広島の社労士・ふくい社会保険労務士の日常生活

安芸高田市の
土師（はじ）ﾀﾞﾑへ
ｻｲｸﾘﾝｸﾞ。


曇り空で肌寒い･･･
が豚児のﾃﾝｼｮﾝは高い。



湖畔でお弁当。。
妻のお手製。「いつもの
同じもの」というが、
これが「家の味」、「お袋
の味」になるのだろう。

ﾄﾘの照焼き、玉子焼き、
ｷﾇｻﾔの胡麻和え、ﾀｺｳｲﾝ
ﾅｰ＆おむすび。




腹ごしらえも終わって、
ｽﾀｰﾄ。
真ん中はﾚﾝﾀｻｲｸﾙ
4時間450円也。







近くでBMXのﾚｰｽをやって
いた。僕は「お金のかか
る遊び」と通り過ぎよう
としたが豚児は自転車を
停めて一生懸命見ている。



土師ﾀﾞﾑのｻｲｸﾘﾝｸﾞｺｰｽは
自転車専用ﾚｰﾝで3.8km。
往復で7.6kmある。

ｻｲｸﾘﾝｸﾞｺｰｽの往復で、、
後は湖の周りを豚児は
自転車を乗り回して、
僕と妻はｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙ。

黙々とｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙ。。
どこからとも無く豚児
帰還。

「どこ行っとたン??」

「き　に　なる　はし　
が　あって　みてきた」



雨がﾊﾟﾗﾊﾟﾗし始めたので
帰ろう。。とすると。。


豚児、不完全燃焼。。
ごねる。


ならば、
湖畔からﾀﾞﾑ水門まで、
長距離ｻｲｸﾘﾝｸﾞ。

なだらかなのぼり坂が
続く。
「まだぁ」


などと弱音。

「じゃあ、帰ろ」
というと、「いくよ」
だと、強情さは母譲り。


土師ﾀﾞﾑ水門到着。。



達成感に浸る豚児。
この後、柵に身を
乗り出そうとして
叱られる。。

高いﾄｺが怖く無い
ようだ。。


湖畔からﾀﾞﾑまで、、
およそ、5kmで往復
10km。。よく自転車
こいだ。

途中、

「おしり　が　いたい」
なんて、休憩もあった。


なだらかな登りが、
帰りは「坂道」で、
雄たけびを上げながら
自転車にまたがって
いた。