四つ葉のふくろう

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• ＦＡＸ探して三千里

  深夜１２時にFAXを送ろうとしたら用紙がないことに気づきました。有無を言わせぬ状態なので、自転車でコンビニに。ったく、東京の住宅街でコンビニがだいぶ歩かなきゃなんない距離にしかないとは。だからいやなんだよ高級住宅街。引っ越すぞ、絶対に引っ越すぞ　∠（；｀Д´）／１軒目。FAX用紙はありませんでした。売り切れではなく、取り扱い自体がありませんでした。正確に言うと普通紙は売ってましたが、ロール紙の取り扱いがなかったんです。うちのFAXはロール紙。ここで人生の勝敗がすでに分かれてるのは明らかです。だからいやなんだよ。普通紙の時代にロール紙探そうとするからこういう目に遭うんだな。ロール紙人口、確実に減ってきてるね。だいたい、この仕事はアナログすぎるんですよ。取材時は、記録を残すためにテープレコーダー使用してるのですが…。いまどき、誰がテレコ使ってんですか。誰が、カセットテープ使ってんですか。テレコなんてアキバ行かないと売ってないし、カセットテープにいたっては、ついにセブンイレブンでも取り扱ってない店が出始めたよ。この間それ気づいて愕然としたもんね（←はやくICレコーダー買え）。だいたい、テレコなんてもう死語でしょ。知らない人、いっぱいいるでしょ。デンコちゃんと間違えられちゃうでしょ。しかたないので、２軒目のコンビニへ。売り切れ。３軒目のコンビニへ。取り扱いなし。４軒目のコンビニで、やっとひとつだけあったのでロール紙ゲットできました。３１２円也。たったひとつだけあったロール紙は、キラキラと輝きを放ってるように見えました。「ゲーーーーーーーーーーット！」しかしながら３０分もかけてロール紙を探していたんだと思ったら、一気にげんなりし、嬉々とした自分が……なんか……なんか…いやになりました。帰りがけ、もうとっくに閉まっている不動産屋の窓にペタペタ貼られている空き物件を凝視。暗闇のなか、上から下までなめるように見たのですが…。「………高っっっっっっっっっっっ！！！！！！」退散しました。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Sep 2, 2005

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• 銀座駅で無職扱いされる

  14日付け日記で、六本木駅で無職と勘違いされる という話を書きました。かいつまんで話せば、六本木駅構内で、見知らぬ女性に「インテリアや家具にご興味ありませんか」と突然話しかけられ、さらには「あなた、お仕事はしてらっしゃらないのですか」と、無職扱いされた……という事件です。どうも学校案内ような勧誘でした。先日、またしても同様の事件が。待ち合わせのため銀座駅を小走りしていたら、またしても、地下鉄構内で「もしもし」とわたしを目がけて突進してくる女性に遭遇。そこまではいいんですけど……。「インテリアや家具にご興味ありませんか」と言うじゃないですか。「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」まさか…と女性を凝視。ジトーーーーーーーーーーーーーーーーー……。………。うーむ…。そういえば友達の顔もなかなか覚えられないわたしが、一度しか会ってない人を判別できるはずありませんでした。が、しかし。以前勧誘された人と同一人物でした。無理やり手渡された名刺をあとで確認したら、以前もらった名刺とまったく同じものだったんです……二度も同じ人に勧誘されるとは…っあー気持ち悪い！２枚とも「ゴミ箱ポイ」です。あんにゃろー、今回は、「学生さんでいらっしゃいますか」と言いやがりました。だからー、仕事してるっつーの。ひっぱたいてやろうかと思いました。失礼じゃ　∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／ってか…。よっっっっっっっっっぽど仕事してない人間に見えるんだろう（笑）よし。これからは自発的に無職になるぞ。南の島に逃亡だ。ワハハハ■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 30, 2005

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• たいがいにしてよ音頭

  サラダを保存しようと冷蔵庫を開けました。一番上の段にあった肉が邪魔だったので、一度冷蔵庫から取り出し、サラダを収めました。冷蔵庫を閉じました。あれ、肉がしまわれてないよ。じゅうたんに放り出されたままの肉を見て、なんだかイライラしてきました。「……たいがいにしろーーーーーー」と一度口をついたら、あとはもう止まらなくなりました。「♪たいがいにしてよ音頭」の出来上がりです。♪たいがいにーーーーーしてよたいがいに、してよ♪たいがいにーーーーーしてよたいがいに、してよこれを永久に繰り返すだけです（笑）。無意識に「たいがいに、してよ」の「、」を入れた方を、低く静かな口調で歌っていました。歌い続けながら、そのままお皿を洗い、散乱していたメモ用紙などを片付けていたら、２０分ぐらいでいやなことがおわってしまいました☆急に口からついて出た言葉をそのまんま歌にすると、このようなメリットにつながることがあります。「たいがいにする」――。自分で言ったことなのに意味がよくわからなくなったので辞書を引いたら、主に副詞として使う場合、(1)物事のだいたいのようすを表す語。たいてい。だいたい。「昼間は―出かけています」(2)すっかり。いいかげん。「―いやになってしまった」(3)ある程度のところでやめる。現代では、注意したり、叱ったりする時に用いるようになる。「冗談も―しろ」「ふざけるのも―しろよ」となっていました。わたしは（３）の意味で使っていた模様です。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 29, 2005

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• 新幹線にて金縛りのため硬直状態

  睡眠時、疲れから「金縛り」に遭うことがあります。「金縛り」の対処法はカンタンで、両足にグッと力を入れ、無理矢理動かせばOK。「こんなもんなってたまるか！」「こんちきしょー！」と憎さを爆発させれば、すぐに解放されます。が…。先日、台風で帰れなかった京都出張時は…。行きの新幹線で金縛りに遭い、恥ずかしい目に遭いました。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･わたしの席は、３つ並んだうちの真ん中。左側には、携帯でやたら話をし、それ以外は咳ばっかしてる中年サラリーマンが、右側には何の特徴もないサラリーマンが座っていました。発車してすぐお弁当をもりもり食べ、即、爆睡タイムに入りました。い、いや、一応ね、取材のおさらいをしようと思い、ノートは広げたんですよ。そりゃ、まあ一応はね。「今日取材するA社は…そうそう、いかに業務を効率化し、非効率な部分を変えたか…」「効率化、非効率化」「こうり、ひこうり」「こ………」「ひこ………」コヒコヒコヒコヒコヒ…グゥzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･もうすぐ名古屋という地点で、起きようとしたら事件です。金縛り発生。「うっっ…う…うごかん！！！！！！！！！」「カラダがうごかん、うごかんぞ！！！！！！！！！」通常の金縛りは「足」にくることが多いのですが、今回の金縛りは、座ってるときに発生したせいなのか、「上半身」にきてしまったんです。足はほんの少しだけ動くのに、それより上が硬直。む……。むーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！と目一杯力を入れても、まっったく動きません。硬直キープ。目も開きません。口は開いてます。口は、開いてます…　。。。（。´Д⊂）アゴが外れるかも…というぐらい開いてます　。。。（。´Д⊂）両隣の見知らぬサラリーマンが、わたしを見て笑ってるのではないかと気になりますが、それを確認できましぇん　。。。（。´Д⊂）開いた口に、スースーと空気が一方的に流れ込むため、喉が次第にカラカラに。どんどん乾燥していきました。しかしどうすることもできず…。しかたなく「また寝てしまえ」とフテ寝をはじめたら、２０分ぐらい過ぎた頃でしょうか、途中で突然、全身がフッと軽くなり金縛りはあっさりと解けました。口が閉まり……。首が動き………。目が開き………。両隣をチラ見したら、左のサラリーマンは爆睡中、右はお弁当の具材を食べやすいように細かく切ることに夢中。…見られてなかったか…。…ま、見られててもいっか。どーせ一生会わないしさ…しかしきついな、新幹線での金縛りは…。二度と体験したくない出来事に加えておきましょう。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 28, 2005

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• 台風のせいで「予定通り」帰宅できず

  台風がやってきました。ついに、やってきました。いよいよ、やってきました。先日、予告した通り…に近い事件が本当におきました。台風は予想どおりの進路を通り、わたしは予定どおり家に帰れませんでした～。ってアホか。冗談ですよね。いいえ、冗談じゃないですよ。日記書いてきた甲斐があったというものです。ウッキッキー！！･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･事件がおきたのは、２５日。１９時です。滋賀県で取材していたわたしは、あまり一緒に仕事をしたことのないカメラマンと一緒に家路を急いでいました。京都駅を１９時７分だかの新幹線に乗ろうとしたら、恐れていた駅構内のアナウンスが流れました。「もしや……！」「ただいま、台風の影響により運転を見合わせております」き……き……………奇………………ｷﾀ━━━━(｡Ａ｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡Ａ｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡Ａ｡)━━━━!!!!ホントにｷﾀ━━━━(｡Ａ｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡Ａ｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡Ａ｡)━━━━!!!!自動券売機でチケットを購入したため、カメラマンは「５号車」、わたしは「１４号車」とどえらく離れた車両になってしまい、すでに別々に別れた後。この時点でかなり慌て、編集のNさん、Yさん両者に電話してＳＯＳ！N：「泊まれ。今、京都駅だろ。泊まれ！」Y：「ぜったい泊まった方がいいよ。泊まれ！」両者の意見は一致していました。だよね、だよね、そうだよね★今なら車中泊避けられるもん。泊まろう、おーーーーーーーーーーっっ！しかし、カメラマンの携帯にその旨を連絡すると「拒否」されました。「そうたいしたことないでしょう。乗ってれば着くよ」え…。え……。。。。((((；゜Д゜)))えぇぇぇん。。。（。´Д⊂）……。まあね。そりゃ乗ってりゃいつかは着くでしょうよ、何時に着くかわかんないけど。「でもNさんもYさんも泊まれと言ってるし…」「ここはひとつ、早めに決断した方が…」と、あの手この手で踏ん張ってみたのですが、「そうたいしたことないでしょう」と、またしてもやんわり「宿泊拒否」。。。（。´Д⊂）途方に暮れたわたしは、Nさん、Yさんに再度ヘルプミー！！！！！！！！「絶対泊まった方がいいってo(^o^)o」と、先ほどと同じことを言われました。わたしは、このとき、でっかい勘違いをしました。「絶対泊まった方がいいってo(^o^)o」＝「おまえは正しい！間違ってないぞ！」と“人格全肯定”された気分になり…。「ふん、わたし間違ってないもんね、間違ってなんかないもんね！」と意気揚々と車中に乗り込みました。そんなとこで……。そんなとこで満足してる場合じゃなかった！！！！！！！！！ほんもののアホでした。あのとき、やっぱりカメラマンを説得すべきだったんです。唯一無二のチャンスを逃したのです。。。（。´Д⊂）だいたい、着くわけがないよ。着かないよ！！！！！！！！風速３０メートルが静岡に居座ってどうやって突破すんじゃ！！！！！･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･京都駅を３５分遅れで出発したものの、５分も走らないうちに徐行運転開始。恐れていた「車中泊」が頭をよぎりましたが。。。。((((；゜Д゜)))「歩いた方が明らかに早いんじゃん？」というほど、ノッタノタよちよち歩きみたいな運転でしたが、なんとか京都から１つ先の駅の「米原」へ到着。で、この後……。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･「米原駅」で臨時停車したために降りる。ブチ切れるわたしの乗った「のぞみ」は米原駅に本来停車しません。そのため「臨時停車要請」なるものが必要らしく、その許可がなかなか降りないとのこと。３０分も米原駅にいるにもかかわらず、ドアが開かずの扉。「融通きかないんですね」「開けろ」と駅員に直談判しにいきブチ切れ寸前∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･やっと臨時停車した米原で降りたものの、ホテル満室。次の一手を考えないといけません。「名古屋まで行けばホテルはある」と信じ、しかたなく、再度新幹線に乗りました。が、しかし。名古屋手前の「岐阜羽島」という駅になんとか到着したものの、一向に発車する気配がないため、シビレを切らして岐阜羽島で降りました∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／「岐阜羽島駅前のホテルは満室ですよ。ボート選手権開催のためボート選手が泊まってて満室なんです」と駅員に説明され泊まるの断念……なんですと!??そのボート選手権って。。。（。´Д⊂）･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･ふぅー。岐阜羽島駅のホームに行ったら、“究極の選択”を迫られました。「右側の新幹線に乗ったら名古屋行き」、「左側の新幹線に乗ったら新大阪行き」…さて、どっちに乗るべきか。心情的には東京に近い名古屋に行きたい気持ち満々。しかしながら「名古屋はホテルが満室状態」との情報を聞き、再度京都へUターンのため、泣く泣く「新大阪」行きに乗車　さようなら、東京～。。。（。´Д⊂）ってか、さっきまでいた京都に逆戻り～。。。（。´Д⊂）･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･新幹線で京都UターンIターンしながら、京都市内のホテルを片っ端から１０件以上電話したものの、どこも満室。途方に暮れながら京都駅に到着。しかもこのとき、たまたま飛び乗った車両がグリーン車で「グリーン席の切符持ってないとココには座れませんが」と駅員に諭される。ダメージ１００倍にアップ。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･やっとこさ烏丸エリアで宿泊先をゲット……という壮絶な事態を繰り広げたのです。カメラマンさんが悪いわけではないんですよ、念のため。台風は、いきなりそれたり、急に速度を上げることはよくある話で、わたしもこんな漫画みたいなお話になるとは思ってませんでしたからね。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･さっき聞いて死にそうになりましたが、編集者イッチーは、台風の当日、取材で京都にいたそう。しかしながら彼は１７時に乗り込んだことが功を奏し、５時間遅れとはいえ無事東京に到着したとか。……。………。「人生の明暗がはっきり分かれたーーーーーーーーーーーー」「お先真っ暗だ、もう耐えられないーーーーーーーーーーー」と言ったら、「それぐらいじゃ人生決まらんから安心したまえ！」となぐさめられました。。。（。´Д⊂）■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 27, 2005

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• Gを超えるほど怖いヒト　（。´Д⊂）

  先日、実家に帰ったとき、２階の「元・妹の部屋」でくつろいでいました。ヤツは１人暮らしを始めましたが、ベッドやパソコンなどでっかい荷物はほとんど置いてったので、以前住んでいた頃とあまり変わり映えしません。その部屋で「さてとテレビでもつけるか…」と思った矢先、G（ゴッキー）がサササっとわたしの目の前を横切りました。ゴ、ゴ、ゴ……。ゴ……？？？ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアもはや一歩も動けなくなったので、咄嗟に携帯から、１階にいた妹に電話をかけてSOS。「今まで見たこともないほど巨大なGだ」と告げました。「今まで見たこともないほど巨大なG！！！！！！！！！！！！！」その言葉に猛烈に反応した妹が、すごい勢いで２階にすっとんできました。「ちょっと！　なに突っ立ってんの。バッグに潜んでるかもしれないから自分のバッグは全部開けて確認して！」「ちきしょー！　絶対生きて帰さないよ！！」など、女子らしかぬ大声をはり上げながら血相変えてGを探す妹。その勢いに押され、妹の指示通りに動くわたし。……。それから数十分後、「どっかいっちゃったみたいだね」と、妹が言った途端、彼女のそばをGがササササー！と通りました。ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと妹は、叫びながらも、「そこの雑誌取って！」「早く取ってよ！」と大声でわたしに指示します。しかし、足がすくんで動けません　。。。。((((；゜Д゜)))すると妹は、「こんなとこで女子ぶるんじゃないよ　∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／」と怒鳴るじゃないですか　。。。（。´Д⊂）別に女子ぶってるわけじゃなく…それにわたし、一応女子だし…「しかもなにウソ言ってんの！！！！！！　こんなちっこいGのどこが“今まで見たことないほど巨大”なんだよ　∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／∠（；｀Д´）／」と、さらに怒鳴るじゃないですか　。。。（。´Д⊂）別にウソついたつもりはなく…本当にでっかく感じただけで…退治を終え、妹は「Gに遭遇したときの心構え」をわたしに説教し、ひと息ついて履歴書をせこせこ書き始めました。そう。妹の会社が潰れることになり、今、彼女は就職活動チュー。あんたのそのとてつもない勢いがあれば、どっかの会社が間違って採用してくれるじゃろ…。わたしが社長だったらこんな怖い人採用しないけどね。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 24, 2005

