真って子供が大きくなるにつれて、どんどん撮らなくなっていくじゃないですか？だからピチュが小さいうちは、家族写真を残しておきたいという、ふこりの考えなのですが・・・　だから・・　ずっと・・・　パパがお休みの日に写真館に行こうと思ってて、のびのびになっていたのです・　でももう限界・・ピチュ、顔が赤ちゃん顔じゃなくなってきちゃいました。それに、あっという間に100日を迎えてしまうよーな気がして・・・　もうパパを待っていられないと、重い腰をあげました。なのにね・・・・・　今日に限って　写真館お休み・・・また、のびのびになってしまいました。　家族写真・・・撮っておきたいからなぁ。日曜に予約しておこうかな・・もしかしたら、パパ休みかもしれないしね。

  2007年01月25日

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• お宮参り・・・

  生後30日だか31日だか、お宮参りっていう行事ありますよねー？　知ってます。知ってました。　　　でもね・・・　旦那の海外出張とか、乳児湿疹とか、ﾋﾟｶ不安定時期とか、・・・・理由多々まだ、写真撮ってません・　今日慌てて行ってきます。写真館。

  2007年01月25日

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• 乳児脂漏性湿疹　その２

  だいぶ良くなった乳児湿疹ですが、また第二段が出てきました。　今回は頭とおでこ。最近ピチュは頭をかくことを覚えたので、かゆいのか、しょっちゅうかいてます。　ちゃんとグーパーしながらボリボリかいてて地肌が赤くなってしまいました。　右手でよくかいているので、右側の頭の地肌は赤いですそして左手は・・・　グーしゃぶり　よく「おえっ」ってならないなぁと思ってしまうほど、グーしゃぶりしてます。だから起きていても、ほっておくと、頭から血がでていたり、グーしゃぶりで吸いだこができていたり、おちおち放置できなくなりました。　そして昼間はほとんど寝なくなったピチュ・・・そして、そして・・・・外の楽しさを覚えてしまいました。　午前中から「外行きたい」と言っているかのように訴えてきます。そしてベビーカーかスリングでお散歩し、10分でも外に出ると満足なピチュ。　午後も「外がいいー」っと訴えて、また10分ほどお散歩が定番になりました。　グズっていても、たいていピチュの言いたいことが分かるのが、母親だなぁって思える瞬間ですが・・・　昼間、そんなわけでほとんど寝ません、寝たかな？　と思って10分たたないうちに、お目めパッチリ。だんだん成長してきて、寝ているよりもおきている時間が長くなり、言いたいことを訴えるようになり、　心の成長を感じます。からだも大きくなったけどね。心の成長を感じて、しみじみ「ピチュ、大きくなったね」って思います。　

  2007年01月23日

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• 2ヶ月を迎えて・・・

  ちょっとご無沙汰になってしまいました。ピチュはもう2ヶ月を迎えました。最近の成長としては、・よく笑う・よくしゃべるいろいろな表情をみせてくれるようになり、とてもあやしがいがあります。　そして・・・ﾋﾟｶの成長としては・・・　大変良いお兄さんをしてくれています。ただね。。　やっぱり寂しいんだろうなって思うことが多々あります。以前お風呂について書きましたが、ピチュがお風呂に入れるようになって、パパがピチュをお風呂に入れると、　今まで一緒に入っていたﾋﾟｶは一人で入ることになってしまう。　その問題は、最近解決方向に進みました。実は新年2日から、パパが海外出張で2週間ほど留守でした。　その間はﾋﾟｶとピチュとふこりの三人暮らしこれ以上ﾋﾟｶを寂しい想いをさせては、かわいそうっと思い、　ﾋﾟｶ、ピチュ、ふこりの3人で一緒にお風呂に入ることにしました。　まず、ふこりがシャワーで洗う。（その間にﾋﾟｶはピチュを面倒みています）　そして、ふこりと交代でﾋﾟｶがシャワーで洗います（その間にふこりはピチュのお風呂準備をします）　ﾋﾟｶが洗い終わったら、ふこりとピチュが入って、まずピチュを洗って、（その間ﾋﾟｶは浴槽で温まっています）　3人で浴槽に入ります。これが結構大変・・　ピチュ・・・9歳・・・浴槽に3人で入ると、狭いんです・・・　でも、しょうがない・ﾋﾟｶも喜んでいるし、これを続けるか・・と頑張っていました。パパが出張から戻ってからは、パパが長湯でピチュ、ﾋﾟｶを順番に一緒に入ってます。　ほかにも、やっぱり寂しいんだな。って思うことが多々あり、　多分、ふこり自身がピチュの育児に余裕が出てきて、ﾋﾟｶのことを気にかけることができるようにうになったから、気づくことができたのだと思います。　　9歳といえども、いままで、ふこりはﾋﾟｶだけを見てきて、ケンカもしたり、マジでむかついてしまうこともあったけど、でも　ﾋﾟｶとふこりは、たくさんの愛情をお互いに注いでいたんだなって思いました。それが、ピチュ誕生により、ﾋﾟｶも嬉しいはず。でも、ふこりを取られたって気持ちもあるんだなって、でも9歳っていう甘えるにも難しい年齢でうまく表現できないんだなって思うのです。　全てを均等にまではいかないけど、これからはちょっとづつ、ﾋﾟｶとの時間も作っていきたいと思います。　　　早速ですが、ピチュがお昼寝中に、ﾋﾟｶとバドミントンをやりました。30分くらいやったかな？　風がふいてきたので、やめたのですが、その時・・・　「あー楽しかったぁ。またやろうね☆」とﾋﾟｶに言われました。ふこり・・・なんだかとっても嬉しかったです。　胸が熱くなりました。こういう時間が大切だったんだね・・ﾋﾟｶ・・・この2ヶ月寂しい想いをさせててごめんねって、なんだか謝ってしまいそうになりましたが、謝ることではなく、これからたくさん、こういう時間をつくってあげようと思いました。　そして先日、学校の参観日がありました。前々からお手紙がきていて、ﾋﾟｶは「社会・・国語・・・音楽・・理科・・・さ、算数・・・・全部きちゃだめーーー」って言ってました（笑）　まったくー（笑）と思いつつも、「本当に行かなくて良いの？」なんて話していたのですが、　「ピチュも連れてくるなら、インフルエンザとか怖いから、こなくていいよ」って言ってました。　ピチュのことを考えてくれるﾋﾟｶ・・・優しいなぁと思いつつも、、、参観日当日は・・・なんと、、、すっごい風が強いのです。　ピチュを連れていくには、ちょっと大変なほどの風・・・風が治まったら・・・・っと思っていたら、ますます強くなる風そして、とうとう行くことができませんでした。　学校から帰ってきたﾋﾟｶ・・・「今日来なかったのは、ﾋﾟｶん家だけだった」と寂しそうに報告してくれました。　事情を話し、納得はしてくれたのですが、「ごめんねー。」と言うと「大丈夫」って笑顔に答えてくれました。・・・・・・・が、　夜、同じクラスのママ友達から電話がきて、そのことを相談したら「なーに言ってるの？来た人なんて半数以下だったよ」っと・・・　ﾋﾟｶ・・・さみしかったんだな。だからきっと、そんなふうに、嘘ついちゃったんだな・・　ごめんねー。ﾋﾟｶ・・・・毎日こんな感じで、今はﾋﾟｶに対して「ごめんね」ばかり・・　謝ると「いいよ」と笑顔で答えてくれるﾋﾟｶが痛々しいです。トホホ・・・・・　

