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テーマ:仕事しごとシゴト(23593)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
先日、取材で京都へ日帰り出張。大阪在住のFカメラマンと仕事しました。
少し早めに京都に到着し、桜見物か、小川珈琲本店で珈琲飲むか迷ったけど、小川珈琲を選択(花よりなんちゃら)。西京極という、京都市内の中心地から少し離れた場所に出かけました。 小川珈琲の珈琲は極上です。 これなんてさ、アイスカフェラテでしょ。でもさ、アイスカフェラテに普通の氷と、珈琲氷が半々ずつ入ってるわけですよ。氷が溶けても、珈琲氷も一緒に溶けるから、最後まで薄くならずに飲めるのさ。すごいね小川珈琲☆ 1人で優雅に珈琲を飲んでたら、Fカメラマンが到着。興奮気味です。 「西京極からここまでタクシーで来たんやけど、タダやった!!!!」 Fカメラマンは「メーターおろしてええよ」と言ったにも関わらず、タクシーの運ちゃんは「いいから、いいから」と、タダで運んでくれたというのです。摩訶不思議な話です。 実はこの日、取材後、私はおつきあいのある京都市内にある出版社に挨拶に行こうと決めていました。前日、Fカメラマンにその旨伝えたところ「僕も行くーーーーーー」(←42歳)とのことだったので、一緒に連れて行くことにしました。 「出版社に行くならな、例のあれ、持ってくで」 「例のあれ」とは、98年、世間を賑わせたヒ素事件の犯人・林真須美とのツーショット写真。 Fカメラマンは、写真週刊誌の仕事をしている関係で、様々な事件現場に出向きます。なかでも強烈に印象に残っているのが、真須美とのこと。 出版社では、真須美話で盛り上がりました。写真週刊誌の2ページを使ってドーンと掲載された真須美逮捕の瞬間は、Fカメラマンのお手柄とのこと。他にもケニアに2年半滞在した時の写真など、いろいろ見せてもらいました。 その後、出版社の人は、車で八坂神社方面へ連れてってくれました。プチ旅行気分で有名な枝垂れ桜をパチリ。しかし。 「そうだ、京都に行こう☆」とはとても思えぬ、おどろおどろしい写真に。おーー怖っっ! Fカメラマンは動くのが限界の様子。というのも、自称「アル中一歩手前」の彼は、仕事以外では、朝も昼も夜も、いつ電話しても飲んでます。八坂神社に到着する頃は、アル切れに陥ったようで、手がひくひく震えていたのです。 しかたがないので、缶ビールの売ってそうな、あゆの塩焼きの屋台に彼を放置し、しばし1人で神社近辺を散策しました。↓証拠写真 円山公園内には、こんな桜も咲いていました。 さらに18時からは、出版社の人数名と、わたし、Fカメラマンで、先斗町の居酒屋でみんなで飲みました。 うーむ。珍しく盛りだくさんの1日でしたね。 そうそう、Fさんは「逆立ちしながらビール瓶の一気飲みができる」という特技を持っています。いつか見る機会があったら、激写して掲載しまーす。 ■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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