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• ニュース番組終了直前のオフショット

  ２つの台風がきてます。このままの進路で進むと、２５日頃、西日本中心に暴風域に入りそう。あの、２５日、滋賀県に取材なんですが…。よりによってなぜこの日に　。。。（。´Д⊂）帰れなかったらしょうがないからどっか泊まるよ。仮に新幹線に乗れたとするでしょ、でも、たぶん途中で止まって車中泊決定。たいがいそういうタイプだからね、自分。車中泊タイプ。そんなのゴメンだからどっか泊まるもんね。というわけで台風動向に目を光らせるべく、けっこうニュースチェックしてるんですけど、そこで気になるのが、お昼のニュース。フジテレビで平日の１１時半からやってるお昼のニュースです。男女各１名のアナウンサーがニュースを交互に読み上げるんですが、エンディングで「ではまた明日」って言ってから、CMに切り替わるまでの数秒間、２人がなにやら雑談話をしている“オフショット”のような映像が流れるんです。（２人の音声は入らず）。大昔からこの光景は変わりません。なぜ。「ではまた明日」と言うのを合図に「カット」がかかるんでしょうけど、あとちょっとでCMという直前で、なぜに、あえて“裏側”を見せるんでしょう。２人はニュース原稿をトントンと整理しながら、ぺちゃくちゃしゃべってます。まるで全国放送されてないかのように…。「あー！今日もまたトチっちゃったー」とか「オレもあのニュース読んでるとき間違えたよ、アハハ」などといった会話をしているようにわたしには見えるんですが（笑）。あー！なんでああいうシーンをあのニュース番組は伝統のように流すのか、とっても知りたいです。どうせ流すなら、音声つきで流してくださいよ…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 22, 2005

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• トリビアの泉を見逃した。。。（。´Д⊂）

  「男性は生まれたばかりの自分の子供が分かるか？」今週の「トリビアの泉」でやってた題材のひとつ。3人の新生児が並び、それぞれの親が、どの子が自分の子かを当てる実験をやったのですが…。そこに、地元のＡくんが登場したというじゃないっすか！！！うわああああああああああああああああん。。。（。´Д⊂）。。。。（。´Д⊂）。見てませんでした、家にいたのに…！！ってか出演するなんて知らないもん、見れんじゃろ！！たまたまテレビを見た友達が仰天し、わたしに知らせてくれて初めて判明しました。む………っっ！！！！！！！！！速攻、カール（地元友達）に電話をかけ、激しく抗議しました。「Ａくん、トリビアに出たらしいじゃん」「あぁ、そうそう。見た見た」「（そうそう、じゃないだろー！！）…っっ。教えてくれりゃーいいじゃん　。。。（。´Д⊂）」「あー」「ってか、そんなこと滅多にないじゃん。なんで教えてくんないの　∠（；｀Д´）／」「あー」ラチ、あきません　∠（；｀Д´）／わけ、わかりません　∠（；｀Д´）／友達の話から再現すると、Ａくんは、８月11日に子供が産まれたばかり。で、３人の新生児のうちどの子が自分の子供か…というのを、「3800gって聞いてるんすよ～」など、いろいろ言いながらも、見事に当てたそう。当たったあと「あ、あっぶねー」とホっとした様子で言ったとか。「ジーパン、Ｔシャツ、色黒。完璧Ａくんだったね」「けっこう長い時間映ってたよ」「24歳の若くてイマドキっぽい奥さんも映ってた」と興奮気味に教えてくれた友達。Ａくんとは、２人だけで会う…ということはなく、たいてい大勢集まるときに会います。３月に会ったときはヘベレケ状態で、千鳥足。隣に座ったので、すごい勢いでからまれ、絶好調でいつまでも話し続けてたことを覚えてます。ちょうど、彼の入院している病院に取材依頼があり、彼の子供が出演することになった模様です…。誰かにビデオ、借りたい…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 20, 2005

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  後にも先にもない奇遇な出来事に遭遇

  数年に一度…いや、１０年に一度あるかないかの出来事が起きました。本日２件の取材が入ってたのですが、２件目の取材先は、個人宅。しかしながら「都内のどこか」としか聞いてなく、直前に電話で場所を告げられました。新宿区Ｍ宅です。新宿区Ｍ宅…？Ｍ…。と聞いてチラリと脳裏をよぎったのは、母の１０数年来の友人の名字。「Ｍさんがね、Ｍさんがさ」としょっちゅう母がＭさんのことを話してたので思い出しました。Ｍさんは母と同じ町内に住んでおりご近所さんでしたが、数年前に新宿に引っ越した…ことまで知ってました。しかしＭという名字は、「頻繁に聞くわけではないけどレアすぎもしない」という微妙な名字。新宿のＭさんなんてゴマンといるし、今日の取材相手は２０代の女性だし、んな偶然そうそうあるわけないしね。取材場所近辺は、「ここが新宿！？？」と思うような、時代をワープしたかのようなエリア。区画整理されてなく、昔ながらの石の階段や路地がたくさんあり、迷路のようなワクワクさせる場所でした。路地を歩きながら、「Ｍさんちはさ、新宿とは思えないような昔の下町のような、ちょっと変わった場所にあるの」という母の言葉が一瞬よぎりました。取材場所に到着したら、Ｍさんとその娘さんが出迎えてくれました。Ｍさん…。む…。母と同世代っぽい……あなた、まさかまさかあのＭさんなわけないですよね。まさかそんなわけないですよねえとＭさんを凝視。心なしか、Ｍさんもチロチロわたしを見ます。で、わたしが名刺を差し出した時点でビンゴ～！となりました。やっぱり、母の友人のＭさんだったのです☆Ｍさん親子が、わたしのフルネームを見た時点でそわそわし始めたので「わたしの母ともしや…」と言いかけたら「やっぱり、お嬢さん！！！！！！！」「信じられない～」「ぎゃああああああああ」「ひーーーーーーーーーー」わあああああああああああああああああああああああああああああビンゴでした、ビンゴ、ビンゴ！ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━(｡Ａ｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡Ａ｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡Ａ｡)━━━━!!!!母とＭさんは、Ｍさんが新宿に越してからも頻繁に会うほど仲がよかったのですが、わたしは初対面でした。前から会いたいと言われてましたが、まさかこんなかたちで会えるとは…。しかも、「あなた今、○○の仕事とかしてるんだよね。そういや、この間○○したでしょう」と、つい最近のわたしの近況や、ダメ人間ぶりを詳細に把握してて仰天。Ｍさんは速攻でわたしの母に電話をかけ、すぐさまわたしに代わりました。Ｍさん宅の電話口にわたしが突然出たので、母は半ばパニックになりこう言いました。「あんた、なんでそんなとこいるの！！」「そんなとこでなにしてんの！！」「いったいなにがあったの！！！！！！ひぇーぴぇーうぇー」■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 19, 2005

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• ハイテンションはいつも取材「前」

  カメラマンさん、編集のNさんと、千葉県のとある場所へGO。ぬぉー！！！！！！！！！！本日は、自分の知られざる一面を発見。わたしは、取材「前」が、もっともテンションが高いそうです。o(^o^)o　×　１０００　ぐらいですね、たぶん。カメラマンに指摘される本日まで気づきませんでしたが、よく考えれば、なぜか取材前は超ハイテンション。しゃべりまくりでノリノリです　o(^o^)oo(^o^)oo(^o^)oo(^o^)o福井に行ったときは、空港から降りて車で道路を走ってるとき、「ハワイみたいじゃん！」と叫んだ記憶あり　o(^o^)oo(^o^)oo(^o^)oo(^o^)o京都へ行く新幹線の車内では、カメラマンさんに３択クイズを何問も出す勢いあり。待ち合わせも６時半だったのに、３時半なんてとんでもない時刻に起きちゃったしね　o(^o^)oo(^o^)oo(^o^)oo(^o^)oが、いざ取材先に到着すると、あれほど高かったテンションがスーーーーッと引いていき、もじもじしながら小声で話をしてそそくさと退散。本日も一番元気だったのは、取材先へ向かう車の中でした。あとごはんを食べた時。ふぅー。お腹いっぱい。じゃなくて。このままではいかーーーーーーーーん。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 18, 2005

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  赤坂の歓楽街で韓国料理

  赤坂にある韓国料理屋「兄夫食堂」に行きました。待ち合わせの１０分以上も前に到着したのに、20分もオーバーして到着…。３０分も迷いました。泣きました。半ベソ程度に泣きました。４人の人に地図を見せて尋ね、２軒のコンビニに入って店員にレクチャー受けたのにちっとも目的地にたどりつかん。ここまで地図音痴とは…。けどさ、あの地図だってよくないよ　∠（；｀Д´）／ものすごいアバウトだしさ。ポツンと路地裏にあるように描かれていたくせに、実際に現場に行ったら、超・超・きらびやかな歓楽街のド真ん中にあるしさ！……ところが迷ったのは私だけ。他の３名は「まったく迷わなかった」そうで、仰天です。かなりの天才たちに違いありません。しかし赤坂ってヤツはすごい大人な街！眩しすぎる街です。キラキラクラクラしました。韓国料理屋は、デザイナーの子２名と、編集のNさんと４人で行きました。Nさんは男１人。ハーレム状態でいいですね。何年も一緒に仕事をしている人達なので、気も遣わず賑やかな感じなのはいいんですが…。みんなバラバラと話しをするわ、１人が話し始めてるときにもう１人の話が被さったりするわで、まとまりがないったらないですね。様々な話を聞き分ける能力が必要になるので、集中力がグンとアップしました（笑）。デザイナーのあっきょんは、見た目、かわいらしくおとなしい感じに見えなくもないけど、ズバズバとモノを言います。「なにこの野菜の量！　少ないな！　店員さんに言ってやろう！　おーい店員さん、野菜少なすぎじゃないっすか。もっとくださいよ」もうひとりのデザイナーのＨさんは、おっとりタイプ。ものすごいかわいらしい話し方をするのですが…やはり…少々変な人でもあり…。自分のブログのハンドルネームが、なぜか本人とまっっったく関係ない「カニカニ」だと言います。カニカニ……。カニカニねえ……。編集のNさんは、やっぱりみんなから指摘されてました。「Nさんて、ほんとよく買い物するよね。買い物が趣味でしょ。最近何買った？また車？」……こんな感じでした。その席で、Nさんに取引をもちかけられました。「おまえ、iPod買わない？　売ってやるよ。いくらで買う？」……。きた…。きたきたきたきた。ついに、iPod。ついに、ついに、ついにiPodをゲットするチャンスがこのわたしにも到来しました。「……えーお金払うのか…。ん…。じゃあ３０００円！！！！！」と思い切り奮発したのですが「お前になんか絶対に売らない！！」となぜか速攻却下されました。おとおしもキムチだとか、いろいろ出てきました。右上が、あっきょんが「少ない！」と抗議してくれた野菜です（笑）。編集のNさん＆焼肉の図。えんとつみたいなのは、煙を吸い取るものだそうです。てっきり、肉をよく焼くために、光を当てているのかと思ってました…。違うんですね。コプチャン鍋というのを食べました。牛モツ鍋です。鍋の後、焼飯にしてくれたのですが、なぜか、焼飯を作ってくれた店員さんは、最後に「ハート」型に…。…微妙…。「星」型にもできるそうですが、ハート型より星型に作るほうが難関だそうです。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 16, 2005

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  六本木駅で無職と勘違いされる

  ヒルズに行きました。六本木ヒルズです。これが、IT企業がたくさん入ってる森タワーです。取材で行ったのですが、時間があいたので、タワーの近辺にあるものを撮ってみました。４月から５月にかけて、「日本におけるドイツ年」のイベントで展示されていたクマの一体。イベント時は１２７体がずらずらと並んでました。これはなんでしょう。クモオブジェ？？森タワーってば、すごい人がうじゃうじゃ増えてて、しかもバリバリのビジネスマンやらビジネスウーマンみたいのがいっぱいいて、自分だけものすごい浮いてる気分に。何度も行ってるのに、妙にドキドキしました。というのも、これには理由があり…。実は、六本木駅で降りてテクテク森タワーに向かって歩いていたら、前方から来た女性に「もしもし」と声をかけられたのです。大勢の人が歩いてたのに、その女性は私めがけて突進してきました。「ひ！　またかよ」と思いました。たいていこのように声をかけてくる女性は、「手相の勉強してるので見せてください」という宗教勧誘の人と相場が決まってます。薄幸そうな顔をしてる私は、その手の人に声をかけられる確率が非常に高く（つまりは、カモになりやすい“カモ顔”）、毎回、追い払わねばなりません。しかし今回は違いました。宗教勧誘ではなく学校案内の勧誘でした。つい歩みを止めたら最後、早口で「インテリアや家具にご興味ありませんか。私、○×△▲□～％％％(←この後もう聞き取れない)」と言われたのです。素早く名刺を取り出し、私の手に強引に握らせ「あなた、お仕事はしてらっしゃらないのですか」と言いました。あんた、無職でしょと言ったわけです。……おい、あんた、どこ見てんの　∠（；｀Д´）／ワタクシのどこ見て言ってんのさ　∠（；｀Д´）／と言いたくもなりましたよ。これから取材に向かう人間に対し、無職と言い放ったわけですからね。ふん、冗談じゃないよ。しかしながら、それがショックで尾を引き、森タワーに入ったとき、みんながすべてエリートビジネスマンに見え、自分は「場違い」な気分になったのです。うわああああん（；´Д｀）（；´Д｀）ところがこの地獄が一変、楽天に行ったら一気に天国気分を味わえました。取材相手が、妙に好意的。…どころか、対等か、それ以上みたいに扱ってくれるじゃないですか。なぜかアルプスの少女ハイジに登場するクララのような気分にさせてくれました。（↑でもそうやって、人を乗せる教育も徹底してんだろう…術中に乗せられてるよな、ハハハ…）社員がいつも使用しているという、カフェテリアなるものにも案内してくれました。うぅ…憧れの社員食堂。社員食堂という呼び名でいいのに、カフェテリアなんて言うあたりにこだわりがあるとみました。最後に、友好の印なのか（←んなわけない！）、楽天のうちわをくれました。よくわからんオチですいません。とにかくうちわをもらったんです。これ…売っていいですか？　オークションで売れますか（←んなわけない！）。その後、韓国料理屋に行きました。長くなったので、韓国料理屋は次の日記に☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 14, 2005

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• アーホード

  パソコンがあまりに抜け作で、キーボードからの入力があまりにアホなのでアーホードと名づけました。佐藤と入力しようとしたら砂糖↓差等と続き、げんなり。少人数と入力しようとしたらしょうにんずうと平仮名が最初に出てきて、ああうんざり！まあでも、あんましパソコンにあたると、今までの経験上、フリーズしまくったり“抵抗”しはじめるから、ここは冷静に。ムカつくことをヤツに悟られたら最後、反撃されますからね。なんか悔しいから、珍しく立て続けに日記をアップしてしまいました。今日は楽天市場に取材です。Yahoo!以来の六本木ヒルズ参上だ！　ふん。あのなかにはドトールがないのだ。なんか、犬連れのハイソな人間がやたら目につく場所でもあり、人間様より犬様のがえらそうに喫茶店にいたりするわけですよ。くそー！！！そそくさ行ってそそくさ帰るとしよう（笑）。