  2007年01月21日

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• 乳児脂漏性湿疹続編

  乳児脂漏性湿疹… まず、おでこにできて、今は頭です。 頭って、もぅ手でかくことができるんですね！ ちょうど頭のてっぺんの辺りを、ピチュ、グーパーしながらボリボリボリボリボリボリボリボリ… その結果…地肌の皮までひっかいてしまい、貴重な髪の毛まで抜いてしまい、乳児脂漏性湿疹どころじゃない状態になってしまいました。 爪は2～3日おきに切っていますが、指を立ててグーパーしてかいているので、すごい力なんです。 ミトンをつけたのですが、自力でとって、しかも鼻と口ふさいでしまう位置に放置したピチュです。 窒息の方が怖いからミトン断念しました しかも、「起きているのに、おとなしいなぁ」と思って様子を見ると、やってます…ボリボリボリボリ… かゆいから気持ち良いのか、指動かしたら、かゆい所に手が届いたからか、ボリボリ好きになってしまいました(笑) 地肌痛そう…でもまたボリボリしちゃう… 今は乾燥するとかゆくなるだろうから、 ベビーオイルで保湿、地肌の皮をむいてしまった箇所は馬油でケアし、 一日4回、朝、散歩後、午後寝後、お風呂後に、お湯で浸したガーゼでおさえるように拭いてます。 でも夕方とか、午前中、私が目を離しているスキにボリボリやってて、なかなか治りません。 メリーやラトルで気をひいても… やっぱり手は頭上に… かゆくて、かわいそうだけど、地肌は痛くてかわいそう。 抜いてしまった貴重な髪の毛もかわいそう。 何かアドバイスあったらおねがいします。

  2007年01月12日

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• ベビーカー

  少し前のブログに、「ベビーカーの件は別枠で…」と言ったきり、 忘れていました(--;) 妊娠8ヶ月くらいから、ベビーカーの検討をしていました。 当時は全く無関心だったパパも、なぜかベビーカーだけはこだわりがあり、 ベビー用品唯一、パパに相談した買い物です。 ふこりのこだわりと、パパのこだわり…共通するのは 「3輪ベビーカー」 そしてふこりのさらなるこだわり 「海外輸入もの」 パパのさらなるこだわりが 「4駆なみのタイヤ」 でした。 ある日、夜遅く帰宅したパパは、とてもご満悦。 なんとパチンコでフィーバーしたらしく勝利金も高額。 翌日、その勝利金を持って、ベビーカーを買いにいきました。 さんざん悩んで、決めたベビーカー それはそれは ・オランダ製 ・3輪ベビーカー ・新生児～4歳まで使える・チャイルドシートになる・軽い そんなベビーカーでした。 パパの希望の4駆なみのタイヤのもあったのですが、たたんだ時のコンパクトさに、4駆なみのタイヤは断念しました。 海外に発注する為、入荷に時間がかかると言われましたが、もぅ他のベビーカーは考えられなかったので、決定！ それから約2ヶ月待って、ようやく年末にベビーカーが到着 色はチャイルドシートになる、新生児～18ヶ月までのは、赤 6ヶ月～使えるシートは、モスグリーンにしました。 たたむとコンパクト、見た感じもスマートで、すごく気に入ってます。 ベッドもラックもいただきもので済ましたピチュのベビー用品ですが、唯一お金をかけたのが、このベビーカーでした。 金額は…ヒミツです(笑) 思っていたより安かったので、ヒミツです(笑)

  2007年01月11日

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• 2ヶ月突入

  今日でピチュ、2ヶ月になりました。 早いなぁ… もっと赤ちゃんでいてほしいのに… それほど手のかかる赤ちゃんじゃないから、日々、昼夜の授乳が減ったり、新生児らしさがなくなり、一人前っぽくなっていくピチュを見て、すでに寂しく感じてしまいます。 でも… 昼間（午前中)は起きている時間がほとんどで、暖かい時間帯にベビーカーで散歩したり、一緒に遊んだりできるのは、とても楽しい。 今週からピカの学校も始まり、昼間はピチュと2人のラブラブ時間帯なので、今のピチュとのこの時間を大切にしたいと思うふこりです。 やっぱりね～、いくら手伝いしてくれるピカでも、冬休みずっと一緒にいたから、それはそれはピチュ時間、ピカ時間で動かなきゃいけないのは、けっこうハードでした。 というのも… 新年早々2日～、パパはお仕事でイギリス&フランスに旅立ってしまって、いまだ帰ってきません。 24時間ピカ、ピチュと3人暮らし。しかも冬休みとなれば、夜更かし、朝寝坊。 そして ゲーム三昧 ピカの朝ごはんは、ふこりの昼ごはん時間だし、起きたら「ゲームやっていい？」が挨拶代わりだし… でも学校始まって、帰ってきたら、友達と遊びに行く、今までの生活に戻ったので、またゆったりとピチュに接することができます。 ピチュ最近、私やピカがあやすと、微笑むようになりました。 お話もするし、ますますピチュとの時間が楽しくなりました。 同じ時期出産の友人は 「赤ちゃんと二人でいると息が詰まる」 と、言っていたのですが、まるまる二人だとそぅ感じるかも。 でもふこりの場合は、4人で正月を迎え、翌日パパが旅立ち3人に 今週ピカ学校で、ようやくピチュと二人の時間ができたから、日々減っていく環境だったので、 例えるならば 社内恋愛（周囲には内緒の交際)で飲み会後、極秘に待ち合わせして、2人っきりになれたような心境？(笑) 赤ちゃんと二人の時間は、とてもゆっくりした、ほんわかした気持ちになれます。 やっぱり私って… 子供好きなんだなぁと実感。 バリバリ働いていた時は、保育士で乳児担当でした。 常に赤ちゃんがいる環境だったなぁ そして転職し、幼稚園へ ピカと出会い、当時3歳10ヶ月だったピカ… すでに9歳 きっとピチュもあっという間に大きくなっていくんだろうな。 やっぱり今が一番近くにいられる時期だし、いっぱいいっぱい楽しみたいと思います

  2007年01月10日

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• 乳児脂漏性湿疹

  ピチュ、1ヶ月すぎから、乳児脂漏性湿疹ができました。 最初はおでこにできて、今はきれいになりました。 次に頭にできて、頭のてっぺんに、カサブタになっています。 なっています？ なっていました。 というのも…ピチュ 手で「かく」ことを覚えたみたいで、ボリボリかいてしまい、 カサブタとっちゃいましたぁ。 しかも地肌赤くなってしまい あまりない貴重な髪の毛むしりとってて 毛根心配です(笑) かくことを覚えたのは成長です 確かに指先をグーパーする行動は最近よくやっていました。 その発展で、手を頭に持っていき、ボリボリかいて… ピチュ、かゆかったから気持ち良かったのかなぁ(笑)

