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広島の社労士・ふくい社会保険労務士の日常生活

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2016年04月18日
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カテゴリ:映画

映画
「スポットライト 世紀のスクープ」を
観た。二回も。


良かった。


僕は左程、信仰がある方では無いので
欧米におけるキリスト教の影響力や、
地域ので教会の権威というものが今一つ
分かりかねるが、


彼らにとって信仰とは


僕のいう、常識や道徳のバックボーンになっ
ているものと感じた。


そんな教会で事件が起き、新聞記者が真実
を追及して、新聞に掲載するという話だ。


「教会は人が建てたもので、いつか滅びる
しかし、信仰は永遠だ。分けて考える」


「記事を掲載して(混乱が生じた)責任は
誰が取る」「記事を載せなかった責任は
誰がとる」


(悪い事を見過ごしていると)「街にそっぽ
を向かれる」


「我々は真っ暗な道を日々歩いている
道が照らされてそれが間違いだった事に
気づく事もある」


など、印象に残る台詞と淡々と流れる
ピアノで話は進んでいく。



観終わって、勧善懲悪というのでは無く、
感動というものでも無く、なにか大きな
ものに抱かれた安心を得たような気持ち
になる。



記事の掲載で、大人になっても消えない
傷を心に負った事件に遭った人が救われた
という事を観て、そんな気持ちになったの
だと思う。




























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最終更新日  2016年04月18日 18時58分33秒
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