  Aug 11, 2005

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  亜熱帯やら京都やらハモやら

  ついに、日本は亜熱帯エリアになりました。亜熱帯原産の植物である「ホウライシダ」が、ＪＲ日暮里駅ホーム向かいの石垣や、明治神宮などで見つかったそうです。「最初は驚いて、まさかと思った」と、国立科学博物館筑波実験植物園の主任研究官の人は言いました↑↑↑上記の記事を読みたい人はこちらなんか変な暑さだもんね。ハァ～。ハァ～モ、ハモ、ハモハモハモハモ。というわけで、京都へ日帰り出張してきました。新幹線では、最初はカメラマンさんに３択クイズを出して遊んでました。間違えると執拗なまでに「ブーーーーーーーーー」「ブェーーーーーー！」と叫び、なかなか楽しかったです。しかしながら「３時半」というとんでもない時間に起床したことがたたり、激しく睡魔が襲い、その後は爆睡して京都につきました。京都です。京都タワーです（※注※ウソです。これは東京タワーです）カメラマンさんです。早く到着したので喫茶店でひと息。思い返せば、この喫茶店が私の１日のピーク！かなりのハイテンションでした。肝心の取材は…。７時間も密着したのに、イマイチ「これ！」というものが掴めないまま、焦ってるうちにおしまい。THE・END。南無阿弥陀仏。取材後、築１００年以上経過したおうちを改造した料亭で、高級なごはんを取材相手とカメラマンと３人で食べました。小鉢がたくさん並んだものとか、次から次へとごはんが出てきて必死で食べました。↑こういうのが、本当にものすごいいっぱい出てくる。ハモがメインではなかったです。でも次々ごはんが出てきて、ハモなんてどーでもよくなってました。実は、ひとつだけ小鉢に入ったハモが出てたんです。ゼリーのようなものに固められたハモ。化石の標本のようになってました。この化石がハモか未だにナゾ。取材相手はめっちゃいい人でしたが、いい人なだけじゃなく、「商売する以上、儲からな、あかん！！儲からな、意味あらへん！！！！」が口癖で、それを１００回は言ってました。「あんたな、よく商売やってて病気する人いるやろ。あれは、儲かってないからやで。儲かってみぃ！！そしたら病気なんて吹っ飛んでしまうわ。当たり前や！」という感じ。「はぁ…しかしながらなかなか儲からないのですが…」と消極的な発言しかできませんでした。パンフレットを見たら、その料亭は、夕食は１人平均予算が１万円～。昼もおごってもらい…。タクシーもすべて出してもらい…。夜の料亭代も出してもらい…。わたしは、昼ごはんをご馳走してもらえば恐縮し、タクシー乗れば恐縮し、料亭出るときも恐縮し「払います！」「いや、払います！」「はぁ…そうですか…」「なんか本当にすみません」「ご馳走様でした。ありがとうございます」といった一連の文句を各場面で連呼、連呼、連呼しました。しかし。パワーのある人に会うとこっちまでパワーもらって元気☆……にはならず、パワーを吸い取られ、ハモのように化石化してとぼとぼと帰りました…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 11, 2005

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• ゆるいのは、暑いせいなのか

  取材の帰り、友達の新居に寄り道。駅から徒歩２分ぐらいという立地のマンションは築浅でなかなかきれい。彼女は、バリで挙式したばかりの新婚さん。会社を休んで家にいたため、遊びに行ったわけです。おー、きれいじゃんー。全然モノがないじゃんー。という話を２０分ぐらいしてたら、彼女のだんなから電話。「仕事で近所にいるからメシでも食おうー。おー！」ということになり、わたし、彼女、彼の３人で、ごはんを食べに行きました。っておい！！！！わたしは、仕事をしている身。彼女も、とある企業の会社員。彼も、とある企業の会社員。みんな、仕事をしているハズなのに、なぜに昼間から、全員の都合がついてごはんが食べれるんだ…。ゆるい…。ゆるすぎる…。しかしながら、この「ゆるすぎ感」がたまらなく楽しかったですわ。「あー！もうオレ仕事やめてー！　できることならやりたくねー！」と彼。（結婚したばっかなのに脱力な感じがGOOD）「あー！わたしも辞めたい！」と彼女。（夫婦そろって辞めたい！と叫ぶゆるさがナイス！）「わー！！！」とわたし。（←意味不明）みんなで、このゆるさを暑いせいにしました。しかし、暑いとゆるくもなりますよ。脳もゆるゆる、心もゆるゆる。このまま暑いの続いたら…太陽により爆死一号決定です。ところで今日は、電話のあった３人ぐらいから「郵政民営化否決だね。衆院解散」と開口一番言われました。暑いから、誰かさんも狂ったに違いありません（笑）。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 8, 2005

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• 空から「やかん」が降る

  テレビをつけるとついつい３チャンにまわしてしまいます。教育テレビ万歳！この間やっていた番組では、空からやかんが降ってきました。「やかんのせいで町が壊滅の危機！」という設定で、いとうせいこう、北陽、くりいむしちゅーの上田さん…等々のメンバーが、やかんと戦っていました。たくさんのやかんが降ってきて危機を脱してやれやれ…と思ったら、最後に、町を覆うほどの、とてつもないウルトラビッグなやかんが降ってきて…という筋書き。うーおもしろい！やかんだよ、やかん。視点がかなりファンキー。くどいけど、やかんです。空から降るのはやかん以外ありえないっすよ。「金曜かきこみ板TV」という番組もあり、これは、みうらじゅん、ローリー寺西、ますだおかだ等、顔もキャラもかなり濃いメンバーが出てきて、ネットに書き込みのあった内容について意見を言い合うというモノ。しかし言い合う内容は、そのへんの喫茶店で誰かが話してるような、ぬる～い、だらだら～とした感じ。深夜で外せないのが「真剣10代しゃべり場」という番組（←どれだけ見てんだ！）。タイトル通り、10代の若者がテーマに沿って議論する…というものなんだけど、昨日は、１人の女の子が「○○系ってくくりにするな」という議題をもってきました。「アキバ系、ビジュアル系など『私は～系』という10代が増えているのは、『自分は浮いてない』安心感が欲しいから。みんなオリジナリティを忘れてる！」と主張してました。……。………。工ｴｴｴｴｪｪ(;ﾟДﾟ)ｪｪｴｴｴｴ工「私は○○系です」なんて自ら言う人に、わたし、いまだかつて会ったことないんですけど…。テーマ自体が大失敗の感ありありで、あーイタタタタ。議論しても何の解決の糸口も見つけないまま終了という生ぬるさ加減が心地いい。あー！「20代しゃべり場道場」「30代しゃべり場道場」とか各世代ごとの道場があればいいのに～！！リクエストしちゃうか？しちゃう？ドキドキするけど教育テレビにリクエストしたろー！あぁ、やっぱりはまってる…。今日も教育テレビの引力に引き寄せられ…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 5, 2005

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• 衝撃の隣人・ジロ男

  ある日、電車に乗っていて、読みかけの本を黙々と読んでいました。その本の題名は『沈黙の春』（レイチェル・カーソン著）。殺虫剤、防除剤をはじめとする農薬事情やその危険性、環境に与える影響などを問う本です。興味ある人は読んでもらえばいいとして、本題に戻ります。電車内で、わたしの左隣に座っていた20代後半ぐらいの男性が、な～んかジロジロとわたしを見ています。「気のせいかも」と思ったのですが、明らかにジロリとした視線を感じます。ビクついたわたしは両目の眼球だけ左側にずらし、ジロ男をチラリと見てみました。彼はわたしではなく「わたしの読んでる本」をジロ見してることがわかりました。ヤツは最初はさりげない風に本をジロジロ見ていたのですが、次第に堂々と、かつ真剣に私の読んでいる本をジロ見しはじめました。ってか、見てるのではなく、明らかに読んでます　（；´Д｀）「読むな、読むな、人の本を読むな～」　∠（；｀Д´）／「気持ち悪いぞ！　もっと遠慮しろ～」　∠（；｀Д´）／という思いを込め、眼球光線をヤツに送ってみたのですが効き目なし。一瞬、本を閉じてしまおうかと思ったのですが、ちょうどおもしろい場面。そんなことで引き下がれません。気持ち悪さより本のおもしろさが勝ち、読み進めました。しかし、ヤツもホントに遠慮がないというか食い入るように読むわけですよ。首が上下してるし明らかに読んでいるわけです　（；´Д｀）しかしながらわたしも、だんだん、彼が右ページ部分が読みずらいのではないかと心配になり、さりげなく本の端っこを持って、彼が読みやすいよう工夫したり、ページをめくるときヤツはもう読み終わっただろうか、なんて気になったりしたわけです（笑）。い、いや…。違う。そうじゃない！！そうではない！！！！！　∠（；｀Д´）／だいたいなんでそんなに人の本を読むのさ！！！！！　∠（；｀Д´）／と思った瞬間、彼が突然、「あの！！」と、地下鉄を走る電車の轟音に負けぬ大声でわたしに話しかけてきました。工ｴｴｴｴｪｪ(;ﾟДﾟ)ｪｪｴｴｴｴ工心底ギョッッッとしました。「あの、僕、もう次の駅で降りるんですけど！！！」「この本、『沈黙の春』ですよね？」と怒鳴りました。（怖い、怖い、怖い、怖い～。怖いよ～）と思いつつ、「は、はい…そうですが…」となんとか答えると、「やっぱりそうですよね！　僕も昔読んですごいおもしろいと思ったんですよ！！！！！まさか、こういうのを読んでいる人が隣にいるとは思わなくて感動しました！！！！！」と爆音で言われました。「DDTとか化学物質のくだりは、やっぱり凄味がありますよね」「いやあうれしいな。僕も、家に帰ったら『沈黙の春』、１ページ目から読み返してみますね☆」とのこと。「は、はあ…」（恥ずかしい！　恥ずかしい！　恥、恥！　読んでる本が他の人にバレバレだよ～）「いやあ、話しかけようか迷ったんですけど、思いきって話しかけてよかったです！！！！本当に感動しました！！」と言い残し、彼は電車を降りていきました。は、はぁ…。はぁ…。なんか……。なんか………。なんか、とても怖かったぞ、君！！！！！！！■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 4, 2005

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  カモガワ、カモガワ

  バナナケーキです。バナナが腐りかけていた（ってか腐ってた）ので作りました。なんか女性らしいですね。うふふ。見た目もおいしそう。でも、おいしくなかったですね。いや、まずくはないけど、これはバナナケーキではない。手作りのよいとこは、ただひとつ。好きな具を、目一杯入れられること！これに尽きます。レストランで食事をすると「あー！具が少なっっ！」「量も少なっっ！」とカチンとくることはないでしょうか。その鬱憤を晴らすには手作りはベスト。あれもこれもいっぱい入れられるもんね。が。今回は、バナナ２本の分量のところ、欲張って５本も入れたわけです。するとどうでしょう。バナナのドロドロ感が激しく強調され、食べた瞬間、そんなバナナという味。バナナケーキではなく、ケーキ風味のバナナでもなく「ケーキのふりしたバナナ」だったわけです。おいしいと思い込んで食べましたが。来週は京都に出張です。京都では、先方が「鴨川」というとこに連れていってくれるそう。「カモガワ」。取材依頼をしたとき、「せっかく来るなら泊まっていきなさい。鴨川の親友の店に連れてってあげるから」と言われ、泊まる時間も金もないですからと一度は断ったのですが、「ならばせめて終電覚悟でごはんぐらい食べるべきです！！！！！」と言ってくれたので、お言葉に甘えます（食べに行くんかい）。うー！何食べれるんだー！！鴨川ーーー！！カモガワ、カモガワ。毎日頭のなかで「カモガワ」を連呼してます。Nさんに「ハモにきまってんだろ」と言われましたが、ホントにハモなんだろうか。なんかどっちにしても高級な響きがする、カモガワ。帰りは八つ橋は買わないと。修学旅行の時、家族のおみやげに八つ橋買ったのに、新幹線のなかであまりのおいしさに、１箱全部食べてしまったというホロ苦い思い出が…。最近、日記が滞り気味ですいません。できるときにアップしてくことにしました。気長によろしくお願いします☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Aug 3, 2005

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• 殺人金魚

  夏といえば、お祭り。お祭りといえば、屋台、ヨーヨー釣り、金魚すくい……。「金魚」は、家で長年飼っていた唯一のイキモノ。が、その思い出は、あまりに残酷でまるでホラー映画のよう…。あ～怖っ。下町育ちの父親は祭りが大好き。金魚すくいも得意気にやるタイプで、よく家に持って帰ってきました。金魚が増えるにつれ、小さな水槽は大きな水槽に買い替え。金魚すくいでとってきた金魚は、ひ弱なモノが多くほとんどが短命。しかし、生き延びた金魚はとっても長生きし、体型もどんどんビッグに。２cm程度だったのが10cmを越えはじめ、ボス的要素が強くなっていきました。遊びに来た友達は、「何これ！　金魚？　気持ち悪イ！」と顔をしかめるほどグロテスクに成長しました。で。金魚は群れを作る習性があるようで、新たな金魚の仲間入りはあまり歓迎しない模様。けっこう、いや、かなり閉鎖的です。それを知らなかったため、新たな金魚を導入したら…。ある日、水槽をボーっと見てたら、ボスが小さいのを突付いて遊んでるように見えました。当時小学生だったわたしは「かわいがってる」のかと思いました。その後しばらくして、ふと水槽を見たら、ドシェー。「なんか浮いてる」とよく見たら、金魚の尾だけが水にプカプカ浮いていたんです。もっとよく見たら、体の途中がちぎれたまま泳いでる金魚を発見。なんかそういう金魚が何匹も。殺人現場のような修羅場と化してました。……その光景、小学生には衝撃的。いや、今見ても相当きびしい。共食いしていたわけですね。あまりに悲惨な状況で、ギャアアと叫び母に助けを求めにいきました。ボス並体型の金魚は５匹ぐらいいましたが、その多くは平然と泳いでいたので、おそらくボスたちの仕業だと思います。しかし１匹のボスは、お腹あたりを少しえぐられた状態で泳いでおり、そのそばには、小さな金魚が２匹ほど、元気な姿で悠々と泳いでいました。復讐したのかもしれません…。以来、金魚を飼うのをやめたのはいうまでもありません。生き残った金魚の世話はしましたが…。あの衝撃とショックは、今も思い出すほど。誰でも飼ってる金魚だから飼いやすいモノと思ってたけど、甘かったわけです。ただ、何人かの友達の家の金魚は、毎年、新たな金魚を仲間入りさせてたけど、仲良く泳いで共食いなんてしてませんでした…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 29, 2005

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  ウェルカム、クッション～～！

  「つい最近、２週連続で週に１度（も）飲みに行った☆ちょっとアクティブじゃない？？」と友達に尋ねたら、「相変わらず少ないな」と言われ、「わたしは、昨年１年間、280回も外食してたから」とトドメをさされました。280回～((((；゜Д゜)))280「日」ではなく、280「回」。つまり、１日のうち、２軒ハシゴした…なんてのも含まれているため、実質外食日数は200日程度らしいですが。にしてもすごい回数…。スケジュール帳にその日の予定を事細かに書くタイプの彼女は、数えれば外食日数もすぐさま判明するのです。「いい加減うんざり」した友達は、でも、「断ろうと思うときに限って断れない類の食事の予定」があるため、しかたなく食事をし、その日が終わると、スケジュール帳にでっかくバッテン印をつけるとか。「こなした感ありあり」だそうです。びぇー。わたしは、週に１度の外食が２週続くのが限界。ん…。やっぱ引きこもりタイプ。いつまでも何日でも家にいられるし、スーパーと家の往復でもほんとにへいき…。ベッドにゴロ寝してぐるぐる回転すんの至福だし…。今、いちばんの目標は、４つあるクッションを１０個に増やすこと☆☆１０個クッションがあれば、それをベッドの上にズラズラ並べれば、どっからヘッドスライディングしても、必ずクッションが頭に当たるハズ。見よ！　この安定感！フカフカ感！　なんかとにかく考えただけで幸せ。ひー。これ考えるとたまらん！！！はー。クッション、クッション…。ハッ～クション。みなさま、夏風邪には気をつけて…（あー、くだらない）。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 28, 2005