  2007年01月07日

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• あけましておめでとうございます

  世間は年末年始の中、わたくし…相変わらずピチュと引きこもり生活をしておりました。 そして…道連れにピカも引きこもり 赤ちゃんには年末も年始も関係なく←当たり前です。ちょっとづつ成長し、ふこりを楽しませてくれます。 まず…首がしっかりしてきました。ほとんど支えなくても自分の力でOKです。おかげで、お風呂やげっぷ、様々な扱いが扱いやすくなりました。 そして生活サイクルが安定してきました。これも助かる。 ただね… ピチュ、めちゃめちゃ早起きなのです。 朝のスタートは、なんと 4時30分 起床 それはそれはご機嫌なお目覚めで、ダッコしても添い寝しても寝ません。 2週間ほど寝かせようと試みましたが、あきらめました(笑) ピチュの朝は4時30分なんだ…と(笑) 目覚めたら母乳飲んで、う○ち大量にして、遊び始めます。 ふこりは眠い目をこすりつつ、朝食（起きているとお腹がすく為早めの朝ごはん)洗濯を済ませます。 7時くらいになると、さすがにピチュもお腹が空き、また授乳。飲みながら寝そうになるものの、げっぷで目覚める。 満腹だとご機嫌なので、その間に洗濯物をベランダに出して、ピカの朝ごはん準備。 そろそろ眠くなるだろう… 寝てたりして←期待大 静かに近付く… が…しかし… 宝石のように輝いた目をしております。 眠くないのかなぁと思いつつ、ちょっと、遊んでみる。 9時を過ぎると今まで勝っていた「睡魔」という敵に、負けそうになるのが嫌なのか、グズリだす。 授乳で夢の国へ… でも9時の夢の国は、それほど遠くなく、すぐに起きてしまいます。 30分～1時間でまたお目覚め。 授乳して、暖かい日は午前中ちょっと散歩にでかけます。 ベビーカーがようやく年末に届き（オランダから輸入しました)ベビーカーについては、話が長くなるので別枠で更新します ピチュ、ベビーカーは停止の状態は許せないらしく、常に動いています。動いていればご機嫌。 10分～20分くらいで帰ってきて、また遊ぶ。 ご機嫌なら、ふこり昼ごはん準備。 まだご機嫌なら昼ごはん食べる 1時くらいになると、さすがにまとまって寝たくなる（らしい) 授乳後寝る 午後の昼寝は2～3時間寝ます ピチュ昼寝の間はピカとの時間。 晴れていればバドミントンやったりサッカーしたり 寒かったり天気の悪い日はテレビ見たりゲームしたりしてます。 そして洗濯物をたたんで、夕飯準備。 ピチュは3時～4時に起きると想定して、お風呂準備。 午後昼寝から起きると、夕方泣き？たそがれ泣き時間帯。 授乳で満腹になるものの、グズリ止まらず、ずっとダッコの時間が続く。 授乳後40分くらいで、いったんグズリが治まるので、その時間を見逃さず、お風呂タイム。 お風呂は大好きなので、ラクチンです。 お風呂上がって着替え、水分補給（といっても母乳)体のホテりが治まるころ、 またグズリ出します。 これは「眠い」のサイン 気の済むまで母乳を飲んで、げっぷして 7時か8時か9時には就寝です。 夜中は12時前に一度起きて、ピチュの朝（4時30分)まで寝てます。 こんな感じのピチュ時間帯。

  2007年01月05日

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• 一ヶ月健診（生後45 日目)

  今日はピチュの一ヶ月健診。 もぅ冬休みのピカとパパと、家族みんなで、ピチュの病院に行きました。 病院っていっても、ちょっとしたドライブ… 自宅から病院まで車で2時間かかります！ さてさて、ピチュ、順調な成長と太鼓判でした。 体重4375グラム。←正直ビックリ 日割りすると、一日39グラムづつ成長したことになると説明してくださいました。 平均30グラムだから… 小さく生まれた分、取り戻したな…ピチュ！ 身長、頭囲、胸囲共に順調に成長していると言われて、ふこり、自信がつきました。 今は乳児湿疹がおでこにできてて、石鹸で洗うように指導されました。 早く治ると良いね☆ピチュ♪

  2006年12月25日

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• メリークリスマス☆

  ずいぶんお休みしてしまいましたが… ピチュはその間もめまぐるしく成長しておりました。 最近、母乳の飲む量が増え、この小さな体のどこに母乳を貯えているのかと不思議です。 幸いピチュが吸えば吸うだけ出続けるので、ピチュが満足するまで飲ませています。 おかげで、お○っこ&ウ○チも量が増え、男の子の洗礼を受けると、大変なことになります。 ましてやピチュは布オムツ愛好家なので、オムツ替えも頻繁で、我が家のベランダには常にオムツが干されている状況です。 良く飲んで良く眠るピチュ… 大きくなっていないはずもなく、 先日家族4人でお買い物に行った際、そこのbaby室においてあった体重計で、ピチュの体重を測定してみました。 ピチュ生まれた時は2590グラム 新生児訪問の時は3300グラム そして… 乗せたら 4300グラムを差してる体重計！ 4300グラム？ウッソ～ そんなにあるの？ まぁ洋服、オムツなど差し引いても4000ぐらいあるってことか… 大きくなりました。 明日は病院の1ヶ月検診。オムツ1枚でちゃんとした体重測定をしてきます。

  2006年12月23日

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• 今日は平日？休日？

  毎日のピチュの成長を見つつ、ﾋﾟｶの世話をし、家事をし・・・そういう毎日だと、今日が何曜日なのか、いったい、今日は何月何日なのか分からなくなります。　土日はﾋﾟｶがいるから、なんとなく1週間が把握できる感じ。なのに今日は月曜日・・・・　朝起きたら、ﾋﾟｶが「学校休みます」　はい？今なんておっしゃいました？・「おなかが痛いので、学校休むから、連絡帳書いてください」「今ピチュがおっぱい中だから書けまっせん」とふこりが言うと連絡帳を持って、ペンをもって、パパの元へ・・・　ﾋﾟｶはパパに説明し、パパは「休みます」と書いてました。たしかに顔色も悪く（いつも悪いんだけど）元気もない。　でも下痢もなく、熱もなく、うーん。微妙・・・病院行って違う病気もらってくるのも嫌だし・・と思っていたら　「病院は行かなくて大丈夫。寝てれば治るから」とﾋﾟｶ自己申告・・あ、や、し、い　でもまぁ、寝てれば治るなら寝ておれ・・いつもはいないﾋﾟｶがいる平日。冬休みになったら、これが毎日なんだよね・・・ある意味予行練習ということで、まぁいいか・・・

  2006年12月18日

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• お風呂での洗礼

  1ヶ月を過ぎたので、先日からお風呂に入るようになったピチュ。 お風呂はパパが入れてくれるので、ふこりは受け取って着替えの係。 若干1名…すねてる人がおります ピカ… 今までパパはピカとお風呂に入っておりました。ピチュが生まれて1ヶ月たったらパパはピチュとお風呂に入るというのは、わかっていて、少し前から「ピカ、一人でお風呂入る」と、自分に言い聞かせるように練習していました。 ピチュが生まれて、いろんなものがピチュ優先になって、一番つらいのはピカです。 ふこりは今まで学校から帰ってくればピカとの時間がたっぷりあって、夜は夜でパパとお風呂入ったり、ゲームしたり（これは今もやってるか…) ふこりもパパも、ある意味、ピカのもの！って感じだったのでしょうね。 2人目という感覚でピチュを育てているけど、やっぱりピカを見てるとかわいそうになります。 一緒にピチュの世話をしてくれる、優しいピカ… でも、やっぱり、ふこりもパパも「ピチュにとられた」 感があるんだろうな… きっと… 人生で初めての 失恋みたいな心境なんだろうな… そこで今日はピチュ&パパのお風呂をふこりとピカで見学することにしました。 ピカ、裸んぼのピチュを見て…「小さいね」と改めて大きさを実感していました。 大きなパパがダッコしてると、いつもに増して小さく感じるピチュ… そんな家族4人の時間を楽しく過ごしていた瞬間 事件は起こりました… ピチュ…お風呂の中で… パパのお腹に向かって… ウ○コ発射！ しかも大量 パパ慌てて ふこりとピカ大笑い ピチュはスッキリ顔 いやー、ピチュ、ナイスタイミングです。お見事じゃ。 ちょっとすねてたピカも一気にテンション上がり、 「ピカはピチュお風呂に入れてあげられないから、パパが毎日入れてあげてね。ピカ、ウ○コされるなら一人で入った方が良いからさ」なーんて言ってました。 これでお風呂に関しては、ピカも大丈夫そうです。

