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カテゴリ:映画
ターミネーター4を観た。 原題は 「Terminator Salvation」 「ターミネータ:救援」?? 監督はマックG・・・マックGと言え ば、、 スーパーナチュラルの製作総指揮 の人じゃないか、大出世 だ。 印象 映像がモノトーンっぽい処理 をしている。 「ジョニーは戦場へ行った」 または 「プライベート・ライアン」の最初 のシーンみたいな戦争映画 独特のすごみを感じる。 ジョンコナー(クリスチャン・ベール)の 顔が異様に細い・小さい。。 顔は小さい方が良いなぁ。 内容 良かった。。面白い。 しかし、、 何かが違う。。。 一言で言えば淡白。。 ターミネーター1の凄みのような もの、、倒しても、倒し ても襲ってくる。。 という恐怖感が感じられ ん。 PART1は 「ターミネーター」という言葉 自体無く、 ターミネーターは不死身なんだ、 しつこいんだ、何度でも 襲ってくるンだ。。 という 「ターミネーターが何たるか」を くどい位、観る者にアピール していたと思う。 それが恐怖というモノに なった。 今では、 ターミネーターという言葉自体、 広く知られるようになり、、 そういう 「くどい位、強く、 しぶとい存在」というモノ を映像で説明する必要 が無くなった。 なんで PART1よりも割りと簡単に やられてしまって、、、 恐怖というモノが無かった なぁ。 まぁ、コンセプトが近未来SF って感じだから、これで 良いのかも。 最後のA・シュワルツネッガー登場 はアメリカンジョークだろう(賛 辞)。 彼の懐の深さを感じる。 最後は、これからPART1 の布石になるのね。原題 の意味も理解できるわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月15日 10時04分45秒
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