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  こんなノートを忘れてくるな

  先日、取材先にノートを忘れたのですが、先方がそれを宅配便で送ってくれました。よりによって、どうしようもない落書きノートを忘れてきたため、自己嫌悪に陥っていたのですが、返却されたノート、どんなにひどいか、おそるおそる見てみました。比較的まとも…なページも、激しくぐちゃぐちゃで読み返してもわけわかりません。他のページはこんな感じでした。あちゃちゃちゃちゃ。イタタタタ～。こりゃ、ひどいわ。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 26, 2005

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• ３２話目がクライマックスでさー

  地元の友達のカールから電話があり、「韓国ドラマがいかにおもろいか」という話を延々されました。だいたいあんたは……。っとにあんたは……。どーしていっつも一方的なんだよ！！！と思うのですが、あまりに一方的すぎてかなりうけるので合格。一方的な人はたいてい極端。ヤツも例に漏れず、男のくせに韓国ドラマにはまったらそれに一直線。ヤフーで放映される韓国ドラマというドラマをダウンロードしまくり、相当数見まくってるそうです（これが半年以上続いてる）。で、それに飽き足らず、ついに韓国旅行まで行ってしまいました。しかも、韓国ドラマにはまった友達の男の子と２人で（笑）。この極端ぶり。うけます。なんでも今は、「ガラスの靴」というドラマにはまってるそうで、１万円払ってヤフーからダウンロード。全４０回のうち、３８回まで見たそうです。その話は、ある姉妹がいて、一方が財閥の家に行き、一方は性悪なおうちに引き取られ…みたいな話（間違ってるかも）のようですが、わたしは「韓国ドラマひとつも見てないし興味もないから」って言ってるのに、延々話し始め、「クライマックスは３２話目！！」と力説。「○○で××なんだけど、××って▲▲のことじゃん？（←じゃん？と確認されても…。見てないっつーの！！）とにかくここからはすごい複雑なんだけど～～～～途中省略～～～～■■が@@@@@で######して****だから、涙なしには見れないっすよ」とこんな感じでした（笑）。で、うけることに、この３２話目で涙が止まらず、なんとティッシュ１箱使い果たしたとか。「シュッ（ティッシュを引っ張る音）、チーン（鼻をかみ、涙も拭く音）、クシャ（丸める音）、ポイ！」を繰り返したら１箱なくなったそうです。うーん。やっぱ極端。しかもそのティッシュは、高級なカシミヤティッシュ。どうせ誰かに何かを吹き込まれ、「高級ティッシュしか使わん！」とこれまた極端に決意したに違いないのです。ひとしきり話終わる頃、「あ、やばい！ちょっとあとで」とか、わけわからんことを言うなり、途中で電話がブチっと切れたのですが、その後、フォローの電話はなし。こっちも面倒で放置。地元の友達はっとにそういう人があまりに多いのですが、カールはその筆頭。突っ込みどころ満載です…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 22, 2005

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• 宙を舞い五感の不思議を味わう

  20歳の頃、会社帰りに自転車に乗って家路を急いでいたら、家の近くの路上でワゴン車に跳ね飛ばされたことがあります。……交通事故ですね。で、そのとき、どうぶつかったかなどの「その瞬間」の記憶はないのですが、跳ね飛ばされる「過程」は、すっごいよく覚えてるんです。超スローモーション～。ゆっくりと宙を舞い、飛んでる自分がはっきりわかりました。いろんなものがものすごいよく見えます。目の前のコンビニとか、その前の駐車場に止まっている車とか、近くの植木とか。で、不思議だったのが、触覚や嗅覚はもちろん、聴覚が一切なかったんですね。サイレント映画のスローモーションという感じ。で、もっと不思議だったのが、視界はカラーではなくモノクロだったわけです。サイレントモノクロ映画のスローモーションという感じ。人間は、ただならぬ危機を感じると、五感のなかで必要最低限のものだけ残し、あとは「閉じる」らしいんですね。で、残った視覚についても、必要最低限だけ残す…らしく、モノクロになった模様。人間ってすごいにゃー。と思うのですが、もうひとつ驚きだったのが、スローモーションで宙を舞ってる間、思考は妙に活発に働くこと！「あ！　リュックに入ってるパンが潰れちゃう！」「左手にはめてる腕時計が割れないようにしなくちゃ！」「あぁやばいな。親に怒られそう…」「自転車どこいった？？？」とか、かなりいろいろ考える時間がありましたね。宙を舞った後、地上にドサっと倒れたのですが、その直前、「あ、あ、直撃！　なるべく痛くない格好でお願い！！」と思ったことも覚えています。実際、地面に落ちた衝撃は激しく、痛ーーー＠&%$&%%466\\\\\xtxtxっっ！という感じでしたが。地面に落ちて数秒後、突然周囲の音が聞こえてきました。車の音や人のざわめきとか。「誰か、救急車！」と叫ぶ声……とか。「おー生きてたー」と不思議な気分でした。まあ、なんともなくてよかったですが。打ち身とか擦り傷とかそんな程度。（でも、自転車が自分よりはるか遠方に飛ばされ、グニャリと曲がってるのを見たときはヒヤリとしました）ワゴン車に乗ってた“犯人”は、接骨院の先生というオチもありました。完治するまでうちにタダで通ってくださいと言い始め、名刺を渡されましたが、ちっともありがたくないと思いました。結局CTとってもどこも異常もなく。翌日からすぐに会社に通えました。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 20, 2005

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• あちぃと理性が奪われる

  間違えて　祝日に　取材入れ　酷暑にやられて　気が狂う　昨日、祝日にも関わらず取材を入れてしまい、新宿にとぼとぼと出かけました。　　取材時間の１時間も前に到着してしまい（←アホ）、まずは先方のビルを確認しようと歩きました。　駅から徒歩５分。地図までプリントしたのに迷いました。　　あちぃ。あちぃ。ココはほんとにニッポンか？　10分迷ったら意識朦朧。あちぃ。あちぃ。息すんの苦しい。早くビルよ～。あ、ドトールだ。早くビル見つけてここに非難だ。ひなん、ひなん。　あああああああああちぃ！！！！！！！！！！！「暑い」というのは、自分がまっすぐ歩けてないとか、歪んだ顔になってるとか、滝のように流れる汗がみっともないとか、そういうことがどうでもよくなるものなんだと改めて実感しました。暑さはヒトの理性をたやすく奪いますね。イヒヒ。「あつぃ。ダメだ。死ぬ。たおれる」と思ったら、公園の近くに立っていた警備員のおじさんが近づいてきて「おい、落ち着け、落ち着け」と言って、わたしが握り締めた地図を奪い、目的地を教えてくれました。……。わたしは落ち着いてなかったのでしょうか。挙動不審だったのでしょうか。あちぃのでわかりません。でも警備員ってすぎょい。その日、何人も警備員を見かけたのですが、直射日光に当たりながら直立不動。顔から汗を垂れ流しても微動だにしない人が多く。すぐそばに日影があるのに、そちらに移動しようともせず。まぶしいぞ、警備員。めでたく取材先に到着し、あちぃですねえと談笑して終了。で。暑さのあまり、先方にノートを置き忘れて帰宅。「ノートを忘れたようでこちらにありますが、どうしましょうか」と先方からメールが届いており、忘れたことに気づきました。ノート…。あぁ、あのノートか…。あぁぁぁぁもうイヤ…。あのノートは……。落書きいっぱいの「自由帳」みたいなものだったのです…。自分で無意識に書いた、人の絵、動物の絵、微生物の絵、宇宙っぽい絵がいっぱい☆あんなもの先方に置き忘れるとは、自分は狂ってますという証明書を渡したようなもんです。絶対に「あいつあぶねー」と思われたことでしょう。段取りよく進めた取材はこれにて木っ端微塵。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 18, 2005

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• ネガティブ一直線！！

  最近、不思議な現象が起こります。ネットを開いたり、テレビを見たり、そうすると必ず目に飛び込むのが小説関連の記事なりニュースなのです。Yahoo!を開けば「Yahoo!文学賞」が目に入り、テレビをつけたら「芥川賞が中村文則さんに決定」というニュースが流れ、本日のテレビでは、福井晴敏さんという作家の特集がやっていました。芥川賞受賞者の中村文則さんの天然キャラ、かなりイケると思われます。いい人そうなのでイチオシ。にしても。小説家になりたいとか本を出版したいと思う人は本当に腐るほどいるんですね。ちょっと検索しただけでもズダダダダダ……とその手のサイトが並び、圧倒されます。もちろん。例に漏れず、会社の人と飲みに行くと、お酒の勢いも手伝って「もうこうなったら一発小説でも書いて当てるしかない！」という話になることがあります。しかしながら。楽しいのは「一発当てよう。おー！」「100万とったらビフテキ☆」などと話をしているときのみ。いざ書こうとすると蟻地獄です。当てるといえば。わたしは働きはじめてから今まで、編集以外の仕事をしたことがないのですが、この業界は、どうにも博打的要素が強いことをヒシヒシと感じています。１冊当たれば自社ビル。そんな雰囲気が漂い、働いている人達も、当人はいたってフツーなつもりでも、博打の要素は見え隠れしているのです。ところで。なんでこの仕事を選んだかといえば、「中学生の頃、先生に作文を褒められたから」。たったそれだけの理由で出版業界を選んでしまい、自分の単細胞を呪うことしばしばです（笑）。人生、中学の時点ですでに間違えたことになります。そのうえ。趣味とはいえ小説まで書いたら、本人の意図に反し書きまくりの人生になってしまうじゃないですか。金にもならず、腱鞘炎をわずらうだけです。しかも。自分の書くモノは、ネガティブ一直線！！あらゆるネガティブが怒涛のように押し寄せ、精神衛生上悪いったらないのです。夢を与えるだの生きる希望を与えるだの、そういう光らしきかけらがどこにも見当たりません。光を避け、闇に逃げ込むような描写が多いわけです（笑）出だしの20行ぐらいであまりの暗さにげんなり。どうしてここまでネガティブになれるのか、自分でも理解不能なほど根暗な単語が並び、描写もどんより。自分は、こんなにダーク、ダーカー、ダーケストな人間なのかと我が身を疑います。お先真っ暗、ファイルを開けるのもためらうほど根暗なモノなんぞ、ゴミ箱へポイだ。シュレッダーで木っ端微塵だ。シュルシュルシュルシュル～（機械が紙を食べる音）。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 17, 2005

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  吾妻ひでお『失踪日記』にヤラレタ

  久々におもしろい本に出会いました。漫画ですが。吾妻ひでお『失踪日記』です。八重洲ブックセンターという大きな書店に行ってみたら、目についたので買ってみました。お…お…お…おもしろい。おもしろすぎる。怖すぎる。これ…。本人を主人公にした実話なんですね。1989年に漫画の締め切りを放り投げた状態で失踪し、ホームレス同然の生活（ってか完全にホームレス）を送り…というとこから描写が始まるんですが、彼、一度は警察に保護されて帰ったものの、その次'92年にまたしても失踪。ホームレスに逆戻りするんです。当時、恐ろしいほどの大量の連載を抱えており、それが引き金になったと思われますが、にしてもホームレス…。ゴミ漁りとかすごい上手だし…。２度目の失踪時は、ひょんなことからガスの配管の仕事に就くことになり、面倒見のいいおっさんにアパートも与えてもらう…なんて展開になるんですね。妻のいる家には帰らず、漫画家ともまっっったく違う職業に就いてしまうわけです。配管工の仕事内容も克明に描かれてます（←これまたおもしろすぎ）。で、これで終わるわけでなく。２度の失踪後、フツーの生活に戻ったかと思ったら、今度はアル中で精神病院に入院します。それも詳細に描かれてます。わたしが一番おもしろかったのは、ガスの配管の仕事に就いたとき、たまたま日本ガスの社内報に書いてあった「原稿募集」の記事を見て、ついつい漫画を描いて送ってしまうところ。「ガス屋のガス公」という漫画を描き、社内報にその漫画が掲載されてしまうんです。しかも本人の顔写真入りで。「撤去ならまかせろ！」というサブキャッチつきで……。ガスの配管工時代は、「東英夫」という偽名を使っていたようですが、その偽名で社内報に載ったらしいです（笑）。が、誰も吾妻ひでおとは気づかなかったとか…。とりあえず、内容、濃すぎです。全部自分の体験談。ノンフィクションなのが驚愕です。シリアスに描くとどこまでも落ちるような内容のようで、本人もリアリズムを極力排除し描いたと言ってます。にしても、芸術肌の人は、中間というものは存在しない…というか、極端な方向に走るものかもしれない。なにもかもいやだ！ってなったとき、ふと今の生活を捨ててやりたい！という衝動にかられる人はたくさんいると思いますが、本当に捨ててしまう人もいるんだということを痛感しました。本当に捨ててしまうとどうなるか、ものすごくよくわかります。ってか、やっぱこれ相当おもしろい！太鼓判ドン！と押せます☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう 【送料無料】重さ24kg！瞳のつぶらなふくろう2（大）16,800円（税込）。福ろうとか、不苦労とか縁起物とされているふくろう。贈り物としても人気の彫刻がこれです☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 15, 2005