  2006年12月14日

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• ピチュ初外出

  おかげさまで1ヶ月を迎えることができました。 1ヶ月前までピチュはお腹の中にいたのになぁと思うと不思議な感じです。 産後1ヶ月が大変！と、入院中、言われていたのですが、ピチュが、とても分かりやすい子で、良く飲み、良く眠るので、思ったよりも…いや…全く大変じゃなかった。 夜泣きなんてしないし、夜中寝なくても機嫌良く遊んでるし(笑)そしてそのまま寝ちゃうし。 きっとピチュは我が家の2番目の子と、悟っているのかも…（2人目は育てやすいよね～なんて周りから言われてるし) そして1ヶ月たったので、初めて外出することにしました。行き先は、私が大好きな某百貨店。 あ…ばれました？実は…目的は「いもようかん」 ネットで取り寄せも考えたのですが、結局違うものを買ってしまったのです。 他にも買い物があったので、パパとピカとピチュとふこりで出かけました。 初めてのスリングは、ピチュ小さいから、布の中に沈んでしまい、タオル入れてバランスとってみたら良い感じ。 スリングは胎内にいた時の姿勢になるらしく、ピチュ安心しきって熟睡です。 百貨店ではスリングに入ってるピチュを見て、たくさんの人に声をかけていただきました。 「今は便利なだっこひもがあるのねぇ」や 「ハンモックみたいで赤ちゃん気持ち良さそうね」と、まずはスリングを誉められる。 そして中にいるピチュを見て、「まぁ小さいのね」 と、たいていの人に言われる。そりゃそうさ…だってまだお腹にいても、おかしくない体重だもん（(*^^*)) 声をかけてもらうと、嬉しいですよね。 ピチュはずっと寝ていたので、デパ地下にて食料品をちょっとみました。 そこのデパ地下のお魚は鮮度が良く、魚好きなふこりは、まず魚売り場へ… 時期的に「本まぐろ」 やったぁ狙いどおり試食やっておりました！本まぐろ。 試食の販売の人もスリングとピチュを見て声をかけてくださり、「赤身の魚は母乳に良いから」と、たらふく試食させてもらっちゃった。（赤身というか、本まぐろだからめっちゃ美味しい) 結局、本まぐろとメロ（漬け魚)をお買い上げ。ブリもほしかったけど、次回にしました。 ほんの1時間弱のおでかけでしたが、とっても疲れましたです。

  2006年12月13日

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• 新生児訪問にて

  先日、保健センターの方が、新生児訪問で我が家にやってきました。 新生児訪問は希望すれば来てくださるシステムで、ピチュの体重や、成長の目安になるから、来ていただきました。 保健婦さんは、ピチュを見て、第1声 「おめめが大きいですね」 親というものは、我が子が誉められると嬉しいもので、ふこりもすっかりご機嫌になりました←単純ですなぁ ちょうど授乳の時間と重なり、まずピチュのお腹を満たすことに… ピチュの飲み方は「カポッ」と音がしそうな位、大きな口を開いて食らいついてくるので、保健婦さんもその真剣なピチュの顔に笑っていました。でも、飲み方も飲ませ方も上手！とまた、誉められ、ふこり更にご機嫌。 その後、反射行動のチェックや、股関節脱臼していないかのチェック、ピチュをいろいろみてくださいました。 最後に体重測定！と思ったらピチュはすでに夢の中…でも無理矢理測定することに。 体重計が吊すタイプだったのですが、されるがままのピチュ。 体重は3300グラムでした。2590グラムで産まれたピチュ。大きくなりました。 でも、その後、ピチュは吊すタイプの体重計に酔ったらしく、吐いてました。 ピチュは必要な時しか泣かないので（今のところ)お腹すいた、おむつ濡れた、だっこして～、の泣き方の違いも、すぐに分かるような、育てやすい子で、欲をいえば食欲旺盛でおっぱい傷が痛いくらい。 夜も寝るし、困ることがあまりなく、ここまで育ててこれました。 「赤ちゃんとママは二人三脚で成長する」 保健婦さんは、ふこりがおおらかな育児をしているから、赤ちゃんが安定している。冷静に成長を見守ることや、広い心で接していけば、これから夜泣きや黄昏泣きにもママと赤ちゃんのペースで接してあげれば大丈夫。と話してくださいました。 おおらかな育児？言い換えれば「ずぼら？」と思いつつ、ふこり、自分のことまで誉められて、久々に「誉められちゃった」って気持ちになりました。 でも母乳にこだわり、布おむつにこだわり、継子ピカとの兄弟関係を築きつつ、ピチュを育てているんだもん、ふこり頑張ってるよ！と何故か自分にご褒美をあげたくなりました(笑) そして考えたご褒美は… ふこりが大好きな 「いもようかん」 やっぱり食べ物か(笑) しかもいもようかんって… ネットで取り寄せ思案中です。 こんな些細なご褒美で喜んでいるふこりって…と思いますが、産後1ヶ月は、赤ちゃんとの生活中心で世の中の動きにウトく、「浦島太郎さん」になった気分で、たまーに外に出ると、玉手箱を開けてしまった？と思うほど冬空だったり。←産前はまだ紅葉もしていなかったのに… まもなく1ヶ月。でも外は寒いから、ピチュのお外デビューはまだまだ先になりそうです。

  2006年12月08日

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• 昨日のパパの失敗

  昨夜、パパがピチュを見てくれている間に、ふこりはシャワーを浴びてました。　寝ている間にシャワーと思っても、おちおちゆっくりできないので、パパがいる時はパパに見てもらい、その間、つかの間の一人の時間をお風呂で満喫しています。　でもまだ産後1ヶ月たってないので、浴槽には入れずシャワーだけなので、時間もかからず、すぐ出てくるのですが、　どうやらピチュ。母乳を飲んで寝ていたのですが、起きて「おなかすいたよー」状態だったようです。いつもならパパがふこりを呼びにくるのですが、昨日はふこり、ちょっと疲れてて、パパは気を使ってくれたのでしょう。　病院からもらった粉ミルクを作ってピチュに与えてくれました。でも・・・・・　ピチュ。母乳以外のものを飲むことが初めてです。病院でお薬飲むときに糖水１０ｃｃ飲んだくらいで、あとはずっと母乳です。　パパも知っていたのですが、何を思ったのか、ミルクを飲ませてしまいました。しまいました？　そうなんです。　ピチュ、夜中、激しく苦しみ、嘔吐で呼吸もままならず、ミルクは５０くらいしか飲んでいないのに、母乳も受け付けない状態で、グッタリしてしまったのです。　お布団に横にすると苦しいみたいなので、夜中ずっと抱っこしていました。脱水になってしまわないか、救急で病院に連れて行くべきか、悩みましたが、（悩む前に連れて行けよ）　1時に苦しみ始めたピチュは3時くらいに落ち着き、4時には母乳を要求してきました。4時の授乳はあまり量を飲まなかったのですが、吐くこともなく、苦しむこともなく、寝付きました。　6時くらいに気になって、オムツ替えをしてピチュの様子を見ると、顔色もよく、目覚めとともに母乳を要求してきました。　1時～4時の間は、おしっこもう○ちも出なくて、すっごい心配しましたが、4時の母乳後、ようやくおしっこが出て、6時にはう○ち大量にしていました。　よかったぁ。朝起きたパパに説教したふこり　どんなに私が疲れていても、ピチュのご飯は母乳だから、このようなことは今後やらないようにと釘をさしました。　多分、ピチュにはミルクが合わなかったのでしょう。救急で病院に連れていくか、悩み、様子を見ようと思ったのは、　まず、１．唇がうるおっていた（脱水になってないと解釈）２．体温上昇、低下なく平熱だった３．吐いた後は（抱っこしていれば）落ち着いて眠ったことでした。もしかしたら、連れて行かなきゃいけない緊急事態だったのかもしれませんが、　だったら顔面蒼白、グッタリしているとか、ピチュからの信号が出ていたはずです。ピチュが新米ふこりママに「抱っこ」を要求し、そして（今回は）落ち着いたことを　とっても嬉しく思いました。そしてその後　ピチュはいつもと変わらず、良く飲んで、良く眠って、良く出しております。明日、市の新生児訪問があるので、このことも聞いてみようと思います。

