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カテゴリ:読書
とと姉ちゃんが終わって・・・半月。
戦後復興のエネルギーを感じさせる 良い話だったと思う。 唐沢寿明演じる花山伊佐次はインパクト 大で、、、 (ドラマの中で)文章の書出しなどを ナレーションした時に、あんな文章が 書ければ良いなと思った 戦争について、僕は戦争は起こらない ものという事を前提に考えているが、 ドラマを通じて、戦前戦中の人達は 「戦争は起こる」という事が前提に なっているように感じた。 これは大きな考え方の違いだ。 後世に戦争の記録(記憶)を残す事に 残り短い人生を費やした編集者の気持 ちが伝わってくる。 「戦争中の暮しの記憶」は、、 読むには気持ちが整っておらず 未読。 暮しの手帳最新号は妻が買って きた。丁寧な紙面作りだ。 長く続いているものにはそれなりの 理由があある事が分かる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月19日 11時06分31秒
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