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透析生活

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2007年03月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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月末にすること

３月も終わってしまいましたね～。１年の１／４が過ぎてしまったと思うと、本当に月日が経つのは早いものです。ところで、毎月最後の仕事日には、家に帰ってからタイムカードの計算をしないといけません！仕事は決して時間だけで評価するものではありませんけど、自分の頑張りを実感できる１つの指標ですものね（＾-＾）１日８時間勤務として（本当はもっと働いているんですけど）、２０日間勤務して１６０時間というのが一応「標準」となっています。でも私の場合、勤務時間の増減は同僚たちと全く逆なんですよ～（＾＾；）みんなが行事や家族サービスでお休みする月は私の勤務時間は２００時間を越えちゃいますけど、逆に季節の変わり目などには体調を崩してしまうと１４０時間くらいしか働けないときもあります。因みに今月は２１０時間でした～☆頑張った自分に乾杯♪

2007.03.31

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春風に負けちゃいました！？

以前のブログにも書いたことがあったと思いますが、私の職場は高い建物に囲まれているので、ビル風がすごいんです！傘をさしていたら、傘が風を受けて飛ばされちゃうことだってあるんですから～。もちろん風音も豪快で「ヒュ～～～～、ヒュヒュヒュヒュ～～～」って鳴っているので、ひどいときには患者さんの声も聞こえないくらいなんですよ。今日の夕方も、ごみを捨てに外に出ようと裏口のドアを押したら開かないんです強風が外からドアを押していたんですね～（＞_＜；）思いっきり押したら少しだけ開いたんですが、案の定押し返されてしまいました。何となく諦めるのが悔しくて（＾へ＾；）、３回くらいチャレンジしましたが、、、結果はみなさまご想像の通り私の負け☆無駄に体力使ってしまいました～（Ｔ-Ｔ）結局、患者さんも出入りする表の自動ドアから出たのですが、ちょっと恥ずかしかったです。

2007.03.30

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４月からの体制

今日は受付終了後に来院される患者さんがいなかったので、５時過ぎから新年度からの体制についてミーティングを行いました。ただでさえ人手不足な今、４月からの子供さんの小学校入学と共に夕方遅くまで働けなくなってしまうというスタッフがいて、いよいよ今の体制を見直そう、、、ということになったのですが（￣▽￣∥）他にも、家庭の事情などで遅くまで残れないスタッフもいますので、早番（診療の準備）や遅番（時間外の患者さんの検査と諸々の片付け）は時間の融通が利く人たちで受け持たなければいけません。やっぱり「お互いさま」という気持ちを大切にして助け合っていかないと、仕事の内容も人間関係もうまくいきませんものね～（＾_＾；）その他にも、比較的すいている時間帯に予約制度を取り入れることで、患者さんの待ち時間短縮に効果が出るのではないかという意見や、お昼休みをとる時間帯を移動させてみることなどが提案され、まずは試しにやってみようということになりました。みんな病院を良くしようと思う気持ちは同じなんだな～と思ってちょっと嬉しくなっちゃいました（＾-＾）で、最後に課題として残ったのが電話の応対なんですよ～。患者さんからのお電話って、かなり時間をとられるものなんです（－_－；）ご高齢の患者さんが多いせいもあるかもしれませんが、電話で最初に「名前と用件」を仰ってくださる患者さんは少数です（＞_＜）その用件も、予約の変更や診療時間の確認などすぐに済むことならいいのですが、外来が混みあっている時間帯に、電話口で病気の相談や人生相談が始まってしまうと、とってもとっても困ってしまいます。時間ができたときに、こちらから電話をかけなおすことができればいいんですが、患者さんにしてみたら「今」答えてほしいわけで、なかなか電話を切ってしまうという行動には出にくい現実があります。みなさんの職場や通われている病院での電話応対って、どうなっていますか？何かいい対策はないものでしょうか～（＋_＋？）ぜひ、お知恵を拝借したいです！