  2006年12月06日

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• ピチュ記録更新中

  ピチュは男の子です。 とっても立派なモノをつけております(笑) 男の子といえば、オムツ替えタイムの洗礼… ピチュとふこりの戦いは毎日繰り広げられ、ピチュ、5日連続勝利です。 なんのことか分かります？ オムツ替えしようと、オムツをはずした瞬間に、ピューっと気持ち良さそうに、おしっこしちゃうんですな。 初めての時は病院でした。部屋に連れて行き、オムツ替えしようとしたら、ピューっとな(笑) とんぼ帰りで新生児室に戻り、お着替えし、看護師さんたちに「やられたね(笑)」って笑われました。 今はそうやって笑ってくれる看護師さんもいないから←当たり前じゃ！ ふこり一人で笑ってます。 肌着は5組用意したのですが、母乳の吐きもどしや、おしっこ攻撃で、フル回転で洗濯です。1回の授乳で3回着替えることもあり、 ファッションショーのトップモデル並みに着替えてます。 お着替えも、オムツ替えも、もちろん授乳も、大切なコミュニケーション。いつもピチュとお話しながら接することを忘れないようにしています。 でもね… 夜中の私… 「早く飲んで、早く寝ようね～」 って、言葉がけと言えるのでしょうか？ まぁ無言よりはマシ？(笑)

  2006年12月04日

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• ピカとピチュ、そしてパパ

  ピチュはピカに似ています。そっくりです。 そして、ピカはパパにそっくりです。 なのでピチュとピカとパパは、3人同じ顔をしています。 ピチュに会いにきてくれる友人も、口をそろえて「そっくり☆」と言っちゃうほど！ だからかなぁ。パパもピカも、ピチュをとても、かわいがってくれます。 昨日なんてパパが午後家にいたのですが、「ふこちゃん、今のうちにシャワーしてきちゃえば？」と言ってくれて、ピチュを見ていてくれたり、 そんなパパのまねっこでピカも 「ピチュ見てるから、ふこちゃん寝ててもいいよ」なんて言ってくれます。 そしてピチュも、パパやピカにダッコされるのが大好きです。 里帰りせずに、病院からそのまま自宅に帰ってきて、大変かなぁと不安もありましたが、 いろんな意味で家族水入らずな時間を過ごせて、絆が深まった気がします。 大変かなぁと思っていたほど大変じゃなくて、ピチュも今のところ、すくすく育ってくれているので、今さらですが、不育症治療を選択し、毎日の薬と注射をやって良かったと思います。 次も薬と注射かなぁと思いつつも、すでに2人目（我が家の3人目)を望んでしまうふこりです。

  2006年12月03日

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• babyちゃんの名前

  みなさんは、babyの名前って産まれる前に考えていましたか？ 私はパパ、私、ピカと3人バラバラの名前を挙げて、中から選ぶようにしました。 みんな希望があって パパ…漢字1個が良い ピカ…読み方が2文字が良い ふこり…略されない名前が良い そして家族会議の結果、産後1日目に命名しました。 ブログネームは、ピチュにします。 （ポケモンご存じの方は分かるかな？)兄貴がピカだからね(笑) まだ名前で呼んでもわからないだろうけど、ピカやパパ、遊びにきてくれる友人が「ピチュ」と声をかけてくれるのが、とても嬉しいです。 前回ブログに書いた「戸籍」の件は、今よりピカ、ピチュが大きくなった時の方が大変だと思うし、悩んでも、ピチュが次男になることはないんだから、あんまり考えないようにします。ピチュが女の子だったら何の問題もなく「長女」だったんだな…とも思いましたが… ってか児童手当の話ですが、第3子から金額変わるじゃないですか？ 私の場合、やっぱりあと2人産まないと、第3子にはならないのか…(笑) ピチュは相変わらず、良く眠る、良く飲んで、良く出して～ちょびっと小さく産まれたピチュも、食欲旺盛のおかげで、顔や太モモにお肉がついてきました。手首にも「輪ゴムちゃん」ができて（赤ちゃんの手首ってお肉で輪ゴムしてるみたいじゃないですか)ぷくぷくして、これぞ赤ちゃん！って感じになってきました。 ピカの保育園時代の友達が毎週末ピチュに会いにきてくれるのですが、1週間の成長を言ってくれるので、大きくなってるぅと実感できます。 見るからに、めまぐるしく成長しているのですが、やっぱり周りの人から言われると実感しますね。 最近寒くなってきたからか、部屋の掃除をしていないせいか、ピチュ、鼻が詰まり気味です。鼻チュッチュッもあんまりとれないし、鼻掃除は格闘だし、苦しそうじゃないから、あんまりいじらないようにしていますが、やっぱり鼻の穴から見える「鼻クソ」は取ってあげたいと思ってしまう。

  2006年12月02日

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• 3週間たちました

  babyが産まれて3週間がたちました。 兄貴ピカとパパにそっくりなbabyは、良く飲み、良く出し、良く眠る、親孝行な子供で、ふこり、今の時点では、育児疲れも育児ノイローゼもありません。 ただ…ピカが大変です。 なると分かっていたけど、やっぱり不安定になりました。 学校行きたくないとか、イジメられているとか、転校したいとか、その他もろもろ。 初産、初育児よりも頭が痛い問題です。 babyは完全母乳なので、今は私がbaby担当。パパがピカ担当で、ピカのケアをお願いしています。手が空いているときは、なるべくピカとの時間を持つようにしていた為、安静どころじゃありませんでした。 不安定になったのは、出生届を出しに行ってからでした。ちょっと問題があったのをピカは敏感にキャッチしてしまったんです。 出生届はパパとピカに出してもらいました。 我が家の第2子になるbabyの出生届…パパは何も戸惑うことなく「次男」と記入しました。 受理の段階で、担当の人が「次男」を「長男」と書き直したそうです。 戸籍上、パパとふこりの間の子となる為、長男となるらしいのです。 戸籍…難しいなぁ… ピカはその一部始終を、パパの隣で見ていたらしく、多分そのことが火種になり、ピカ不安定になったんだな…と思います。 ピカは今のところ、落ち着いてきましたが、私もピカも落ち着いたら、戸籍のことを話しておこうと思います。 ふこりの体は、相変わらず子宮の出口が見え隠れしています。産後の検診までに治ると良いのですが…どうだろう… そして育児は…母乳は退院後少し減りましたが（我が家食糧難でしたので)パパに食材を買ってきてもらって、野菜や魚を食べてまた復活しました。 babyは飲む時に飲んで、寝る時に寝るがモットーらしく、本当に手がかからない。オムツ替えが嫌いなくらいで、お風呂も大好きで困ることがありません。 これから、いろいろ悩みも出てくるんでしょうね。

  2006年12月01日

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• 退院しました

  16日の木曜日に無事に退院しました。 10日間の入院生活は、本当に楽しくて、退院したくないって思うほどでした。 パパが車でお迎えにきてくれて、赤ちゃん初めての外の空気。初めての車、初めてのチャイルドシート… 全てのことが初めてなんだぁと思うと、またしても涙が出てしまいます。 車の中でも、妊娠中のことを思い出しては涙。 涙涙の帰路でした。 帰ってきたらピカが学校から帰ってきていて、現実が待ち構えていました。 思い出に浸る間もなく、洗濯に追われた私。パパやピカが赤ちゃんを見ていてくれるので、家事もはかどります。 って…私、安静を宣言して退院してきたんだった… 実は退院診察で…私、問題発生だったんです。 陣痛きてから2時間弱の安産で、陣痛きてから出産までが短く、腹圧が一気にかかった為、お腹周りの神経がマヒしちゃってるらしいんです。 まず、産後2日間、トイレに行くことができなかった。行くのはできたけど、出ないというか出せない…大も小も。 そして子宮の出口が膣から出てきてしまっているとのことでした。自然に戻るらしいのですが、何せ病院が遠いし、主治医も何かひっかるらしく、退院延期を言い渡されました。 でも、木曜退院しないとパパ翌日から出張だし、ピカ一人じゃ無理だし…ってな理由で、交渉。 結果、条件つきでの退院となりました。 無理はしない。薬飲み忘れない。そして、何かあったら必ず診察に来る。 なのに…私ってば… ちょっとおとなしく、育児に専念したいと思います。

