四つ葉のふくろう

テレビの音を聞きながら、深夜に仕事しました。
テレビはパソコンの後方にあるので、音しか聞こえません。
するとその後方から
「！！！！」と、惹きつける曲が流れてきて、思わず、テレビを見ました。

いやあ。自分にびっくりです。
「！」と思って思わず振りかえるって、すごい行為。

ジャズやソウルに傾倒し、最近のアーティストなんてさっぱりわけがわからなくなって早数年。

テレビから流れる曲、流れる曲が「音の垂れ流し」のように感じてしまい、どんなアーティストの曲もまったくピンとこないのですが…。

……カッコよかったっす。
bonobos。


日本のアーティストを「いいな」と思ったのは、「Lab LIFe」以来。が…。いい！！と思ってしばらくしたら解散してしまいました…。
しかも誰に言ってもあまり知らないので悲しいっす…。さらば、Lab LIFe…。

なぜに自分の好きなモノは「廃盤」「解散」「製造中止」の憂き目に遭いやすいのか…。

bonobos、いいんですが、なぜ惹きつけたのかといえば、
「ボーカルの声」
これに尽きます。

でも…。
普段なら「キャッチー」で終わりそうなのに…。

やっぱりボーカルの声に尽きるんだろうなあ。
自分がこういう声で歌いたいからなんだと思います。

音楽は人それぞれ好みはまったく違います。
しかも、ジャンルについても、普段は絶対ジャズなのに、なぜかポップなアーティストのこの曲だけは強烈に惹かれて…というのも出てきて、なかなか奥が深いです。

あと、みなさん、音楽ってどこに一番惹かれますか？
わたしは、実は歌詞なんですよね。
特に日本の歌は。

歌詞がいいと、ものすごくなんというか、刺激を受けます。

歌詞から想像が無限に膨らみ、そこから広げて小説なり文章なりを書いていくのが好きなんですね。

bonobosの「Thank You for The Music」の歌詞では「夜の闇にだってずいぶん待ってもらったんだ」ってとこでビビビでしたね。
なぜビビビかは頭弱くて説明できませんが（笑）

でも、この歌詞が「待ってもらったんだ」ではなく、「助けてもらったんだ」だったら一気に幻滅だったと思います。

創作活動、したいのう…。時間欲しいのう…。

本日はウェスモンゴメリのフルハウスを聞きながら仕事に専念したいと思います…。



ってか昨日もフルハウス。レコード変えるのも面倒くさい模様です…。

ああ、もういや！早く終わってくれ～。どっか行きたいーー！！

ちなみにbonobosの視聴はこちらから。このPV見て水色のズボンを買うことに決めました。買うぞ…


　

今日のふくろう

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