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• 携帯紛失で大・大ドタバタ劇

  以下のナサケナイ大事件……。自分の汚名を挽回するためにも、本日はここに詳細を記すことにします。長文ですが最後までおつきあいください……･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･昨日、祖父母の家から帰る時間になり、皆に挨拶を済ませ玄関先まで出たところで携帯電話がないことに気づきました。「おかしいな。携帯電話がない…」そう言ったら、祖父母の家にいた親戚や両親がみんなあきれ顔。母は「っとに、いっつもこれなんだから！」と言い、父は「だらしねーな！」と言い、親戚は「早く探しな！」と苦笑い。…………。一番潜んでる確率の高い自分のリュックを全部ひっくり返してもない。洋服のポケットを確認してもない。……イタタタタ……と思いましたが、祖父母の部屋の中を親戚も両親もみんな探し始めてくれたし、時間の問題。すぐに出てくると確信してました。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･チ、チ、チ、チ、チ、チ、チ、チ……。10分経過しましたが、どこにもありません。。。。。。（。´Д⊂）おーい携帯くーん～。ヘソ曲げずに出てきておくれよ…あんたが戻ってこないと家に帰れないのよ。。。。。。（。´Д⊂）と、情に訴えてみても出てきちゃくれません…どこにもNothing！！でも、どう冷静に考えてもなくなるはずあるわけがないんですよ。ずーーっっと部屋のなかにいて、出かけたのはスーパーに行った一度きり。こんなに行動範囲が限られているなかで紛失するわけないじゃないですか。イライライライラ……………あぁイライラ！∠（；｀Д´）／･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･30分以上経過し、多くの人が探すのをやめ「あきらめモード」の漂うなか、唯一いつまでもはりきってくれたのは、昨日の日記に書いた「先生」でした。先生は大声で言いました。「とにかく、可能性は全部考えてみよう」言うや否や、唯一、外出した先のスーパーに電話をかけ、携帯が落ちてなかったか聞いてくれました。父親も「どうせスーパーで落っことしたんだろ」と言いました。わたしはこの時点でドッッッッッッカン！∠（；｀Д´）／すっごい不機嫌になり逆ギレ。スーパーになんてあるわけないじゃん∠（；｀Д´）／確かにズボンのポッケに入れてったけど、携帯が地面に落ちるでっかい音に気づかないほどわたしのことバカだと思ってんの、キーッッ∠（；｀Д´）／こんな感じでわめきました。ぁぁぁぁぁぁぁ今思い返すとナサケナイのですが、あのときはかなり真剣。怒りはおさまらず、イライラもおさまらず。ついには。「言っておくけど」「わたしのせいで携帯がなくなったわけじゃありませんから！！！！！フン！∠（；｀Д´）／」と言い放ちました。すると、父に「おまえってやつは…………………………………！！！」と絶句され「自分で携帯なくしておいて、わたしのせいじゃないなんてフツー言うかよ？？」「こんなヤツがいるから世の中ダメになるんだ！　おい、『常識選手権』ってテレビがやってたら出場してこい！そんな言い訳誰も認めてくれんからな！」とかなりわけがわからん、意味不明なことを言われ、余計にドッカン∠（；｀Д´）／ときました（笑）。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･「先生」は、上記のような親子のバカ会話がなされてる間も黙々と部屋の中を探してくれました（一瞬だけ探す手を止め、【常識選手権】とメモしてましたが←こういうのを本気でやるから怖い）。……。。。。。。（。´Д⊂）センセ、探してくれてありがとう。でも、探す場所がどんどん“マニアック”になってるよ……。砂糖や醤油が入ってる戸棚など“ありえない”場所の扉を何度も開け閉めしては探してます。皿と皿の間、布団と布団の間、箸箱の中など、隙間というスキマも探し始めました。ゴミ箱まで掘り返してるのを見ながら、心のなかで「もう、携帯、出てこないかも…」と半ばあきらめた気持ちになりました。すると先生は「携帯がなくなるはずがない！！！！！！！オレの経験上、『え？こんなとこにあったの？？』って場所にあるもんなんだ」「可能性は全部考える必要がある」と言い、ついには、軽度の認知症で耳の遠いおじいちゃんに、自身の携帯電話をチラつかせ、「すみませんが、こういうもの、見かけませんでしたかあああああああ」とでっっっっっかい声で二度も三度も問いかけはじめたのです。……。ちょっとボケてるおじいちゃんですが、他人の携帯を盗むはずありません。……。なのに、そんなことわかってるはずなのに。ああ！！！！わたしもだんだん「これだけ探してないなら、もしやおじいちゃんがうっかりどこかに………！！」という疑惑が芽生えてしまい、同時に、おじいちゃんのズボンのポケットが異様に膨らんでることが気になり始めました。「おじいちゃん、ポッケに何が入ってるの？」と聞くと、「えーっと、えーっと、鼻をかむテッシュとハンケチ……」との回答。ポケットからブツを出して見せてくれました……。うわあああああああああああああん。。。。。。（。´Д⊂）おじいちゃん～、一瞬でも疑ってごめんよーーーーーーーーーーーー。。。。。。（。´Д⊂）かなり自己嫌悪になり、「こんな思いすんなら、とっとと携帯買い換えよう」と覚悟を決めました。みんなが一瞬シンとしたとき、ふいにおじいちゃんは本当に大きな声で「なくしちゃったものはしょうがないじゃないか」と言い、続けて「カメラ屋さんに行く以外あるまいよ…」とナイスなアドバイスをくれました……。･:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･携帯電話は結局、見つかりました。先生が、何十回も言ってた「『え？こんなとこにあったの？？』って場所にあるものなんだ」という場所に……。……先生が持参した、スポーツバッグの中に入ってたとです……。……先生は、部屋に落ちていた携帯電話を「オレのだ」と思い込み、忘れないようにと自分のバッグの中に無意識に入れてた模様です……。……誰よりも探してくれた先生を責める人は１人もいませんでした……。……わたしの携帯電話と先生の携帯電話は、「そっくり」だったため間違えたかもしれないとのことですが、大きさも違うし、色もわたしのはピンク、先生のはシルバーとだいぶ違いがありました……うーむ……。携帯ひとつでドタバタ劇が繰り広げられました…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。

  Jul 14, 2005

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  天井から赤ちゃんが落ちてベェェェ

  先日、ヤボ用で祖父母の家に泊まりがけで行っており、そこで両親や親戚にも会ったので“身内ネタ”が多いのですが…。親戚の１人「先生」は、文字通り学校の先生をしてますが、自ら志願し、途中から重度の障害をもつ子供のいる学校に転身しました。まあその話はいつか書くとして…。「この人はとても変わってる」。わたしは小さい頃から自分と25歳以上も歳の離れた「先生」を要チェック人物としてマークしてました。変なことばっか言うし、すぐにクイズ出すし、男のくせに走り方はナヨナヨしてるし。いろんな芸も仕込まれました。昨日も、誰も頼んでないのに「これまでの人生で一番怖かった夢ベスト３」というのを話し始め、その行為にまずびっくりしました。だいたい、変な人というのは、話の前後の脈略と無関係に変なことを言い始める確率が極めて高いのです。昨日だって「もう少ししたらスーパーに買い物に行こう」とわたしが言った直後に、あまりに唐突に「怖い夢ベスト３」話が始まったので、びっくりだったわけです。しかも夢の内容が「天井から赤ちゃんがドサっと落ちてきてベェェェェェェェ」とか、言ってることもわけがわからず、しかも、大声だした「ベェェェェェ」に自分だけが受けて大笑いしてるわけです。おまけに夢を見ると、起きた直後にノートに夢日記をつけ始める習慣があります。自分の夢だけでなく、「冷蔵庫　トマト　３個入ってたから食べよう」とか、他人の寝言まで記述したいやらしいメモもよく見かけます。ちなみに「怖かった夢第１位」は、30年以上も前に見た夢とか。海岸を歩いてたら津波が襲ってきて、必死の形相で高台に逃げて「あ～助かった」と安堵した先生が、周囲を見回したら３６０度海だった…という夢。「こんな怖い思いは後にも先にもしたことがない！！！波がザブ～ン、オレはグワァァ～ン」と意味不明なことを交え力説してました。第１位の割にはふーん。という感じがしましたが「筒井康隆の小説に出てくるみたいな夢じゃん」と大人の回答をしておきました（笑）そういえば、昔は、公衆の面前で「先生」と呼ぶたびに「シー！！」と人差し指を立てたまますごい勢いでナヨナヨ走ってきて「おじさんと呼べ！！先生と言ったら先生と間違えられちゃうだろう！」とこれまた変な理屈でよく叱られました（笑）。じつは昨日、先生のおかげで、わたしは本当にドエライ目に遭いました…。長くなるので次の日記でまた書きます。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう びわこ豊積窯茶香炉5,040円（税込）。ふくろうをモチーフに、陶芸家辻沙葉利氏が一品づつ心を込めて手造りしました。その素朴であたたかな風合いがお部屋のインテリアにも最適です。☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 13, 2005

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  バナナが嫌いな理由

  うちの父が、昔からバナナが嫌いというのは知ってました。食べてなかったし。バナナをチラつかせるだけでイヤな顔してたし。その理由がやっとわかりました。……バナナの「皮」で思いっきり滑っておでこを強打……うーむ。そんな由来でバナナを食べれなくなったとは。ちょっと漫画みたいな話だったのでうけました。豆腐の角に頭ぶつけてケガ…に近くないですか…。もう少し事情を説明すると、ある日、まだ幼少だったうちの父は、家の中で遊んでいて走っていたら、床に落ちていたバナナの皮に片足をとられて、ツルリンと横転。おでこを強打しました。（うーむ。そのまんま…）もっともっとくわしく事情を説明すると、父は大勢いる兄弟の「２番目」。昔は跡取りの問題もあったので、「１番目の兄」がかわいがられる傾向があり、「それ以外」は「１番目の兄」ほどは贔屓されなかったようです。といっても、お菓子が残り１つしかなかった場合、兄弟代表でお兄ちゃんにそのお菓子をあげてしまう…とかその程度の贔屓の度合い。たいして深刻じゃなかったようですが。で、バナナの皮を捨てたのは一番上の兄なわけです。１本しかなかったバナナを兄が当たり前のように食べ、むいた皮をそのまま床に置いたらしく、その皮で二番目だった父はツルリと滑ったそうです…。うぅ父ちゃんかわいそー（笑）。今も、そのときの傷がおでこの右上に残っている…というのを先日初めて知りました。なんか、変なくぼみがありました。以来、一度もバナナを食べることができなくなったそうです。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう びわこ豊積窯茶香炉5,040円（税込）。ふくろうをモチーフに、陶芸家辻沙葉利氏が一品づつ心を込めて手造りしました。その素朴であたたかな風合いがお部屋のインテリアにも最適です。☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 12, 2005

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  生き別れになった羽つきオレンジ帽

  帽子です。10代後半からいつのまにか集まり、かなりの数が家にあります。帽子、バンダナ…被りモノ好きなのです。わたしは顔が薄く、一言でいえば存在感のない顔。しかし帽子を被ると多少華やいで見えることに気づき、以来、欠かせないアイテムとなったわけです。写真の帽子は地味なモノばかりですが、一番のお気に入りはこんなハンパな帽子なわきゃありません。20歳前半のときに買った帽子。これがおそらくわたしの生涯のNo1と思われます。小学校のとき、三角きんってありませんでしたか？掃除のとき被ったやつ。あんな形をしていているので、厳密には帽子とはいえません。その三角きん全体にオレンジの羽がついた「帽子」でした。何十も羽がついていて、ド派手の一言。あまりにキュートで相当惚れこんでいました。しかし派手すぎてどこにも被っていけないジレンマと常に格闘してました。会社に被るのはもってのほか。たとえプライベートでも、昼間に被るのは犯罪と思われ、控えてました。夜道で被っても一歩間違えると通報されそうな帽子でした。しかたないので、家で被ってました。フツーに部屋で本を読んでるときに被り、テレビを見ては被り、歯を磨いてるときもまだ被ってて…。なんか違う！と思いました。「もっとアクティブな、本来は大勢の前で自慢できるような帽子なはずなのに！」と悔しくなりました。そこで、クラブに被っていくことにしました（昔の話ですが）。が。待ち合わせが深夜１２時。みんなと合流した時点で気が狂ったヒトのような扱いを受け、少々萎えました。めげずにクラブに行きましたが、知らない人のチクチク視線がかなり痛すぎ…その視線を振り切り、開き直るまで少々時間がかかりました。でもそのとき、唯一「いいんじゃないの」と言ってくれた男友達がいました。それが、今でも仲良くしているロス在住のロス男。オレンジ帽の恩もあり、ロス男には頭があがりません…（ウソ）。こんな思い入れのあるオレンジ帽…。しかしなぜか紛失しました。あぁどうしてももう一度被りたい…。見つかったら必ずアップしますね（笑）■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう ペルー サッカーふくろう840円（税込）。サッカー選手に扮したふくろうの置物です。表情がコミカルでかわいいですね☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 9, 2005

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  オサレごはんよさようなら

  滅多に外食せず、ほとんどが自炊です。ところが、自炊しているから健康体かといえばそうでもないとこが、情けないところ。例えば……。ある日の献立は納豆、シャケ、玉子焼き。ちなみに今日は、トマト＋ツナ＋ほうれん草を煮込んだパスタ。↑健康的…と思えるかもしれませんが、「３０品目」とか「緑黄色野菜を」とか、そんな栄養のバランスをいちいち考えて作ってるわけじゃありません。そんなこと考えたらストレスで胃が潰れちまう…。……と、↑のことからもわかるように、レパートリーも少ないくせに、新たな味を探訪するでもなく、ましてや「カフェごはん☆」などのおしゃれ系料理なんてとんでもありません。簡単なものをローテーション。これが実態です。たぶん、何かを工夫することに著しく欠け、ラクなほう、できるほうに激しく傾いていく性格なのです。ん……。自分にうんざりしてきますな。このロクデナシ！！オサレなごはんでも作ってみろっての。……ともかく、「いい加減このローテーション飽きたよ…もう納豆いらない！！」と思うと母親に電話をかけ、「ナスが余ってるけど、なんかレシピ知りませんか」などと聞くようにしています。すると、母親はメモをとる必要もないほど、目をつむってもできそうなほど簡単なレシピを教えてくれます（笑）先日は、「ナスとゴーヤとひき肉をただ炒めて、味噌＋みりん＋砂糖を混ぜたものをかけろ」といわれました。……。わあ…。こりゃ、簡単…。わたしのレベルでも３分クッキング。が、しかし……。わたし：ゴーヤか…。苦味とるために最初に塩もみしなきゃいけないでしょ。面倒だよ、挫折だよ…（←このロクデナシ！！）。母：は？そんな面倒なこといらんいらん！切るだけでけっこう！！！！……。パーァと明るい気分になりました。わたしにとって理想のレシピ。下準備も一切不要で、「切って炒めて混ぜる」だけ…。……作ってみたら……。♪チ（切る）、チ（炒める）、チ（調味料を入れる）、チーン（３分で完成！）♪……うわあああなんじゃこりゃ！んんんんん……んまいっっっ！！！こうしてまたひとつ、見た目あんまきれいじゃないけど味だけはおいしい、新たなレシピが加わったのです。わたしにはオサレごはんは縁はなさそう…。さようなら、オサレごはん～…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう ガラスのふくろう　真っ白な置物♪630円（税込）。かわいいガラスのふくろうの置物ですが、羽を広げてるんです。羽を広げたふくろうグッズってなかなか見かけない点でレア☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 8, 2005

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  メーリングリストの恐怖…

  先日、友達からメールが来て、それに返信しました。しばらくしたら、その子から電話がかかってきました。慌て気味です。なにかと思ったら、私が何気に返信したメールの宛先は、メーリングリスト。彼女の会社の部署の人にも行き渡ったとのことでした。……。………。えーっと…。まずは気持ちを落ち着けて…えーっと、えーっと何書いたっけ？？と読み返したら……。あまりのくだらなさに愕然としました。ほとんどがゴキブリ（Ｇ）の話でした（笑）。しかも茶色のＧと黒のＧはどっちのがマシか……とか、ほんと、どーでもいい話！！！！！！当然、友達「だけ」に送信したつもりなので、タメ口炸裂です。ほんのちょっとだけ抜粋すると>～中略～考えてもみたまえよ。見た目は黒よかいいだろ～。>あんた黒見てみなよ。グロイったらないよ。茶ならまだいいじゃろ茶なら。>茶なんて素手で潰してやるわいこんなことが延々としつこく書かれていました。……。………。ああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！こんなくだらないメールがメーリングリストでぶっ飛ばされていたとは！！！！！！！！！！恥、恥、恥～！！！！！！速攻ゴミ箱に抹消し永久追放しました。彼女は、いつもは、自分「だけ」のメアドからわたしに送ってきます。で、わたしはその宛先に返信しています。ところが、その日に限って、たまたまメーリングリストからなぜだかしらないけど出してしまったそう。実は、数年前にも、まっっったく同じことがありました。彼女がたまたまメーリングリストで送ってきたメールに、そのまんま返信したことがあったのです。そのときも、速攻、電話がかかってきました（笑）いやほんと、お互い進歩がないですなあ…（笑）。幸い、今回のメーリングリストは数名しかおらず、しかも寛大な人たちだったので、この小事件は無事に解決しました。そういえばわたし、大失態犯したことがありました。自分の会社の人＋クライアントの人が加入しているメーリングリスト宛に、うちの妹宛のメールと間違えて「牛乳買ってきて」と一言送ったことがあったんだった。その時も冷や汗もんでした…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう 黒御影石の彫刻。親子のふくろう☆40,000円（税込）。本格的な彫刻品。親子のふくろうの寄り添う姿がなんともかわいらしいです。福がきそうな予感が…☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 7, 2005