  2006年11月18日

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• 産後4日目

  なんだか病棟では先輩組になってきた4日目 ママ友達もたくさんできて、私の誘発分娩1日目に出産された方が本日退院となりました。 授乳室でしゃべりながら授乳できるのも、あと少し。 なんだか退院拒否なのか、気持ちに余裕ができたからなのか、 いろんなことを思い出しては涙が出てくるようになりました。 今日の夜勤は陣痛開始からお産までずっと支えてくれた助産師さんでした。 顔を見るなり、出産時のことや、まもなく退院で寂しい気持ちやらで、助産師さんを前に泣いてしまいました。 いつも明るいふこりが泣くなんて、助産師さんもビックリしていましたが、そんなふこりの事も受け止めてくれて、涙止まるまで話をしてくれました。 決して泣きやませようとする話じゃなく、私の出産秘話など(笑)をはなしてくれました。 主治医もビックリして走って戻ってきたことや、 いつも熱い主治医らしいけど、ふこりの分娩では、いつもに増して熱かったとか、 5回目のいきみで産もうって決めたら、4回目まで産む気ないいきみで、「5回目じゃ無理かも」と助産師さん思ったみたい…なのに5回目のいきみは素晴らしかったなど(笑) 分娩台に上がってまで、いきみをコントロールしちゃうふこりの余裕に笑えたとか… なかなか聞けない話に、泣いていたふこりも、爆笑してしまいました。 主治医にも恵まれ、助産師さんにも恵まれたからこその超安産だったのかな？と思いました。 夜中に多分ホルモンバランスの崩れからか、頭痛が激しく、夜も眠れない状態でした。でも夜中も授乳があり、夜中はパッチリ目を開けてなかなか寝てくれないので、私もヘロヘロでした。 翌早朝、見廻りにきた看護師さんが気付いてくれて、授乳中にも服用できる鎮痛剤をもらいました。 おかげで復活です。でも退院後のことを考えて、鎮痛剤処方してもらいました。 あと、赤ちゃんですが、皮膚が弱く、頻繁におむつ交換しているのですが、おしりが赤くなってしまいました。 パパもピカも皮膚が弱いので遺伝は覚悟していて、出産準備も、おしりふきに関しては慎重に選んでいました。 病院で使っているおしりふきも、ノンアルコールなのですが、それでも赤くなってしまい、塗り薬を出してもらいました。 今はおしりふきを使わず、ガーゼをお湯で浸し、流すようにしてキレイにしています。 小さいのにかわいそうで…でも早く治るように私が頑張らないと！

  2006年11月15日

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• 産後3日目

  午後くらいから、胸が張るようになり、以前にも増して開通した感じで、どんどん母乳がつくられました。 赤ちゃんも吸うのが日に日に上手になり、母乳のみで満足し、よく眠ってくれます。 今日は昼夜母乳オンリー（搾乳じゃなく)でした。 体重を測ると、どのくらい飲んだのかが判り、嬉しくなります。 日数×10cc～20ccが、今の一回の授乳の目安。 今日は3日目だから、30～40飲んでくれると目安クリアですが、 赤ちゃんはダッコしている状態が落ち着くようで、ベッドに寝かせると 泣きます。 そしてまたダッコ。 1回の授乳は45分くらいでオムツ交換が終わるくらいと言われたのですが、うちの赤ちゃんは、授乳時間は短時間でも、落ち着いて寝るのに時間がかかります。 でも寝たら起きない←母譲り。 夜中も、4時に行ったら満足して寝たのは7時でした… 幸い、産後疲れもあまりなく、私が大丈夫なので付き合っていますが、今日はもう少し落ち着いて寝る時間が早まると良いなぁ。

  2006年11月14日

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• 産後2日目

  今日は日曜日。 朝はふこりの診察があったので、赤ちゃんはベビー室で待機でした。 ふこりの産後の診察は問題なし。順調ですと言われました。 そこで言われた「順調です」 もちろん診察は主治医ですが、この、「順調」って言葉は、私の妊娠中、何よりの精神安定剤だったなぁと思い出しました。 そして赤ちゃんをお迎えに行くと… ベビー室、泣いてる赤ちゃんばっかり〓 なのにその中で、我が子の泣き声って分かるもんですね～。 そして赤ちゃんもママが分かるらしいですね。←これはままだ未経験。 今日ピカとパパは、ベビーベッド設置&掃除&剣道なので、病院には来ません。 今日はお部屋で、赤ちゃんの様子をじっくり見れるチャンスだったので、昼間はずっと個室にいました。 いつも胎内で聞いていたピカの声、パパの声（これは微妙)がしないのが不安なのかな？ 今日はグズリ泣きばかりで、だっこしていないと寝ませんでした。 ピカもいなくて、パパもいない…じゃあ、ふこりを占領しちゃえ！という知恵？(笑) そして今日は、ブログを読んでくださっている方が、わざわざお見舞いに来てくださいました。 りんりんさん、ありがとうございます 赤ちゃんをだっこしてもらったり、たくさんお話を聞いていただいて、ふこりも、すごくリフレッシュでしました。 午後はずっとだっこでしたが、夕方くらいからはずっと、おっぱいでした。 添い寝授乳…らくちん〓 多分、まだ母乳分泌も少なく、赤ちゃん自身も吸うことを考えながらだから、あまり量を飲んでいないから寝ないんだろうなぁと思ったけど、いっぱい吸わせてあげることで、赤ちゃんも吸うコツを覚えて、母乳も製造されていくんだし、 搾乳貯金もまだあるし（まだあるの？) 今日は2人でたくさん練習しました。 夜はお預けで、搾乳したおっぱいをあげてもらうことにしました。 貴重な夜は睡眠に…と思い、朝までグッスリでした。

  2006年11月12日

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• 産後1日目

  朝から同室スタートしました。 まだ肺呼吸を始めて24時間もたってないのに、ちゃんと呼吸してて、←当たり前なんですが… そんなことさえ、いとおしく感じる我が子。 面会時間までは2人でゆっくり過ごしました。マジマジと顔を見たのは、これが初めてでした。 母乳もとても上手に飲んでくれてます。 出産後はパパやピカの反応が嬉しくて、そっちばっかりみてたし。出産した日はメガネだったから、ぼんやりしか見えなかったしね。 面会時間になると、ピカとパパ、そして一緒に実姉も来てくれました。姉は2人子供がいるのですが、新生児は5年ぶりで 「小さーい」とビクビクしながらだっこしてくれました。 私、無事に出産できたら、やりたいことが2つありました。 その1つが、「赤ちゃんをたくさんの人にだっこしてもらいたい。そして、その写真を撮る」 でした。 だっこ1番はピカ！だと思っていましたが、小さくて怖いというので、姉になりました。 もう1つのやりたいことは、また後程… 今のうちに朝食とらないと、また「赤ちゃんが呼んでますよぉ」ってコールされちゃうので(笑) ……参考までに…… 私のいる病院は夜9時～朝10時までは、ベビー室でお預かりしてもらい、泣いたらママが行くって形です。 ママの体調に合わせてくれるので、無理なら夜中はお願いして眠ることもでき、昨日は同室初日なので夜6時間だけ寝させてもらいました（その間は搾乳したおっぱいを飲ませてくれます)搾乳貯蓄はたくさんあるので(笑)昨日はゆっくり寝ました。 ……参考以上です…… 今日も頑張ります。