2007.03.29

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久々の陶芸教室

今日は久しぶりに陶芸教室に行ってきました♪作品を窯に入れたり出したり焼いたりするのは、月に１回程度当番が順番に回ってくるので責任上行っていたのですが、自分の作品をつくるのは体が辛くてついついお休みしてしまっていて、、、。趣味なんですから無理しない程度でいいんでしょうけど、自分の作品が１つもない状態で当番に行くとちょっと寂しいような気もするので、理想としては２週に１回くらいは行きないな～と思っていますが、実際は月１回くらいになっちゃってますね～（＾_＾；）陶芸は作品の形をつくってから、素焼き→釉かけ→本焼きという工程を踏むので実際に仕上がるためには１～２ヶ月かかってしまうんです。なので季節感があった作品を創るのには、きちんと計画しないといけないんですけど、私の場合、お休みするせいかいつも遅れるんですよ～（ｉ　ｏ　ｉ）お正月にあわせてつくった干支のイノシシは新年には間に合わず、３月の雛祭り用につくったお雛様はお内裏さまだけが割れてしまい、５月のこどもの日にあわせてつくろうと思っていた鯉のぼりの置物もどうやら間に合いそうにもありません（－_－；）今日は夏用の花器をつくり始めたのですが、果たして間に合うのでしょうか、、、？

2007.03.28

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春ですね～

先週の職場は、お休みをとったスタッフが多かったにも関わらず来院される患者さんの数はいつもより多めだったため、本当に目が回るほど忙しい１週間だったのに、、、。何故、今週はこんなにすいているんでしょうか～（Ｔ◇Ｔ）あたたかくお天気もいいので外出するには好条件だと思うんですけど、この辺りではまだお花見に行く時期ではありませんし、特別なイベントが行われているわけでもありません。みなさんお洗濯とかお散歩でもされているんですかね～（＋_＋？）今日の気温は１４℃もありましたが、明日は更に上昇し１７℃の予報です。来週にはもう４月、春がやってきているんですね～（＾-＾）因みに４月には私の誕生日がやってきます☆第２の誕生日は数が増えるほどに単純に嬉しいのですが、第１の誕生日は数が増えると嬉しいような悲しいような複雑な気分です（＾▽＾；）今年はどこのお店でケーキを買おうかしら、、、？

2007.03.27

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地震の余波

昨日起きた地震（能登半島地震って言うんですか？）、亡くなられた方は１人だけでしたが、重軽傷者の数や避難している住民の数、それに全半壊した建物の数を見ても決して小さな被害ではないのに、世間の注目はいまひとつ、、、という印象を受けています。これまであまりに被害が大きすぎる地震が続いたからなんでしょうか、、、？血液透析の患者さんの中にも、いつもの施設での透析ができない方もおられるようで命に関わることだけに本当に心配です。もちろん大変なのは透析患者さんに限ったことではなく、今このときも、怪我の痛みに耐え、壊れてしまった家を想い、絶え間なく続く余震におびえている方々が大勢いることを考えると、こうして安全な場所で傍観者となっている自分を本当に情けなく思います。普段当たり前だと思っている、温かい食事と暖かい部屋、手足を伸ばして眠れるベッド、プライバシーが守られる空間、そういうもの全てに感謝の気持ちを忘れてはいけないと反省しました。怖いのは、避難している高齢者や病人の中にこれから体調を崩される方が出てくるであろうことです。そうならないために事前に予防策がとれるといいのですが、一部の人だけを優遇すると不平不満を言う人もいるでしょうからなかなか難しいことなんでしょうね（－_－；）１日も早く普通の生活に戻れる日が来ることをお祈りしています。