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  Ｇには「ウルトラＧ戦法」というが…

  ６月、わたしの友達の家にゴキブリ（Ｇ）が出ました。半泣きで格闘したそうです。……わかるよ～そのつらい気持ち。ヤツが出ると世も末感を味わえる…。彼女は何年も今の家に住み続けていますが、それまでＧとの遭遇経験は皆無。その理由を、「ヤモリがいるから」と推測してました。力説されたので、わたしもそうだと思い込むようになりました。彼女は都内に住んでますが、ヤモリが頻出するエリアらしく部屋に迷い込んでくることがたびたびあります。ヤモリとＧの因果関係があるのか、ないのか、正確なところはわかりませんが、が、が、今年はヤモリ見ないよな……と思った矢先のＧショックだったそうです。むーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。キモイ！！しかし唯一の救いは、彼女の遭遇したＧは「茶色」だという点。わたしが前に住んでた家で遭遇したＧは「まっっっ黒」でした。その差は決定的と思われます。黒は、見た目のグロさったらないです。今の家に移ってからは一度もＧは出てませんが、ヤツがいつ出るかわからない危機感は常に抱いて生活しています。ところで、お世話になっている美容師さんも大のＧ嫌い。わたしも大のＧ恐怖症。Ｇだけは、見つけたら絶対に生かして帰すもんかという話をしました。動物愛護とか言ってられません。で、美容師さんいわく「Ｇが出たら、叩いて潰してゴミ箱ポイ」ではダメとのこと。『火あぶりの刑』にして燃やし、その残骸を数日間、玄関先に放置しろと言われました。他のＧに「うちに来たが最後、こんな目に遭わせるからな！！！！！！！」と、“見せしめ”するのが目的だといいます。……。………。効果、ないと思いますが（笑）しかも、燃やすだの、玄関先に放置だの、わたしにとってはかなり難易度が高い（ウルトラＧ）。できません…。あぁぁぁぁＧのことを考えただけで肩の力がヘナヘナ抜けます…。コンセント、パソコンのマウス、黒いモノはすべて巨大なＧに見えてくる…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう Shall We ダンス？ふくろうのカップル☆置物1,050円（税込）。キュートなホワイトと、ダンディなブラックの愛らしいカップルふくろう♪ほのぼのした雰囲気です☆価格も手頃でオススメ☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 6, 2005

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  おい、小池！

  この７月から、Yahoo! JAPANが指名手配中の容疑者に関する情報呼びかけをサイト内の広告スペースで、無償で掲載する試みを始めました。■Yahoo! JAPANの指名手配中の容疑者に関する情報呼びかけのニュースはこちらふぉー。「おい、小池！」と呼びかけてます。「おい、小池！」いいですね。すぐに名字は覚えられそう。大手ポータルサイトに掲載されるわけですし、少しでも早く犯人逮捕！に結びつく事件が増えればいいけど。ところで指名手配者の広告関連で、わたしが今まで一番インパクトがある！と思ったのは、オウム真理教の一連の事件で指名手配された人の呼びかけ。普通は、チラシに毛の生えたような紙を警察署や駅構内などにペタペタと貼りますよね。でもわたしが見たのは、チラシではなく提灯。ちょうちんですよちょうちん。渋谷駅前ハチ公口に、ズラリと赤い提灯が並び、その提灯に指名手配者の顔が刷られて並べられていたんです。けっこう衝撃でした（笑）夜になると、ちゃんと灯りがついて提灯の役割も果たしていました（と、思う）ちょうど夏で祭りのシーズン。祭り↓提灯でも飾るか↓どうせ提灯飾るなら、いっそ指名手配者の顔を刷ってやろう。↓一石二鳥だ。ナイスアイデア！……と思った人が実行したに違いありません（笑）かなりお金かけたと思いますが、その後、結局見つかってないようですが…。んー。あの提灯。１年前ぐらいの出来事だったと思うんですが、今さらながら写真に残しておかなかったことを後悔…っ。ってか、こんな衝撃ニュース、まだここ１～２年の出来事だと記憶しているんだけど、なぜ検索結果にまったく引っかからないんだろう。……まさか単なる私の夢…じゃないとは思うんですけど。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう 成功幸運恋愛！福あつめ三連ストラップ（ふくろう）420円（税込）。アニメキャラのようなふくろうを３つつなげたストラップ☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 5, 2005

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  久しぶりにレコードを散らかしてみた

  ミュージックバトンが回ってきたので、今まで自分がどんな音楽を聴いてきたのか、ちょっと考えてみました。↑好きな曲の一部。ってか、結局目についたものを並べただけになってしまった…音楽にせよ、映画にせよ、本格的にのめりこんだのは、20歳を過ぎてからと非常に遅いことが判明。そういえば、すっかり忘れてたけど、20歳まで冬眠してました。ポーっとしていて、20年も頭のなかは寝たきり状態だったんですね。青春時代、だいぶ時間のロスしたとです…。しかし時間は取り戻せないし（笑）ところで、ミュージックバトン。５曲って犯罪です（笑）。５曲に絞れたら警察いらないです。音楽ネタは、詳しい人がいっぱいいるからなあ…といっつも躊躇してるのですが、せっかくなので、アルバムの画像付きで紹介します。ミュージックバトンは、みやじまのりさんから回ってきました。みやじまさんは、東京・下北沢のＴシャツショップの店長さんです。おもしろいＴシャツをたくさん売ってます。彼はＴシャツに勝るほど強烈なキャラなので、その姿を見に行くだけでも価値があると思われます（笑）。-----------------------------------------------------------ミュージックバトン１．パソコンの中の音楽の容量 よくわからない２．今聴いている曲聴いてない。強いていえば雨の音３．一番最近買ったＣＤ買ってない。誰かお金ください４．よく聴く、または特別な思い出のある５曲（１）HARBIE HANCOCK（ハービー・ハンコック）「SUCCOTASH」「INVENTIONS AND DIMENSIONS」（'64年）内収録。レコードの針を落とした瞬間に「一生聞きそう」と思った曲。何度聞いても飽きない。ハービーハンコックの名曲中の名曲と（勝手に）確信。ウォーターメロンマンだけが名曲じゃないのさ～。ブルーノートで彼の姿を拝めたときは全身が震えた。（２）Milt Jacson（ミルトジャクソン）「DARBIN & THE REDD FOX」「vivrations」（'65年）内収録。冒頭3秒でノックアウト…。Henry Boozierのヴァイブがステキ。いや、他もステキ。この曲聴くとじわじわと元気になるんですわたし。こんないい曲あるなら、もういいじゃないか細かいことは、と思うんですよーーーーー！音楽のこういうパワーって素晴らしいじゃないですか。vivrations全部いいです。（３）DeBARGE（デバージ）「STAY WITH ME」「IN A SPESIAL WAY」（'81年）内収録。「行かないで～！！！！！！」という痛烈感がありそうでなさそうなとこが好き。ってか５人全員兄弟ってとこが驚愕。そっくりです。ジャクソン５にゃ負けません（笑）。ちなみに1984年、兄弟の１人、ジェームズ・デバージはジャネットジャクソンと結婚しました（半年で離婚したけど）…。Stay with me～!?（４）SMOKEY ROBINSON（スモーキーロビンソン）「Wine,Women And Song」「Warm Thoughts」（'80年）内収録。甘茶ソウルもなんかあげようよ。って思うとなぜか浮かぶ（王道の甘さからは外れそうだけど…）。NYのフリマで１ドルでゲットしたため期待せずに聞いたらドッカン（笑）。なにこの甘さ！！甘、アマ、尼、海女～ってわけでセレクト。１＄万歳！！！（５）Wes montgomery（ウェス・モンゴメリ）「Full House」同名アルバム（たぶん'62年）に収録。友達の家で聴き♪ピコン！ときて、500円だったので速攻購入。カッッッッッチョイイ～が第一印象。ライブが収録されてるんですが、できることならライブハウスにワープしてその場でわたしも拍手したい…といつも思います。５．つぎに質問する人５人 メールしまーす。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう メキシコ トナラ焼き☆ふくろうの置物2,100円（税込）。こういうかわいいふくろうの置物はすぐに売り切れてしまい…。残りあと２つです。☆ふくろうのランプのページへいく☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 3, 2005

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  ダカーポの歴史に残る“名背表紙”

  雑誌『ダカーポ』ですが…。「現代が３時間で読める情報誌」がウリのこの雑誌、電車の中でちょうどよい時間潰し。たまたま見かけ、興味のある特集が出ているとついつい買ってしまいます。コンセプトがコンセプトゆえ「中身がない」と言う批判もありますが、わたしはちょっとナナメにモノを見た感じがすき。気が向いた時にしか購入しないとはいえ、ダカーポ暦は10年以上です。版元はマガジンハウス。マガジンハウスの出版物＝「おしゃれ」「イマドキ」がキーワードなイメージがあるなか、ダカーポは明らかに一線を画してます。マガジンハウスは東京・銀座に自社ビルを構え、そこでほとんどの雑誌等が制作されていますが、なぜかダカーポは例外。自社ビル内に編集部はなく、銀座の雑居ビルに…。アウトローな匂いがしてとっても惹かれます。前置き長くなりましたが…。写真をよく見てください。共通点があるんですよね。そうなんです。写真は「文章上達講座」など、その手の特集ばかり。「文章上達講座」の文字を見かけると、「まさにわたしのための特集！！！」と思って速攻購入してしまうわけです（笑）写真は、その証拠です。本棚探せばまだまだありそう…。会社の人にどれだけバカにされたか。（「文章上達講座」を購入した時に限って、会社の人に目ざとく見つけられる確率は非常に高い）「お前、アホか。また買ってんのか」「こいつ、また文章上達講座買ってますよ！！」……。みんなに「うわ～また買ってるよ」と言われ、言いふらされ、「別にいいじゃん！！」と言い返したり、面倒なときは「む……」とだんまりを決め込み、しかしながら新たな号で「文章上達講座」の文字を見かけると「ハッ！！！」と条件反射のように買っていたわけです。……えーっと上達してませんが。……中身もすぐに忘れるしね。まあ、いいじゃないか。上達する気持ちがあるだけで…ハハ…。ところで、10年もちょこちょこ買っていると、その変遷もわかるんですよね。わたしが劇的に変わったなと思ったのは、文字のQ数が明らかに大きくなったとき。それまでは、雑誌No1ではないかと思われるほどとっても細かな文字で読みにくかったのですが、一気に大きくなって大満足。うれしかったです。これは、背表紙にも表れ…。ほら、一目瞭然。文字、大きいでしょう（笑）？同じ厚さぐらいと思われるダカーポを２冊ほど並べてみましたが、明らかに、一方のが文字が大きくなっていますよね。でね、この背表紙、ダカーポにとっては生命線ともいえる重要なものじゃないかと勝手に解釈しています。つまりは、駅構内のキオスクで買ってもらうための生命線。だって他の雑誌に比べ、本全体のサイズもミニですから、本屋で平積みされても目立たない。コンビニに置いてあっても小さいゆえに目立ちません。勝負かけるのは、本のコンセプトを考えても、駅構内のキオスクで、背表紙を見て買ってもらうことだと思うのです。わたしがこの確信に至ったのは理由があります。数年前、ダカーポで「投稿生活」という特集が組まれ、興味を持って買ったことがあるのですが…。なんと、わたし、生まれて初めて「背表紙を見て」本の購入を決めたのです。まず、表紙を手に取り「投稿生活」の文字。懸賞や投稿を楽しもうよ、という特集であることは容易に想像できたのですが…。む…。興味はあるけど、買うのどうしようかな…と思ったときに、ふと背表紙を見たら…。「審査員、ほんとに俺のを読んだのか？」と書かれてました。速攻お金払って購入しました。歴史に残るナイスな背表紙と確信しています。わたしは、今後、「印象に残る背表紙コンテスト」があったら、絶対にダカーポの「審査員～」を出そうと決めています。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう ステンドランプ　ブルーがきれいなふくろう3,150円（税込）。灯りをつけると、パープルに色が変わります。きれいです☆ふくろうのランプのページへいく☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jul 1, 2005

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  人間を受け付けなくなった人

  知人の彼は、外見はイマドキ。数年前２人に会ったとき仲がよさげだと思ってみてました。その後１年ぐらいして２人は破局したそうで、そのときの感想は「へー。」でおしまい。が、後日、彼のブログで「人間の女ともつきあった時期はあるけど」と意味深な文章が載っていました。？？じゃあ今は犬やネコとつきあってんのかと思ったら“萌えキャラに本気”だそうで、「人間は受け付けなくなった、今後二度と人間とつきあうことはないだろう」と綴られていました。……。すごいな…。現実と妄想の区別がつかなくなった模様。あっちの世界にいってしまいました。人間の女にとられる方がマシ！！！！人間じゃないから修羅場も演じられない！！！（元彼女談）。しかし男女のモメゴトは「他の女にとられた」とか相場はきまってると思ったけど、最近は「バーチャルに奪われた」ってことがあるんですね（笑）。そういえば、もうひとりの知人（女）は「うちの彼が他の女にとられる心配は皆無。とられるとしたら『男』」と言ってました。む…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう メキシコのふくろう☆小さな置物1,900円（税込）。ラテンな色合いがかわいいメキシコ発の置物です。☆SHOPへGO！☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jun 30, 2005

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  女性にコスメ話は必須だわ

  女のくせに、コスメ、美容といったネタを、今まであまりにも書かずにきたのではないかとハッとしました。そうだ。コスメの話を書こう。先日バリ島に行ったとき、お化粧道具を持っていきました。すると、わたしの口紅を見た友達に、「これ、昨年一緒に旅行に行ったときに買ったヤツ？　全然減ってないじゃん！！！」とあきれた口調で言われました。:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･……これにておしまい……ではなんなんで……。バリ島から帰る日、飛行機のなかで、そのお化粧道具一式を、すべて現地に忘れてきたことに気づきました。よりにもよって化粧道具っすよ……。あとはなにひとつ忘れなかったのに…。実はわたしは、友達よりも１日早くバリ島から帰国。友達が置き忘れの化粧道具に気づいて持って帰ってきてくれる確率は限りなく高かったのですが……。それを悠長に待ってるわけにはいきません。取材が立て続けに入ってたし、化粧しないわけにゃいかなかいわけです…。……けっこう慌てました。……しかたがないので、帰りがけ、新宿駅構内のドラッグストアで、６０００円近くも化粧品をまとめ買い。バリで節約した意味はまったくなくなりました。ってか大赤字。しかしながら、明らかに自分の過失です。「金がない」「払いたくない」といった見苦しい感情は不思議となく、スマートに１０００円札を６枚出しました。すると翌日、友人２人から立て続けにメールが入り、それぞれのメールには■「化粧品置いてきたんだって？ぷぷ」■「化粧品ぜんぶバリに忘れたんだってね。アハハ」と書いてあり、化粧品を忘れてくることが、こんなに盛り上がる話題になるのかとひどく驚きました。:*:･゜★ 。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･゜☆。･:*:･゜★。･:*:･……。ん…、なんか違う気がするな。一応、コスメ話ですが。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう ふくろうのピンブローチ　シルバー3,675円（税込）。帽子に、衣類に。ちょこっとしたしあわせを身につけましょう☆SHOPへGO！☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jun 29, 2005

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  牛乳がピューンっと宙を舞う

  スーパーで買った食材で、家に帰ってブツを開けたら、腐ってたor痛んでた…って場合、みなさんはどうしているんでしょうか。「確認しなかった自分が悪い」と泣き寝入り？速攻スーパーに戻ってお取替え？わたしは速攻戻って交換してもらうタイプ。腐ってるのを見つけた瞬間は、猛烈に怒って頭から何か噴火させながらスーパーに引き返しますが、いざ店員に会うと、かなり控えめにモゴモゴ申し出て交換してもらうタイプです（小心炸裂…）で。この間、いつものように食材を買い込み、自宅で荷物をほどいたら…。スーパーの袋が、明らかに濡れてるのです。出どころは？？と確認したら、牛乳の仕業でした…。何かの衝撃でパックの底に亀裂が入ったようで、牛乳パックをヒョイと持ち上げたら、ピューーーーーーーーーーーーーッと小便小僧のように細かな液体を発射させているわけです。かなり細かな液体を。しかも、緩やかな弧を描きながら。ガーーーーーーーーーーン今までン十年生きてきて、こんな経験初めて。対処法がわからず、ものすごい慌ててしまいました。まずはどこに亀裂が入ってるのかしっかりと確認しよう…と、穴が開くほど牛乳パックの底を凝視したのですが、亀裂は見当たりません。でも亀裂は見えなくとも確実にピューーーーーーーーーーーーーッと牛乳は細かく飛び跳ね続けているわけです。「わあ・わあ・わあ・わあ」パニックになりながらも「そうだ！」とあることがピコン♪とひらめきました。緊急事態のときは、応急処置。血が出てきた時と同様、傷口を塞げばいいわけですね。（誰でも思いつきますけど…）で、牛乳パックの底をガムテープでしっかりと止め、やっとひと息つきました。この時点でスーパーに引き返す気持ちゼロ。ひどく疲れました。数ミリリットルはムダにしたなと思い、「敵（スーパー）の思うツボだなこりゃ」と悪態ついて、一段落…のはずが、応急処置は応急処置。すぐにガムテープを貼った隙間からジワリジワリと白いものがにじみ出てくるのです…。うぇぇぇぇぇぇん。どうしろってんだよー。なんでこんなつらい目に遭うんだよー。手もベタベタ、牛乳まみれ。もういやだよー。。。(｡´Д⊂)結局、ちょうど飲み終わったカラの牛乳パックがあることに気づき、そこに移し変えて本当に一件落着…。格闘の末につかんだ勝利でした…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう コロンビア タグア椰子☆ふくろうの置物1,890円（税込）。タグア椰子の別名は「森の象牙」。そのタグア椰子を使ったかわいいふくろうの置物です☆SHOPへGO！☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jun 28, 2005

