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今日は学校の加工工学という授業で
来週来る先生がロケットの権威ということなので 「プロジェクトx」のロケットの回をみました。 よし、今回は映像なので ちゃんと集中して 構成について学ぼうとその場で決意して はじめから、終わりまで 全部構成をノートに写そうと決意して 目盛りました。 「秋田ロケット開発 ハレーすい星に突入せよ」 というタイトルのもと、 「らくだ銀座」出演の田口トモロヲさんのナレーションが響きます。 要は「いったい、ハレーすい星って何なのか?」 ということを研究者の観点で語ります。 「研究者秋葉さんが、ハレーすい星の接近と研究を通して ロケット開発という夢を実現する」 というテーマでした。 今回発見したことは 3つの場所が順々に説明されていっているということです。 ロケット開発の場所、秋田 通信に使われるアンテナの建設場所、長野 ロケットのタンクを作っている、大阪 の三つの場所が舞台だったのですが それぞれの問題が起き 問題の提示をしたときが、すごくドラマチックだったことがおもしろかったです。 それぞれの問題は、個々の場所単独で見ると そんなにドキドキすることじゃなく 秋田では、「地震と大津波で、実験場がぐちゃぐちゃになり」 長野では、「ふぶきで、一人死に」 大阪では、「材料がわれて、タンクの形がつくれない」 という問題が起きます。 ここで、なぜドラマチックだったかと言うと 研究者がハレーすい星に間に合わせてロケットを開発しようとしていること 時間による緊迫感がうまれていました。 それと、音楽がすごく緊迫した音楽であったことと、ナレーションによる情景の描写がうまいということです。 ここの問題が起きる山がすごくドラマチックでおもしろかったです。 でも、そのあとの問題の解決される様子が 「あれ、そんな単純にうまいこといったのか??」 と、思わされてしまいました。 問題がすごくドラマチックだったので、それに相当する 問題に頭をなやませる姿が見えなかったんですよね。 たしかにナレーションとかでうまく語っているように見えるんですがね。 僕もこんな作品がつくれたらなーっと思いました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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