2007.03.26

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私が休んでいる間にも

今日は昨日の宣言どおり（！）１日パジャマでダラダラと過ごしていました。３時間ほど寝て自然に目が覚めると透析液の交換をし、またテレビやビデオを見ながらいつの間にか寝て、、、の繰り返し。食事も作らず、市販（一応調整食です）のスープを母に温めてもらい部屋まで持ってきてもらって食べているグータラ生活でした（￣▽￣；）まあ、たまにはこういう日があっても許されるでしょうか（＾_＾；）？でも同じ時間、地震で大変な思いをしていた方々がいるんですよね。こちらも震度４ということで結構揺れたらしいのですが、普段から母に「１度寝たら３時間経つまで火事でも地震でも起きない」と評されている私は案の定、寝ていて気付きませんでしたが、、、。震度の大きかった地域にも当然透析患者さんはおられるわけで、特に血液透析の場合、明日以降の透析が問題なく行われることを期待しています。こういう災害時に、高齢者、障害者、乳幼児、妊婦などの「弱者」をみんなで支えることができる社会であって欲しいと思いました。

2007.03.25

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明日は休み♪

ハードな１週間が無事終わりました～！私の体調をご心配くださったみなさま、ありがとうございますm（ｖ　ｖ）m本当は明日、Accessの件で休日出勤の予定だったのですが、無理して具合を悪くするのもイヤだったので延期しちゃいました！明日は１日中パジャマのままでゆっくり寝てます（*￣▽￣*）

2007.03.24

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あと１日！

人手が少なく過労気味の今週も、あと１日！それにしても、忙しかったせいでしょうか、あっという間に１週間が過ぎた気がします。明日は気力で乗り切りますよ～！！！次から次へと検査をし続けて息つく暇もないときって疲れたと感じることすらないので結構頑張ることができるのですが、仕事を終えて家へ帰ると一気に気が緩むのかあっという間に眠ってしまうんですよね～（＞＜）今日も女子のフィギュアスケートを見ようと思っていたのに、テレビをつけたまま眠ってしまって、気付いたら終わってました（Ｔ-Ｔ）美しいものを見て癒されてたかったのに残念です～。

2007.03.23

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ミーティングの大切さ

今日の午後（というか夕方）は来院される患者さんも少なく、久しぶりにスタッフでミーティングをする時間がとれました。、、、とは言ってもお休みの人や早退の人もいたので、２／３くらいの人数しか集まれませんでしたが（－_－；）このところ本当に忙しくて、みんなルーチンをこなすだけで精一杯（＞＜）！ヒヤリ・ハットも書き溜められてはいるものの、実際にみんなで話し合って対策を考えるまでには至らず、患者さんからの要望や不満を伺っても、それをみんなに伝える時間もなく、コミニュケーション不足から生じる誤解や行き違いで少しずつ歯車が狂い、病院全体の雰囲気がおかしな方向に向きかけていたような気がしていたんです。そんな今、たとえ３０分であってもミーティングの時間を持つことができたことは連携をとって仕事をしていく上で大変良いことだと思いました。やっぱり心のゆとりって大切なことなんですね～☆

2007.03.22

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お彼岸でしたが

今日はお彼岸で、両親は親（私にとっては祖父母）のお墓参りに行ったのですが、私は疲れてしまっていたので家で寝てました（＾_＾；）親不孝ならぬ祖父母不孝な孫娘かもしれませんが、きっと祖父母もわかってくれていることでしょう、、、たぶんお昼近くになってから、エポジンの注射に行くために外に出ましたが、本当に陽射しがあたたかく「春だな～」と感じました（*＾▽＾*）庭のチューリップの芽も、だんだんと大きくなってきています☆ニュースでは桜の開花も報じられていましたし、春は確実にやってきているのですね～。４月から、私の中学時代からの親友の子供が幼稚園に通うのですが、入園式にあわせて桜の花が咲いてくれればステキだね～なんて話をしました実現してくれることを祈ってます（⌒Ｏ⌒）

2007.03.21

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フィギュアスケート

世界フィギュアスケート選手権が始まりましたね～。フィギュアスケートとかシンクロナイズドスイミングとか、技術と共に美しさも争う競技を見るのって、大好きなんです♪特に、今回は日本人選手も大活躍してくれそうですものね～（＾O＾）それにしても、私なんて氷の上で真っ直ぐ滑るだけでも大変なのに、選手の皆さんが優雅に飛んだり跳ねたり回ったりしている姿を見ると本当にウットリしちゃいます☆この運動神経のよさ、羨ましいですね～！でも、もともと持って生まれた才能もあるのでしょうが、選手のみなさんは、日々大変な努力をされているんだろうと思います。その努力が実って、実力を発揮してくれるといいですね（＾▽＾）