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  牛乳代がバカにならない

  「これがないと生きてけない」と冷蔵庫に常備しているものって必ずひとつはあり、それは各家庭によって異なると思います。お酒…の人は多そう。卵って人もいそうだな。わたしの場合は牛乳です。最近家計を圧迫しそうなほど、牛乳の減りが異常に早く、危惧しています。１回で２本購入し、しかも２日でなくなることも多い。……１日１本１リットル……！！！！！！！！ってことは、単純計算で１ケ月３０本！！！！１本１９８円（税込）として毎月５９４０円も牛乳代に費やし、しかも３０リットルも飲んでいることに気づき、唖然、愕然としたわけです。誰かが遊びに来れば牛乳を与えるので（←犬じゃあるまいし）、全部を自分１人で飲むわけではないにせよ、６０００円近くも牛乳代ってそんなアホな…。牛乳をストレートで飲むことは皆無。コーヒーに混ぜてカフェオレとして飲んでます。が、これがクセモノ。わたしの場合、通常の３倍以上の濃さのコーヒーを入れます。そのうちのほんの少量をマグカップに入れ、後はカップすれすれまで牛乳を並々と注ぐわけです。これが、一番お気に入りのカフェオレの入れ方で…。コーヒーと牛乳の割合は「１：９」。１日５～６杯は飲みますから、そりゃ、牛乳の減りも早いわ…。で、今、気になるのは「牛乳をコーヒーに混ぜて飲んでもカルシウムはばっちり吸収されるのか」という点。ストレートで飲む方が吸収できそうな気がしてしかたないのですが、どうなんでしょう。もし、コーヒーに混ぜても吸収に何ら影響はないとするなら、骨粗しょう症をはじめとするホネ系の病気のリスクはだいぶ軽減されてるんじゃ…。ちなみに、うちの祖母のなくてはならない食材は、アイス。冷凍庫開けるとアイスだらけ。彼女の場合、夏場は１日１個はアイスを食べてます…。バニラとあずきがお気に入り☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう ふくろうの陶器の置物1,300円（税込）。ふくろうといえばオキモノ。丸っこくってかわいいです。☆SHOPへGO！☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jun 27, 2005

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  「日記更新しろ催促ボタン」は脅迫状

  本日（25日）、Alicaさんのサイトに遊びに行ったら、あろうことか日記の冒頭部分に「Alicaさんの日記が更新されていません。日記催促メールを送る」という長ったらしいコピーの細長いアイコンがくっついていました。↓↓証拠↓↓※あの、Alica様、勝手にすみません…※……絶句……あの、25日の日記ちゃんとアップされてますが…。あの、声を大にして言いますが、彼は日記を書いてるんです！それも毎日毎日！！昨年の１２月からコツコツと書き続け、その記入率は実に９９％！！！！…１％足りないのは、ブログの設定日が日記を書き始めた前日だったという…不運があるだけ。実質、記入率１００％なわけですよ。毎日書いている人に対し、無情にも「日記催促のボタンを押せ！」と言ってるわけです……。そんなに彼を急かせて日記を書かせたら、いい加減倒れちゃうよ(｡´Д⊂)……。ったくもう……。おいっっ！！！　＼（｀Д´#）＞（←誰に抗議したいのかよくわからん）「毎日更新ご苦労様です」と一言、まずは言えないのかボケ＼（｀Д´#）＞だいたいね、「毎日書く」ことがどれほど身を粉にするのかわかっとんのかアホ＼（｀Д´#）＞以下、毎日日記を書き続けている人の悲痛な叫び…。■友人Ａ：歯が痛くなったとき、真っ先に思いついたのは「歯医者」ではなく「やった！日記のネタになる！」■友人Ｂ：休日、出かけたくもないのに疲れた体を引きずって外出し、街中の風景を撮りまくる（写真ストック）■友人Ｃ：日記を書き忘れた夢を見て目が覚める■わたし：日記、にっき、ニッキーッッ！　頭の中は日記だらけ、灰だらけ。途中から、なぜ毎日書かなければいけないのかさっぱり理由がわからなくなり、しかしながら辞める理由も見当たらない。（※注※わたしの場合は、毎日更新を目標にしてるだけ。実際には虫食いです）……日記に脅えて生活する人々に「日記催促ボタン」は脅迫状ですよ、脅迫状。。。(｡´Д⊂)日々、日記を更新してる人のなかには、「仕事のストレス解消で始めたはずの日記が、いつのまにかストレスの根源」になったケースもあるのでは……。かと思えば、「たいして更新してないけどアフィリエイトまで売れちゃってねアハハ」なんて“左うちわ”の人もいて…。上記に類似することはゴマンと世の中にありますが、私はまず間違いなく前者の「貧乏クジ」引くほうですね♪むーーーーーーーー！切ないっ。　　＼／＼　　　　／　　　　　／Ｏ　　　＼　　　　　　　　　　＼／　　Ｏ|＿|￣　　　　　　　　　Ｏ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┬┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─Ｏ─　ボテッ！※Alicaさんの絵文字ワールド、拝借させてもらいました☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう ふくろうの水晶ストラップ2,100円（税込）。ブラジル産の本水晶を台湾の職人さんが仕上げたふくろうモチーフの携帯ストラップ。水晶＋ふくろう＝Happyですよね～☆SHOPへGO！☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jun 26, 2005

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  指型USB☆「イェ～イドライブ」

  以下、以前の日記でも紹介したUSBです。左から、エビフライ、しゅうまい、たこ焼き（見りゃわかるっつーの）変てこなUSBだと思っていたら、寿司のUSBもあったんですね。エビフライシリーズより前に発売されていましたが、知りませんでした…※楽天にリンクしてますが、１人前セットは７万以上！寿司皿に載ったのは約8000円です……ちと高い…※寿司ネタの部分は、東京・浅草にある「かっぱ橋道具街」で、食品サンプルの製造・販売を手がける佐藤サンプルという会社が製造しているそうです。さすが、リアルに作れてますねえ…。で、上記USBは、ソリッドアイランスという企業が発売しているのですが、最近、もっと変てこなUSBが発売されました。指です。よく見てくださいよ。ほんのちょっとだけ「深爪」感があり…。そこまでリアルに作らなくても…。と思うほどの力作です。で、この「指　USB」の“正式名称”は………。「イェ～イドライブ」とのこと。お気楽な感じがGOODですな。しかしながら製作意図といいましょうか、それが---------------------------------------欧米ではUSBメモリを『Thumb Drive』(親指ドライブ)と呼んでおり日本人には馴染みが薄いため、コミュニケーションにおいて支障をきたす場面がたびたび発生しているが、この製品によってコミュニケーションミスを防止できる---------------------------------------と書いてありますが…？？？？？？？さっっっっっぱり意味がわからんのですが。USBが“指型”になることで、なぜコミュニケーションミスが防げるんでしょう。頭、悪いからわかんないんだろうか…。「イェーイドライブ」のニュースリリースはこちらで読めます■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。今日のふくろう 風の梟（かぜのふくろう）25度　720ml1,575円（税込）。低温発酵と低温蒸留により、深くまろやかな喉越しの焼酎。ネーミングが素敵☆SHOPへGO！☆■「四つ葉のフクロウ」トップページ、リニューアルしましたPetitPetit

  Jun 25, 2005

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  ５０度は殺人温度。今年の夏はいかに…。

  暑いの、大の苦手（寒いのも、大の苦手）。じきにやってくる真夏日が、考えただけでも今からおそろしい…。と思ったのは、今日のニュースが発端でした。■パリ、１日中３０度以上。という話がやってました。３０度……。あちい…。あちーよ…。イメージしただけでもドカっと汗が吹き出ますが、踏ん張ればなんとかなりそう…と思っていたら、続いて■パキスタン４８度という話に移り、川に飛び込む大勢の人の画像が映し出されました。うっ……。……イタタタタタタタタ～……。それ、単位は「度」でホントに合ってる!?????????…合ってるよね……あぁげんなり…。当然、それがMAXの話だろうと思ったら、アナウンサーは淡々と■インド５０度と言い、街中の木陰に非難している人の映像が流れました。工ｴｴｴｴｪｪ(;ﾟДﾟ)ｪｪｴｴｴｴ工工ｴｴｴｴｪｪ(;ﾟДﾟ)ｪｪｴｴｴｴ工工ｴｴｴｴｪｪ(;ﾟДﾟ)ｪｪｴｴｴｴ工５０度……。死者２００人以上。５０度は殺人温度。もはや人間がフツーに暮らせる気温をはるかに越えてるだろうと察します…。私の住んでいる東京は、どんなに高くなっても４０度いくかいかないか。そこからさらにプラス１０度か……。今年の夏はどうなるんですか。なるべくクーラー使いたくないので扇風機の購入を検討してるんですけど、それで乗り切れますか。最近、全国の天気予報を見て「暑さチェック」を欠かさないのですが、今のところ全国NO.１は……大阪です☆　♪パンパカパーン♪…ってすいません。ある日の東京２８度の日、大阪は３２度。４度も開きがありました…。大阪の人、お疲れ様です…。※DJロマネスクさん、とっても気に入ってしまい絵文字、使わせてもらいました※■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。　今日のふくろう かわいいガラスの小物たち幸福の【ふくろうの木】8パーツ付10個組み15,960円（税込）。ガラスで作られたふくろう☆ふくろうの木に８羽も止まってます。しあわせいっぱい呼び込みましょう ☆ＳＨＯＰへGO！■「四つ葉のフクロウ」トップページ、リニューアルしましたPetitPetit

  Jun 24, 2005

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  他人の顔がさっぱり覚えられない病

  人の顔を覚えられません…。それはもう重症で、実の父親の顔もぼんやりしか浮かばないほど…（父ちゃん、すまん…）。そりゃ父親ですからなんとなくはわかりますが……。確実に覚えてるのは、その昔、出勤するため玄関から出てきた父親を、２階の窓から「いってらっしゃい」と言って見下ろした時。真上からありありと見えた「禿げ頭」が脳裏に刻まれました。それから、トランクス１枚で居間をうろうろしていたために目についた「細っこい足」や、休日よく寝てたために「寝顔」も覚えました。でも肝心のパーツが出てこない。「皺がある」とか「目がでかい」とかその程度なら浮かびますが、たとえ身内でも、その顔に相当のインパクトがなけりゃ、すべてを覚えるのに限界があるわけです。ましてや、他人ならなおさらです。先日、数回会ってる取引先のところに打ち合わせに行き、新人さんを紹介され名刺交換をしました。取引先には何人も待機しており、全員が男の人。しかも全員似たようなスーツ姿。わたしには、み～んな一緒くたに見えてしまい（よく見りゃ、一重、二重の違いなどはあったが）「理解不能ゾーン」へ突入しました。であるゆえ、「前回会った人ってどれかいな？？」と目をこらして見てもさっぱり見当もつかず、しかたないので全員に名刺を配ることにしました。そのうちの１人に名刺を差し出したら「先日、お会いしてますよね」と、やんわりと名刺の受け取りを拒否され、「おー！！この人が前に会った人か！」と内心ドキドキしながらやっと理解できたわけですが、まさか「あんたの顔忘れてました」とは言えないので「あ、そうでしたよね」と大人の返事で切りかえし、「つい“うっかり”名刺を渡しちゃってごめんなさいね」というふうに演じておきました。（演じ切れなかった可能性無限大…）っとすいません。あの、悪気は決してないですから…。顔の覚えられない苦しみは、今後一生ついてまわりそう…。ってか、某コミュニティでも「顔を覚えるのが苦手」というスレッドが立ってるほどなので（当然参加）、実は同じ症状で苦しんでいる人は多いのでは…？そのコミュニティでは、顔どころか名前もまったく覚えられないという“二重苦”の人がたくさんいます…。■「四つ葉のフクロウ」トップページリニューアルしました。　今日のふくろう 七宝焼ふくろう☆つまようじ立て※おまけ付※1,575円（税込）。七宝焼は、その色合いが美しいことで有名。写真はふくろうの、ようじ立て。注目は、超キュートなふくろうのキーホルダーまでおまけでついてくること！！…しかし残数１個。早いモノ勝ちです…☆SHOPへGO☆■トップページ、リニューアルしましたPetitPetit

  Jun 23, 2005

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  クソ忙しいときにエロ電話の相手と格闘

  深夜仕事をしていたら、携帯電話に♪ピロピロピロ～と着信が入りました。う…。電話に出るべきか迷わせる「非通知設定」。でも仕事の電話かもしれないし…と「はい」と不機嫌な声で出たら案の定というべきか…。……エロ電話でした。雑音がひどくてほとんど聞き取れなかったのは幸いですが、でも確実に鼻息荒く危ないヤツだとわかりました。……チキチョーーーーーーーーーーーー！！！！！！このクソ忙しいときにくだらない時間とらせてよー！！ドッカン！！！！！！！！ときたが最後、「バカじゃん！！！死んじゃえ！！！ヒマジン！！！脳なし！！！」と受話器に向かって大声を張り上げました。しかしもはやそれだけでは噴火した怒りはおさまらず…。自宅電話の受話器を取り上げ、咄嗟にかけた先は「１１７」。音量ＭＡＸでエロ相手に時報を聞かせてやりました☆時報の「♪ピ、ピ、ピ、ピコーン」という間抜けな音が効を奏したのか、すぐに相手は電話を切りました。ったくもう。かける相手間違ってるっつーの。でもですね、あったまきたんですが、ほんのちょっとだけストレス解消されたような気も…。ってアホか。暑くなる＝変なヤツがいっぱい出没するシーズンに突入なので、みなさまご注意ください…。しかしなんで１１７にかけたんだろう…。■「四つ葉のフクロウ」トップページへ　今日のふくろう 【愛・地球博】モリゾーキッコロ掛時計　樹木型M744各9,800円（税込）。愛・地球博のキャラクターもふくろうモチーフですよねー。★SHOPへGO★PetitPetit

