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カテゴリ:社労士
毎日、派遣切り・解雇 など暗いニュースばかりで、 視ていても気が重くな る。 個人的には、派遣社員 は切られる事が宿命の ようなところは否めな い。。当然、契約打切 りを見越した貯えやスキル アップをして然るべきだ ろう。 では、、正社員になれば 守られるか??なんて事が あるのだろうか?? 僕はサラリーマン時代は 東京本社の高松支店、松 山営業所など四国を転々 としていた。 営業所などと言っても上 司一人、部下一人なんで、、 ほとんど、、 田舎オヤジの個人商店状態 で、労基法など適用除外 (知らないという事は ある意味強い)。。だっ た。 上司とウマが合わなければ 辞める。。というのは通例 だった。僕も前任者が辞め て転勤したが、やはり、 合わなくて転勤後、一年で 辞めた。 また、 地方では支店長のイスは一個 だけで、支店長になれない 者は 地域販売店になる 仕入先メーカーに再就職する (本社はポストがたくさん あるので、それなりに 待遇されたらしいが・・・) など、サラリーマンを定年まで やるというのは不可能だ と感じた。 そんな時に社労士資格を 知って受験した。 平成12年だった。 当時は消費税引上げによる 消費の冷え込みから脱却で きておらず、景気は決して 良くない。 それでも、 僕の経験した「サラリーマン」 よりは良い(人間的だし) と思った。 社労士受験を決めて会社 を辞めた時の開放感は何 とも言えない清清しさが あった。 生保会社の調査でなりたい 職業の上位にサラリーマンとあっ たが、笑えない現実だ。 派遣も正社員も地位の保障 としては左程変わらない (会社にもよるンだけど)。 結局は自分が「何ができる か?」というよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月17日 09時28分37秒
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