  2006年11月11日

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• 産んじゃったぁ

  11月10日午後5時6分。 普通分娩にて2590グラムの男の子を無事に出産しましたぁ みなさまのあたたかい励ましに、どれだけ支えられたか… 本当にありがとうございました ↑ここまでは真面目に書いてみた ↓ここからは聞いておくれ～ 分娩時間ってよく聞くじゃないですか？あれって、陣痛10分間隔になったから出産までの時間らしいんですよ（普通分娩の場合) ふこり、昨日朝、めっちゃ元気 昼も普通 なんと、なんと、なんと 陣痛って陣痛きてから、ものの2時間弱で産んじゃったんですわ。 その前が長かったといえば長かったけど、さほど痛くなかったし、本格的な陣痛きて、あっという間だった(笑) 分娩室なんて入って15分たらずでスポンっと産んじゃったんですわ。 そりゃあ産後から元気で、出産直前まで主治医と話していた余裕もあり、超安産でした。 しかも主治医、「まだまだだね」なんて、余裕かまして、会議に行っちゃうしさ。 出産直後に聞いたんだけど、「ふこりさん産まれそうです」とナースが呼びに行ったとき、 主治医は…「またぁ、冗談言ってるよ(笑)」と笑いとばしたらしい。 戻ってきて、ふこり見て、「ずいぶん頑張ったね、もぅゴールは目前だからね」と、ギュッと手を握ってくれました。すごくあたたかくて、 この先生で良かったと思う瞬間でした。 いつも笑いの検診で、 いつも面白い先生 私は、この先生に全てを託し、先生を信じてここまで来れたことを、感謝しました。 先生の手は温かかった。守られてるって思うと、気持ちも落ち着いてきました。 その、温かい手で赤ちゃんを抱いて見せてくれた時、涙が出ると思ってました。 でも、出たのは「やったぁ！ゴール！」という、大きな声でした(笑) ふこりが流す予定だった涙は、分娩室の外で見守っていたパパが代わりに泣いてました。 パパが来て、ピカが対面して、ピカ、固まってました… 産後直後の悩みは「ピカ」だったので、固まってしまったピカを見て、複雑な気持ちでしたが…ピカ、赤ちゃん見てひとこと… 「ぼくに似てる…」 その言葉を聞いて、ピカは受け入れてくれたと実感しました。 それからはメロメロのピカとパパを見ているのが幸せでした。 たくさん話したいことがあるのですが、その後はちょくちょく更新していきます。 本当にみなさまありがとうございました☆

  2006年11月10日

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• 明日に向けて

  今日は中休み。 …と言っても、明日の準備などで、バタバタとしてました。 ただ、微弱ながらも続いていた陣痛も遠のき、自宅に帰っても平気なくらいでした。 今日は昨夜入れたラミナリア（これは流産の手術の時に使った物だったので、思い出して、すごく嫌でした)12本を午前中に抜き、 昼から1時間に1錠づつ、子宮収縮を助ける薬を服用（計4錠) 夜、主治医が出張から戻ってきて内診→またバルーン（メトロ)を入れました 主治医の話では、明日は気合いを入れていきましょう！でした。 一回おあずけだったから、またダメかも…って諦めもあったのですが、その先生の一言でやる気になりました。 病室に戻るなり、陣痛よ～カモーン！とばかりにスクワットしてみたり、あぐらで座ったり、腰回したりしてました。 効果があったのか、グングンお腹も張り、痛みもきたのですが… 張りと痛みが合ってない… どうやら痛みは、入れたバルーンの影響みたいです。 まぁ張りがあれば陣痛も近いかな？なーんて っといっても私、なんだか初産婦のクセに落ち着いてない？って自分で思いました。 確かに1回おあずけになった時は、凹んだけど、1日休んでリセットされた？ ってゆうか、リベンジ？って感じ？ 明日こそは…みなさまに出産報告が出来ますように。 またおあずけ報告だったら笑ってくだされ。

  2006年11月09日

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• 入院2日目

  ほんとなら「産まれました」と報告のブログの予定でした。…が… 昨夜から微弱ながら陣痛があり、朝9時に内診（ってか刺激？)後、誘発剤点滴しました。 予定では昨日夕方に入れたバルーンは正午くらいに抜けて（子宮口が開くと抜ける)夕方出産でしたが… 10時、12時に内診（という名の痛い刺激)したのも、痛い想いをしたにも関わらず、14時に内診時 「今日はやめようか」と主治医に言われました。 中断の理由は内子宮口の開きが予想以上に固いこと。精神的母体のストレスの問題とのことでした。 このまま誘発していって、無理矢理子宮口を開くのは、今のふこりには無理だという、優しくも残酷な主治医の判断でした。 その日、陣痛室には4人の妊婦さんがいて、14時の主治医と話をしている最中に、1人の赤ちゃんが隣の分娩室で誕生しました。私も予定なら、あと何時間かで、赤ちゃんに会える！ってすごーく前向きだったんです。なのに… おあずけってこと？ ここまで頑張ったのに？ と、主治医の前では「泣くもんか」と思って堪えました。 でも、パパが来た瞬間に、涙腺がブチッときれ、涙が溢れました（破水してくれよ、目からじゃなくて…と今なら思える) 私には産めないんじゃないか？とか、 そんな悪循環なことばかり愚痴ってました。 でもね、陣痛は精神的な痛みって言うけど、中断が決まって、私も産む気なくしたら、スーって陣痛が遠のきました。すげー陣痛って… まぁまた仕切りなおしで、今日は主治医が出張だから（ふこりは主治医がいない日は産みませんと断言している)金曜に誘発して、再チャレンジです。 ここで余談… 実は午前中、張りを促す為に助産師さんがおっぱいマッサージしてくれたんです。ブログを見てくださっている方々はご存知のように、ふこりはおっぱいだけは一人前以上！助産師さんも笑ってしまうほどの母乳がマッサージにより出ました。「もったいないから」とスポイトのようなモノに母乳をしぼり、「産後10時間後に糖水を飲ませるんだけど、ふこりさんの赤ちゃんには母乳あげるね」と、冷凍保存してくださいました。やっとこさ活躍する母乳ちゃん！ここぞとばかりに出る出る出る！5ccのスポイト（注射器みたいの)2本分でました。 まだまだ出ますって感じだったけど、とりあえず2本でいいよ(笑)ってやめました。 初産婦で、ここまで出るのはマレらしく、なんだか誇らしげのふこりでした。 ピカとパパは昼から来ていたのですが、ピカは赤ちゃん誕生より、ゲームの充電器忘れたってことを後悔していて、早く帰りたい様子でした(笑)

  2006年11月09日

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• 入院1日目

  入院しました。 今日はたまたまパパも都内でお仕事なので、荷物持ち係として、朝病院まで一緒に来ました。 一日何をしていたかというと… 優雅にテレビばっかり見て、売店行って買い物して、出されたご飯食べて、寝てました。 部屋はピカも面会できるように個室を希望し、部屋は角部屋で、東京タワーが頭だけ見える病室です。 昼と夕方にNSTをやって、夕方、誘発に備えて、メトロ（バルーン)を入れました。←痛かった… それから張りと痛みが少しずつ襲ってきている現状です。 21時消灯で、少し眠れましたが、痛みで目が覚め、 「そうだ！ブログ更新しよう」と思い、ピコピコ携帯から書き込んでます。 誘発分娩ってイメージは、あまり良いイメージがないと思いますが、主治医と話をするうちに、（ふこりの場合) 「先生にお任せします」と全てを先生に託してしまいました(笑) 朝、出産までの流れを説明してくれたのですが、バルーンと聞いて「痛いって話を聞いたことあるぞ」とちょっと冷や汗だったのですが、 ホントに痛かったです(笑) 今は何分間隔だろぅ…（測れよ) まだまだ耐えられる（ブログ更新できるほどの)痛みです。 これからドンドン痛くなるのかなぁと不安ですが、赤ちゃん誕生というゴールに向かって、頑張ります。 誘発の点滴は朝8時くらいからなので、出産は午後ですな。 無事に出産できるように、母児共に良い出産になるように、赤ちゃんと力を合わせて頑張ります！

