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カテゴリ:音楽
エマーソン・レイク・パーマ(以下、ELP) のキース・エマーソンが亡くなった。 11日に拳銃自殺なのだそうだ。 ELPはキング・クリムゾンとともに 大学生の頃によく聴いた。 デビューアルバム「EMERSON, LAKE AND PALMER」 が1970年(当時小2)だったので、 後追いだ。 圧巻は 「展覧会の絵」PICTURES AT AN EXHIBITION(ライヴ盤) (1971年発表)聞き覚えのあるムソルグスキーの 同タイトルをキーボード、ドラム、ベース で再現し、歌詞を付けてグレック・レイク が歌っていた。 田舎から出てきた僕には、当時はそれだけで 「うぁ!!」って感じだった。 「タルカス」の緊張感溢れる掛け合いも良かった。 音にグイグイ引き込まれていくようだった。 中学生の時に映画「幻魔大戦」を観た。 この時のメインテーマがキース・エマーソン というのは後から知った事だった。 メインテーマはコマーシャルでカッコイイ曲だった。 映画も良かったので、、当時はなけなしの小遣いで EPシングル(ドーナツ盤)を買ったなぁ。 600円だったと思う。 ELPとはかなり路線が違う。 あれから、30年以上経ってる。 享年71歳だったそうだ。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月14日 08時56分04秒
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