親の責任
自分の子供を育てるということは・・・教育するということ(能力)躾るということ(常識)愛されてると感じさせること(自信)・・・・・色々な能力を身につけさせないといけない。どうしても勉強だけが重視されがちに思えるが自信のない子は、新しいことになにも挑戦できない。社会の常識からかけ離れ過ぎてると社会に適応できない。まず、愛情たっぷりに育ててあげて欲しい。愛情を感じて育った子は、自信を手に入れる。自信を持った子は、失敗を恐れずチャレンジする力を手に入れる。そして、生活習慣から躾よう。三点固定の法則」という方法がある。三点とは、「起床時間」「夕食時間」「就寝時間」そうすることで生活リズムが生まれ、自分をコントロールする力を手に入れる。例外なしで土日も夏休みもとなると難しい。押しつけるだけじゃなく親も努力が必要。それが躾なんだと思う。「子どもの生活リズムを乱しているのは実は親」なんてことが多いのではないか・・・最後に親の姿から学ばせよう。子供はやっぱり親が好きなもの。一番身近なおとなである親のマネをする。親が、前向きな言葉を使えばそれが子供の口癖になり、親が努力する姿を見せれば努力の価値を見出す。結局は親自身が理想とする姿を目指さないと、子供はそうならない。子供だけは・・・なってほしい。はエゴ子供は自分の鏡。子供の行動や選択の責任は、すべて親の責任。子供が成人しようが・・・親が全責任を負うべきそう言っても言い過ぎではないと思う。それぐらいのつもりで、本気で子供と接することが大事だとそんな風に感じる。