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テーマ:「いま、会いにゆきます」(1)
カテゴリ:日々のこと
泣いた。
もう涙が止まらなかった。。 原作を読んでみて、映画化されることを知り、このストーリーは映画向きだなと思い早速見に行くことにした。 原作を読んだときは、泣くまでは無かった。ちょっとうるる程度だったんやけど。。 映画では開始30分でポロポロ・・・ まだ、30分で泣いてる人なんていないだろうから、こっそり隠すように涙を拭って見る。この時間でなけるのも先を知ってるから・・・ で、1時間半以上たったであろう頃にはもうドバァ~って・・・まさに号泣だった。 ハンカチ要りますね。 もう、手で拭っても間に合わない程になってしまってたので、もう拭わないようになっていた。 「流れる涙はそのまま流れ落ちるがいいさ~」 いつぶりだろうか、こんだけ気持ち良く涙を流せたのは・・・ そして思うこと。 映画の方が断然良いと思った。 それは、原作を読んでから見たこのによるのかも知れない。(普通はネタばれしてて面白みは半減なんだろうけど、この映画は逆だった。) 原作で思っていた、ちょっとした違和感(巧の役柄に合わない頭の良さ)も映画では感じなかったし、竹内結子がめっちゃはまっていたのも大幅に加点なんだろう。 そして、脚本も良かった。 どうしても小説を映画化するときってチャチぽくなることも多い。 それは全て脚本に掛かってると思う(監督さんにも責任はあるだろうけど・・・) で、この映画はうまいって思ったな~。 いま置かれてる状況や設定を自然に他の登場自物との会話で説明されていっていたし、省き方(どうしても本の方がボリュームが多いから)も良かったし、展開も自然だった。 本を読んでおいたほうが抜けなく気持ちを理解できると思うけど・・・映画だけでも多分泣けるだろう! 多分、ヒットしますね。 ドラマ化もするんじゃないかな・・・。 セカチューを超えるかもねぇ。(私の中では軽く超えてしまったけど) 普段買わないパンフレットも買ってしまったし、DVDとか発売されたら買ってそうやな~。 さ~みんなで見に行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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