  2006年11月07日

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• 入院が決まりました（38w0d)

  今日は検診の日、前回、赤ちゃんの成長があまりなく、来週入院？ってムードだったので、一応入院グッズ（1日目のみ)を持って行きました。 今日はパパお仕事だし、一人で病院へ… エコーで推定体重は2460グラムで、内診でも、かなり下がってきているから、 「今日このまま入院か明日入院どっちが良い？」ってな感じで選択を迫られました。 そこで思わず出たことば…「今日、メガネ忘れたからなぁ」 と言ったら 「じゃ家帰って明日またおいで」 と、明日からの入院が決定しました。 病室は希望した個室がとれてホッ… なんせ、ピカがいるもんだから、個室じゃないと周りにご迷惑がかかるからね。 また明日入院したら更新します。 今日はこれから最後のお部屋掃除&ピカとの時間を大切にします

  2006年11月06日

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• １１月突入（３７ｗ２ｄ）

  久しぶりにパソコンからのブログです。あれから掃除はですねーーーベビーちゃん部屋のみ、キレイになりました。（キレイという表現は正しいのか？）　ふこりは、妙なこだわりとプライドがあり、布オムツで育児をしたいと考えております。布オムツに関しては、賛否両論あると思いますが、保育学科卒業時、卒論で布オムツに関してまとめたことがきっかけです。　ふこりは今から８年前、姉が甥っ子を出産したときの産後の手伝いで、甥っ子の面倒を(昼間）みていました。　今から５年前、姉が姪っ子を出産したときも産後の手伝いで、姪っ子の面倒をみていました。姉は産後の回復が遅く、しばらく安静だったので、ふこりは職業柄、(その頃は保育士でした）　赤ちゃんの面倒をみることに苦はなく、むしろ楽しんで育児させてもらってました。そのときも布オムツだったんです。　だから我が家(実家には）布オムツなるものがわんさかあって、（しかも姉が自宅に戻ったら、紙おむつだったので、ほんの３週間ほどしか活躍しなかった布オムツです）　それを実家から持ってきて、毎日１０枚づつ洗って、たたんで(ピカ作の箱に）しまっていったら・・・・　それはそれは１００枚を突破し、いったい何枚あるんだい？というくらいありました。今は成形オムツといってたたむ手間の省けるタイプもあり、それもいくつか準備していたので、　ここは保育園か？と思う程、オムツ屋敷です。その大量の布オムツ洗い、たたみが終了し、肌着や、ベビー服。おくるみや、その他も全部一度洗ってたたんでしまいました。　１人目とは思えないほど、買ったものが少ないので、ほとんどもらい物です。先日、ベビーラックを頂き、今日は姉宅からベビーベッドが到着する予定。　徐々にウエルカム体制が整いつつあります。そんな、掃除と洗濯に夢中な私。

  2006年11月01日

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• 検診でした（37w0d)

  今日は初めてパパもイッショに検診に行きました。 入院する時に、自分の奥さんの病院分からないってヤバイじゃん(笑)ってことで。 今日はNSTをやりました。全く寝ることもなく、短い時間でモニターを外すことができ、さすが暴れんぼう君！と思いました。 エコーではパパも初めて赤ちゃんと対面。 でもね パパの感想 缶コーヒーのCMで「何が見える？」ってヤツあるじゃないですか？あれの方が良くわかったと言われてしまいましたわ。 確かに担当医が 「これが目、鼻、口」って説明してても、分からない時もあるけどさ。 缶コーヒーのCMよりは分かるだろうよ… そこで問題発生！ 赤ちゃん体重増えていませんでした。大きくなるこの時期に、体重増えてない… 担当医はNSTの結果も悪ければ即入院させるけど、胎内環境が悪いわけじゃないから、あと1週間様子見ましょうと説明されました。 ヘパリン終了し、これから血流が良くなるとは考えられない。多分悪くなる一方だろう… それに胎盤機能低下も考えられる。 でも、赤ちゃんは胎内で苦しいわけじゃなく、むしろ良い状態でいるので、今週強引に出産させることは避けたいとの担当医の判断でした。 来週体重に変化がなかったら、入院するとのことで、今日の診察は終わりました。 パパもいたし、すぐ報告できて、私も不安にもならずにいられたけど、来週こそは入院グッズと共に検診に行かなければと思いました。 あと1週間でやり残したことはやらないと…と焦り、まずはせっかくパパと来たんだから、病院からタクシーで銀座に行って、買い物デートをしました。 バッグと入院中のスリッパを買ってもらって、ランチは中華を食べました。ピカ…ゴメンねぇ。 でも楽しかったです。バッグとスリッパはパパがお気に入りのデザイナーのお店で、私は初めて行ったんだけど、スゴいオシャレで、baby服も作っているらしいのですが、柄が花柄がメインの女の子向け…残念… ランチで行った中華は、シューマイが絶品でした。 満足、満足！ 来週まで赤ちゃんとコミュニケーションをしっかりとって、良いお産ができるように頑張ります

  2006年10月30日

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• 注射針を（36w3d)

  自己注射最終日までの足りない分の、注射針をもらいに、地元の病院にいきました。 思いおこせば、流産のショックから立ち直れない時に、小さな光を求めて、この医院を訪ねて、先生に話を聞いてもらって、それから検査、山ほどの採血、治療。薬の服用 そして待望の妊娠判明。 その日から始まった自己注射と不安な日々。 全てがこの医院からスタートしました。 いっぱい話を聞いてもらって、優しかった看護師さんに、今日 「ここまで良く頑張りましたね。あとは産む時、頑張ってね」と声をかけられて、思わず涙がこぼれました。 「ありがとうございました。先生にもよろしくお伝えください」と言い、医院を出ましたが… 車に乗ったら、滝のように涙が止まりませんでした。 そしてその場でブログを書いてる私。

  2006年10月26日

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• 分かる人にはわかるのね（３６ｗ１ｄ）

  ピカの習い事につれていったら、先輩ママさんに　「あれ？ずいぶん下がったんじゃない？」といわれました。「そうなんですよー。昨日検診でも言われました」なーんて会話してたら、　ちょっとだけ苦手な先輩ママさん２人に囲まれてしまい・・・ふこり大ピンチ「ちょっとーー。男なの？女なの？」と突っ込まれました。こ・・怖い・・・ママさん・・　「産まれてこないと分かりませーん」と笑ってごまかすも、冷や汗もんでした。怖いから・・マジで・・ぜったいお腹の中でも、赤ちゃんは怖がっていたに違いない　そしたら休憩時間になって、ピカがふこりのところに帰ってきて、そのママさんたちに「今言って、産まれてきたら違ったら、ふこちゃんが嘘つきになっちゃうから、言わないんだよー」とフォローしてくれました。さすがはチイパパ＆兄貴＆ピカ　ってか稽古中に何故にふこりが、先輩ママさんに性別を聞かれているってのを知っているの？稽古に集中してないから？って疑問も残りつつ、まぁ、ピカに助けられたから、良しとします。　そうそう、昨日、午後ちょっと昼寝して、ようやくお部屋の片付けを始めました。押入れの中は、後日にしようと思ったのに、開けてしまったら・・・　恐怖の誘惑「アルバム」が出たちょっとだけと思い、開いてみたら、幼き頃の（といっても４歳くらい）ピカの写真。　ふこりがこの家にきて、ピカの写真を撮って、アルバムを作った第１号でした。かわいいーーーピカ。　そんな誘惑に思いっきり負けてしまい、部屋は片付ける前より、汚くなりました。そしてピカ帰宅、宿題やら、おやつやらに終われ、習い事の時間になり、夕飯作ったら、　掃除なんぞする体力ございませんでした・・・　今日も午前中はお仕事。午後は掃除の為に早く帰って昼寝して（これは譲れない）がんばります。

  2006年10月25日

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