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カテゴリ:社労士
後期高齢者医療制度の保険料 は一般的に年金より徴収され る。年金は偶数月に支給。 後期高齢者医療保険料は、 4、6、8月分は仮徴収。 仮徴収とは、年金受給者の確定 申告のデーターが7月に市町村 に届く、これから、所得割の 計算をするため、8月の年金 支給時には、保険料が確定して いないのだそうだ。 10月の支給月になると、 年間保険料が確定する。 ここから、4月に遡って精算 するようになる。 この度、アラエイティの方 からご相談。 後期高齢者医療制度加入の方 から、アルバイトをして所得 を受けたために年金がカット された。。。 なんて、ご相談を受けたが、 「そんな事は有り得ん」 確定申告を依頼している税理士 にも相談したそうだが、、 同じ意見。 毎年の事なんでビックリせんで よ。。と思うが、 年金支給月に1,000円だったもの が4万円近く引かれると、、 そら、ビックリですわな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月19日 12時19分37秒
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