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テーマ:仕事しごとシゴト(23718)
カテゴリ:ファッション・雑貨でしあわせ
とある大手製品メーカーへ取材に行きました。ライオンがキャラクターになっているメーカーです(…そのままやん!!)
受付嬢に自分の名を告げただけで「はい、○○様ですね。お待ちしておりました。会議室の3へどうぞ」と丁寧に対応され、えらくしっかりしたところだなあと感心。「会議室3」「会議室3」と間違えぬようブツブツ言いながらその場所に到着。 すると、取材者がすでに会議室に待機しているじゃないですか。 ~~~~~~~~☆☆☆感☆動☆☆☆~~~~~~~~ だって取材開始時刻15分も前ですよ。なのにきちんと待ってくれていたんです。こんな対応受けたことがにゃいー!ビップ、VIP、ヴイ・アイ・ピー! ファーストクラスへ搭乗気分です。 「ささ、どうぞ、コートはこちらへおかけになってくださいね」 ふー。ますますVIPだにゃ~。感動~。 しかもこの取材者の男性の方がまたVIPな顔。最初、同社の社長と間違えてしまったほど。そのぐらい雰囲気のある方でした。ピシっとスーツ着てね。ちょっとこじゃれた、でもシャンとした感じがするのです。 歳を重ねた年輪がいい具合に顔に出ていて、その穏やかな雰囲気は、きっと充実した人生を歩んできたんだろうなあと容易に察しがつくほど。「40歳過ぎたら自分の顔に責任もて」って、あれがいい方向に出ているのだと思いました。 ここ最近非常に思うんですがね、何かに打ち込んできた人の顔は、歳を重ねるほどむちゃくちゃステキになるわけですよ。皺がどうの、歳がどうのじゃないのですね。生き様が顔に出る。人生、よくできたものです。 わたしはこのままいくと貧相な顔になってしまうこと必至。どこかで軌道修正しないといけません。いきなり3億拾うとか…。い、いや、違う。そうでなくて。でもそうだけど。 ■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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