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カテゴリ:社労士
製造業の関与先さまを 訪問する度に、 日本とって。。 「ものづくり」は大事 だと実感する。 「お値段以上ニ○リ」と 中国製品を販売している が、使っていると値段相応 だと感じる事が多い。 その度に、、 MADE IN JAPAN の奥の深さを実感する。 関与先さまで・・・ この度、ご高齢の熟練工 が退職を希望している。。 という事で、会社全体 の技術継承のご相談。 中小企業の経営者にと って一番欠けている事は 技術は 「職人に帰属」するモノ では無く、、、 あくまで 「会社の知的財産」で あるという考え方だと 思う。 苦労して習得したので これは「職人」さんの モノという考え方をされ 勝ちだが。。。 職人さんは退職して も会社は存続する訳で、 職人の技術を体系化 できるモノと出来ない ものに分けて、体系 化できるものを業務 マニュアルとする事を提案 した。 職人さんのコミュニケーション 下手。。の間に入って、 答えをうまく引出すのが ウチらの仕事だったりする ンだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月27日 07時21分07秒
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