  Jun 22, 2005

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  ５円玉くわえて寝る決意をするまで…

  げんなりする記事を見つけました。世界１４４都市で「生活費に金のかかる都市」調査で、１位が東京、２位が大阪と、１、２位を日本が独占したんです。「生活費に金のかかる都市」ニュースはこちら不名誉な独占ですなあ…。っつーか「世界の」１位ですよ…。私が「高い国」と聞いて真っ先に思い浮かぶのはスイス。イタリアからバスで通ったことがありますが「高い国」＝「近寄れない」と思い、素通りしたことがあります。そのスイスより、わたしが住んでる東京は高いのか。……だいぶショック。そんなトコで、よくもまあ生きてるよなあ。日々、「おかしいな、なぜいつまでたっても我が暮らしラクにならざりなんだろう…」と疑問でしたが、その原因がやっとわかった気になりました（笑）単純に高いんですね。ドアホ。劇場のサンドイッチが１２００円なんてありえないぞ！法外だ！！なんでアイスコーヒー１杯７８０円なんだよっ！（毎日スタバじゃ飽きるから…とたまに趣向を変えると、とたんにこれ）あと家賃！　ばっかじゃないの。平均１万円安くしたってモトぐらいとれるでしょ。ふぅ……。とはいえ、上には上もいるもので…。かなり前、フリーランスの集まる２chのレスで、営業力もなく全然仕事がない……という人の、「神社のぎんなんを食べてしのいでる」という書き込みを見つけ、ひとしきり大笑いしたあと、他人事じゃないとタラーっと冷や汗が出たことがあります。そんな人の「突破口になる」幻想もあるアフィリエイトについても、類に漏れず挑戦してますがたいして稼げず……（そもそも売る気ないのでは？　という周囲からの突っ込み多々あり）「アフィリエイト　全然売れない」と検索窓にキーワードを入力したところ（そんなの入力すんな！）「２ケ月で初めて商品売れた！！！！！３０円ゲット～」……という痛々しい記事を発見。思わず笑ってしまいました。様々な場面でわたし以外にも生きるのが大変な人がたくさんいるんだと痛感する毎日であります。い、いやいや、そんなとこで安心してどうする！！！！！銭にもっと貪欲にならねば…。まずは叫ぶか……「銭、銭、銭～っ￥！￥！￥！￥！」。今日から５円玉口にくわえて寝るとするか…。（しかし、「寝るネタ」と「貧乏ネタ」になると筆がすいすい進む……。なんかいや！）■「四つ葉のフクロウ」トップページリニューアルしました。　今日のふくろう かなりユニークなふくろうの置物2,500円（税込）。あんまり見かけないデザインのユニークなふくろうのオキモノです。色はかわいいですね☆SHOPへGO☆■トップページ、リニューアルしましたPetitPetit

  Jun 21, 2005

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  ♪We Will Rock You！！！！！！！！！！

  ちょっと前ですが、行ってきましたWe Will Rock Youミュージカルー♪ウィーウィルウィーウィルロッキュー！！！！です１万2600円……高っっ。……って、今回も例に漏れずお金払ってません（笑）。チケットがタダで入手できたので行けました。QUEEN（クイーン）のヒット曲を散りばめたミュージカル…ってことで、ロンドンではロングランヒット飛ばして話題になってました。わたしでも理解できるかなと思ったら…予想以上に「単純明快すぎ」なストーリー！！！！！！オープニングですでに最後の結末がわかってしまうほど☆そこがGOOD！！！！！ガタガタ言うなよ、ロックは直球でシンプルなもんだぜ～！と思わせる泥くささもありました。「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞に出てくる「ガリレオ」（男）と「スカラーシップ」（女）が主人公。ロックという音楽ジャンルがなくなり、生演奏も禁止された近未来を舞台に、反逆する若者たちの姿を描いてます。「キラー・クイーン」「レディオ・ガガ」などのヒット曲も随所に散りばめられて構成されてました。スペイン、ロシア、米国などでも公演され、各開催地に合わせ、臨機応変に細かなセリフも変えているようで、日本ではとあるシーンで“日本版”のセリフも出てきました。まあ、それは見てのお楽しみですね。客層は、けっこう様々。でも30代後半……いや、40代、50代かもしれないと思われる会社員のスーツ姿もチラホラ見られるのが特徴かもしれません。観客で注目してたのは、わたしの前に座ってた２～３人組の会社員。いかにもマジメそうで、でもクィーンのファンらしき彼らは、皆が立ち上がっても恥ずかしそうに座ったまま…。しかし！　最後の最後、彼らも「スクっ」と立ち上がり、立ち上がったあとは、何かが吹っ切れたように超ノリノリ（笑）わたしをはるかに凌駕するイケイケぶりに圧倒されました（笑）。そのなかの１人は、涙ぐみながら手をあげて踊ってました。今回、久々に「We Will Rock You」を聞きましたが、あの歌詞って、成り上がりというか、野望というか、若い頃、誰もが一度は思い描く、思い当たるフシのある内容じゃないかなあ…と改めて思いました。それがミュージカルを見ることによって、な～んとなく、その頃を思い出させるというかね…。そのあたりに、会社員の涙の“理由”を勝手に予測した次第です（笑）もうひとつ。ここまで単純なストーリーだと、クィーンを知らない人、ミュージカルにあんまし興味ないな…って人でもだいぶ楽しめるんじゃないかと思います。テンポいいから中だるみもまったくなかったし。わたしは後半、思わず席を立ち上がり一緒に歌ってしまったのですが、最後の方では観客全員総立ち状態。総立ちさせるって相当なパワー。それができちゃうってのが、このミュージカルの勢いを象徴してんのかもしれないです☆しかしですな。新宿コマ劇場、一度入ると、再入場不可なわけです。で、中で販売しているビールは１杯１０００円。サンドウィッチが１０００～１２００円。「おいっっっ」てぐらい高いわけですよ（笑）場内、飲食OKですし、途中、中休みが入り合計３時間はあるミュージカルですので、コンビニかどこかであらかじめ何か買っておくことをオススメします。最後また、みみっちい話になってしまった…。８月下旬ぐらいまでやってるみたいです。興味ある人はどうぞ。場内にはフレディ・マーキュリーの像も…■どんな曲を歌ったかわかるのはこちら※ロンドン公演のモノですが、ほぼ同じ曲だったと記憶しています。■We Will Rock Youの公式サイトはこちら■チケットはこちらで扱ってます■「四つ葉のフクロウ」トップページリニューアルしました。　今日のふくろう 七宝焼き 開運ふくろうあざやかなネイビーブルーに金でフラワー柄を縁取ったゴージャスな風合いの七宝焼きふくろうです。いかにも開運しそう…☆SHOPへGO☆■「四つ葉のフクロウ」トップページへPetitPetit

  Jun 20, 2005

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  行き先の階数「以下」のエレベーターのボタンをすべて押す

  エレベーターに１人で乗ってる間、みなさんはどんなことしてますか。ってアホな質問ですが、まさか何もせず静かにただ立ってるのでしょうか。わたしは、ブツブツ文句を言ったり鼻歌を歌ったり、けっこうエレベーターの中では忙しいです。頻繁に出向く会社のエレベーターで密かにやってるのが、自分の行き先の階数「以下」の階数のボタンを全部押すこと。行き先が「５階」で「５」のボタンを押したら、それ以下の「４」「３」「２」「１」のボタンを全部押すわけです（……く、くだらないのう……）。けっこう前に、編集のNさんと会社のエレベーターで乗り合わせ上記のことをしたら「お前、何してんだよ！！！！！！他の人が迷惑するだろー！」と叱られましたが、わたしはかなり得意気でした。というのも会社のエレベーターは、５階ボタンを押した後、それ以下の「４」「３」「２」「１」のボタンを全部押しても、５階に到着してドアが開く瞬間、「４」「３」「２」「１」の点滅ランプはすべて消えてしまうしくみになっているのです！！！！「！」マークを４つもつけるほどの話じゃあないですが……。つまり、わたしが５階に到着した後、誰も乗車してないのに「４」「３」「２」「１」階にすべて止まってしまうわけじゃないので、他人様に迷惑はかけてはいないのです。エッヘン。ただし、他のエレベーターも同じ原理かどうかは定かではありません。と思ってたら、Nさんから「これ知ってたか」とあるURLを教えてくれました。なんと、そのサイトによると>すべてのボタンを押す系の技については、イタズラ防止の機能が働きキャンセルされるようです。とのことです。おぉー！！！！！！！！ということは、わたしの「５階以下の階数のボタンすべて押す遊び」ってのは、賢いエレベーターには「イタズラ」と判断され「防止」されているわけですね…。ちなみに、こんなことも書かれてました。>乗り合わせた人が偶然すべての階層が目的だったという可能性もあるので、重量計から搭乗人数を判断して条件によってはキャンセルされないようになってるそうですたとえば、１９人が乗って２～２０階まで、各階１人ずつ降りる……なんて場合は、おそらく、キャンセルされないというわけです。「イタズラ」か「そうでないか」そこまでおおよそわかるとは……エレベーターはすごいのう。しかーーーーーーーーーーし。会社のあるビルは６階建て。エレベーターは「１～５」までのボタンではなく、「１～６」のボタンまであるわけです。わたしがこの日記の最初のほうで５階「以下」のボタン……と「以下」を強調して書いたのは、じつはじつは、５階に行く予定で「５」を押し、それ「以上」の階（つまり「６」）のボタンを押してしまうと……キャンセルがきかないんです！！！　無人のまま６階に行ってしまうわけですな…（経験済み。一度“失敗”して以後やってましぇん）。にしても、会社のビルは、なぜに自分の行き先の階数「以下」なら「キャンセル扱い」され、「以上」ならそのまま突進するのか…ナゾは深まります。……などなどエレベーターは、ほんと奥が深そうですねー。くれぐれも、わたしのような遊びをするときは、他の人に迷惑がかからないよう、事前にしっかりビルメンテナンス会社等に電話をかけリサーチしておく必要があります（笑）。Nさんが発見したエレベーターの裏技という日記はこちら。なかなか興味深いです■「四つ葉のフクロウ」トップページリニューアルしました☆今日のふくろう PROPAGANDAのテープカッター☆【プロパガンダ】ってやつは…っっ！！かわいいミスターPシリーズ、たくさん揃ってますプロパガンダのページへいく☆PetitPetit

  Jun 19, 2005

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  バリでも寝てたはなし

  パサール（市場）の話を昨日書いたのですが、「アクティブに行動しているじゃん」と言ってもらえ、けっこううれしかったです。じつは昨日のパサールがわたしのバリ話のピーク（あれがピークかい）。まあ一応、海の写真はありますが…。ってかバリっぽくないですね（笑）一応、式場の写真もありますが…。海、目の前の素晴らしい場所でしたが、肝心の新郎新婦はここでは掲載できないので、あんまし雰囲気は伝わらないかな？と、ずっこけ気味なので、よく書く話で申し訳ないのですが、ネタ（寝た）話をひとつ。いやじつは今回、初めて指摘されたことがあったんで…。１日目。夕飯をみんなで食べに行ったのですが、ビールを大量に飲んだせいか案の定眠くなりました。しかしながら、一緒の部屋に泊まった女性はそう面識のない人だったので、わたしなりに気を遣ってしゃべろう、しゃべろうとかなり意識したんです。起きねば、起きねばと必死でした。……しかし気遣い作戦は玉砕に終わりました。気づいたら朝の５時。彼女としゃべった記憶がないのです。部屋に戻るとき「危ないなあ。このままじゃ寝ちまう」と危機は感じたのですが、座るとこがベッドしかなく、しかたなく座ったが最後、パタンとそのまま横になり、無意識の世界へGo！でした。翌朝、彼女が起きるのを待って「昨日の記憶がないんだけど」と切り出してみました。すると彼女は一言。「すごかったねえ」。確かに、わたし、ベッドに「横になった」だけ。布団に入らず、寝巻きにも着替えず、化粧も落とさず、洋服のまま朝になってました。しかし「すごかった」のはそのだらしない格好ではなく、わたしがものすごくおとなしく寝ていたことだというのです。おとなしい。……悪くないじゃないですか。おとなしく迷惑もかけずに寝るとは。しかし、その「おとなしい」レベルがハンパなかったそうです。寝返りを打つ気配はまったくなく、それどころか、手も足もピンと伸びた状態でまっっったく動かず、その時点でものすごい不気味さがあったといいます。ささやかな寝息もまったく聞こえずの状態だったため、心配になった彼女は、わたしが息をしてるのか確認してみたそう（笑）。とてもじゃないけど、布団に入りなよ、と話しかける状況ではなかったそうです。こんなに“死んだように寝てる人”を見たのが初めてで驚いたと言ってました。おー！！！！新発見。自分は寝てるとき、もしや毎日のように黄泉の国に行ってる可能性があるかもです（笑）いやー、いいこと聞きました。寝る好きのわたしにとって最高のレッテル。あとはその繰り返し。昼でも夜でも眠くなったら、なにかにとりつかれるように部屋に直行し寝てました。まあでも、最初面識のなかった彼女とも寝た話をきっかけにすっかり仲良くなったのでよしとしましょう。……ってバカな話をいつまでも書いててもしょうがないので。バリ在住の友達のお姉ちゃんの家にもチラリと寄ったので、そこで飼ってるネコの写真を２点ほど。くー。細っこいけどかわいいネコだね。ミャーミャー（腹へった、なんか食わせろ）とないてました。最後にバリの街中を。えーっと、バイクだらけです。５人家族なら５台バイクがあるほど、必須だそうです（と、ヴィラの兄ちゃんが言ってた）という感じでバリ旅行記は２日目ですが、これにておしまいです（笑）自分の写真は気持ち悪くて掲載できませ～ん　今日のふくろう ムーミンマグ。ムーミン、かなりかわいいデザインが増えていて要チェックですムーミングッズのページへGo!■トップページ、リニューアルしましたPetitPetit

  Jun 18, 2005

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  スミニャックパサール☆バリ島☆

  バリ島の繁華街・クタの北部にあるスミニャックと呼ばれるエリアは、比較的新しいリゾートホテルがあるといわれてます。今回、結婚式のために泊まった場所は（←私が結婚したんじゃないけど）、そのスミニャックエリア。ホテルとは異なる、ヴィラと呼ばれる、コテージのような場所です。ココは大勢で行けば行くほど安くなるタイプ。１泊約５万円以上しますけど、みんなで割れば１万円を切る…ってやつです。でも７０００～８０００円って、現地の価格で考えると超高級宿泊施設といえるでしょう。くつろぐにはもってこい。というのも、この場所、けっこうヘンピで、車がないと移動は大変。どこかに行きたい時は、ヴィラの人に車で目的地まで送ってもらい、帰りはタクシーしか術はありません。これは裏を返せば、何もするなってことですな。どこにも出かけずとも、うちのヴィラだけでリゾート満喫できまっせってことですわ。ヴィラにはプールはついてるわ、食事は電話１本すれば、ヴィラの人がヴィラ内のキッチンで調理して熱々のものを出してくれるわ……。贅沢だのう…。zzzz…で、贅沢に慣れないわたしは、ほとんど時間がないなか、早起きして１人でパサールに行ってきました。パサールとは、市場のこと。デンパサールと呼ばれるエリアにある市場が一番巨大でいろんなものがあって楽しくてしかたないのですが、今回は、とても遠くて行かれないエリアだったため、断念。宿泊エリアの、スミニャックパサールに行ってきました。日本人はほとんど来ないのか（まあ、入るのにためらわれるほどの場所であるといえる）、けっこう珍しがられました。かわゆい子も発見です。で、↓↓こんな感じで食料しか置いてませんでした。野菜はもちろん、豚だの乾物だのがわっさわっさと置かれ、地元の人が買い物に来てて賑やかでした。しかし食料しか置いてないとは残念…。バリ島は、バティック（布）が有名で、種類も本当に豊富に売ってます。デンパサールの市場では、そのバティックが観光エリアより、かなり安く購入できるので欲しかったのです……。ていっても、バティック。１枚５００円もしません。３００円ぐらいで買えるものもあります。この物価の安さは雑貨好きな人にはたまらんでしょう。ま、とりあえず今日はこのへんで。※バリ島編として以下、バリ関連の商品を数日間掲載します※■「四つ葉のフクロウ」トップページ、リニューアルしました■今日のふくろう・バリ島雑貨編バリのクッションカバーバティックネコ白・3匹親子セットアートランプシェードスカイブルーバリネコの音楽隊＜レッド＞バナナベンチ1人掛けダークカラートレー付ガラスキャビネット♪楕円形バンブーベンチ♪3人掛けロンボク焼お香立てNo.2　ブラック

  Jun 17, 2005

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