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Jan 30, 2005
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カテゴリ:日記
 文字通り、言葉で話をする「言語コミュニケーション」に対し、言葉以外のコミュニケーションといわれるのが「非言語コミュニケーション」。声の調子、発音、抑揚など音声の特徴や表情の変化、目の動き、体の動作などがあるってことですね。

 相手と話をして影響を与えるのは、話の内容を意味する「言語コミュニケーション」はわずか7%、声、しぐさ、表情などの「非言語コミュニケーション」が93%も占めるといいます。(詳しく言えば言葉=7%、声の調子=38%、態度=55%)

 コーチングの分野では↑の例の統計がよく出されるようですがまったく興味のない私にとってはちょっと新鮮。

 確かに温和な雰囲気でのんびりした声の人と話をすると、その相手の表情などは話の内容より印象深く残るのかもしれない(こういうのを突き詰めればビジネスの場面でも確かに生かせそうですね)。

 怒られたときもなんで怒られたか内容はさっぱり覚えてないのに、怒られた人の表情はよく覚えてる……とかありますし。

 でも非言語コミュニケーションは大事だからと相手に与える声、しぐさ、表情を研究し、声の質を変え、音量を変え、話す速度や口調、抑揚、息の吐き方を完璧にし、さらに「話し方」を変えても、実態はすぐバレそうですが……。どうなん? そんな簡単にそれまでの人物がガラリと変わるんですかね。叱り方ひとつでマニュアルとかもあるみたいですけど、そんなんホントにムカっときたら、考えるより先に怒鳴ってしまいそうですが。

“素”で勝負すりゃいいんじゃないの? どうせいつかハガレんだから。なんて飛躍してとんちんかんなこと言ってすんません。





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Last updated  Jan 30, 2005 09:37:51 PM
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