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カテゴリ:社労士
先週の新聞で経財白書で、 ここ十年間で年収300万円 未満の労働者が過半数に達 した。 なんて記事があった。 記事的にはそれ以上の内容 の記載は無いが、 (若年者)不安定雇用の増大 を言いたいようなニュアンスを感じ る。 個人的なというか僕の感覚的には。。 今まで、扶養配偶者だったもの が、夫の手取り減によりパートに 出始めた事も大きな要因だと思 う。 それだけ、昨年度は扶養異動届 をよく出した。 白書の内容については、、、 詳細を見ていないので推測の域 であるが。。 先日、住宅販売の営業担当者 さんから 「今どき、家を買う人って年収 400万円弱の人がほとんどよ、、 人によっては300万円切ってる 人もおるんよ」 勇気あるなぁ。 年収400万円切っておって、 住宅ローンって通るんですか? 「通りにくいね。400万超え たら、普通に通るんだけどね。 利子も安くなるし」 なんだそうだ。 どうせ。親御さんが半分出し ているから買えるンですよ。 「いや、そうでも無いよ 全額自分らで出すってのが ほとんどよ」(ちなみに家 は一戸建てなんだそうだ。 購入者は30歳台が一番多い らしい) なんだと、 今時の若者はねぇ ウエットに人間関係を嫌うン だろうなぁ。 今っぽい。。つうかウチら もそうなんだが。 別に300万円でも家買って 生活できるンじゃん。 生涯のリスクは無茶苦茶 あるけど、 新聞記事の意味というか 説得力が無くなるなぁ。 新聞記事を書いている記者 自身が高額所得者だからね。 書き手と実態の乖離かね。 なんでも、そういう事は多 いがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月28日 15時49分49秒
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