広島の社労士・ふくい社会保険労務士の日常生活

豚児のｽﾐﾝｸﾞだった。


ﾚｯｽﾝが終わって帰って
来ると、、、


ｽｲﾐﾝｸﾞﾊﾟﾝﾂがﾊﾞｯｸﾞに入
って無い。。


どうも、ﾌﾟｰﾙに忘れて
来たらしい。



「もう」なんて軽く叱る
と


「じぶん　で　とりにい
ってくる」


と言って出て行った。


子供が歩いて行ける距離
ではないだろうと思って
いたので、すぐに帰って
きて

説教してやろう。。

と思っていたが、、


なかなか帰って来ない。


さすがに、自転車で探し
に行く事にした。


「子供の足でここまで来
ないだろう」


引き返そうと思ったが、
ここまで来たら、取敢え
ず、ﾌﾟｰﾙ寄ってﾊﾟﾝﾂもらっ
て帰ろう。。


とﾌﾟｰﾙの近くまで行くと
豚児に遭遇。


豚児も僕も

「あんた、なんで　ここに
おるン??」


という顔をしていた（だろう）。



なんで、こんなに早く着
いた??（ﾊﾞｽに乗ったか??）


と訊くと･･･


「ずっと、はしっていた」


「はぁ??あの距離を??」
走って行った事にも驚いたが、
自分一人でたどり着いたこと
にも驚く。


行動・体力も親の想像以上
だ。


何も事故が無くて良かった。
今後は「叱り方」にも気を
つけないと。。


「おなか　すいて（試食ｺｰﾅで）
（スルメ）イカをもらった」


知恵も親の想像を超えて
いる。