2007.03.20

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恐怖の１週間！？

今日からの１週間、我が職場は極度の人手不足になります（＞ｏ＜）春休みになって家族（子供）サービスでお出かけをする人たちと、４月から大学に進学するお子さんの引越しをする人たちの日程がどうしても上手く調整できなかったようなんです。いつもなら、みんな休みが重ならないように上手に調整するんですが、子供さんの休みに合わせて出かけるとなると難しいようですね。今週は、午後、事務のスタッフが誰もいなくなる日が何日かあるので、そこへ検査スタッフがフォローに入らないといけません。更に午後はオペ室へ入るスタッフがいて、更にお休みをとる人もいるとなると外来の検査に入れる人数は１～２人という計算に、、、（￣□￣；）！？因みに、今日の帰りはいつもより１時間遅れでした。こんな状態で今週１週間、回るんでしょうか～（Ｔ◇Ｔ）

2007.03.19

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休日出勤のお供は、、、？

昨年、勤め先の病院のデータ管理をExcelからAccessへ移行しました。その後集まったデータ、せっかくだからもっと有効利用しようということになり診療時間中にはできない仕事を片付けに休日出勤してきました。静かで暗い中にひとりだけなのでちょっと寂しいんですけど、誰もいないのをいいことに、パソコンいじりながら大好きなチェルシーなめてました～☆チェルシーって私が子供の頃からあるんですよ！いわゆる「懐かしの味」なんですが、今も昔もいちばんのお気に入りはバタースカッチ味です。子供の頃好きだったお菓子、もうひとつはルマンドなんですが、これはポロポロこぼれるので、パソコンしながら食べるのには向きませんね～（＾_＾；）結局今日１日では終わらなかったので、また近いうちに休日出勤となりそうです。次回もチェルシーをお供に頑張ります！

2007.03.18

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もうすぐ春です

１日遅れで書いてます（＾_＾；）夜中に書こうと思ったら、楽天のシステムメンテナンス（？）で使えなくなっているんですもの～（＞ｏ＜）土曜日はいつもより仕事が１時間早く終わるのですが、帰ろうと思って外に出たら明るくてビックリしました！もう春がそこまで来ているってことですね～♪でも「もう雪は降らないだろうね～」なんて言っていても最後にドカッと降ることが多いので、スタッドレスタイヤは４月半ばまで着けたままなんですけど☆さて、今年は春の雪は降るのでしょうか！？

2007.03.17

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何かと忙しい３月

高校生は卒業式も終わり、進学希望のみなさんも結果が決まってくる頃ですよね。４月からの新しい生活の準備に追われる毎日を過ごされているのでしょうね～（＾O＾）患者さんの中にも、新しい生活を始められる方が大勢いらっしゃるようです。そういう若い方とお話していると、みんな瞳がとてもキラキラ輝いていて、希望とか未来とか夢とか、そういう前向きなパワーを感じることができるので私まで嬉しくなってきちゃいます（⌒▽⌒）私の場合、高校・大学・就職と、全て自宅から通える圏内でしたので、そういう新しい環境というのには特に憧れているんですよね～♪最近の病院はそういう新生活を始める前に診察を受けたいという人で混んでます（＾-＾；）おかげで今月の患者さんの平均年齢は低くなってますよ～！後輩や若い先輩たちも、卒園式、卒業式、引越し、春休みの家族サービスなど子供さんの行事に合わせて次から次へとお休みをとらないといけないので子供のいない私は、既に子供さんが独立された大先輩たちと一緒にこの時期は特に頑張ってフォローしないと！と気合を入れ合っています。「ここで頑張ったら、４月末にイタリアへ行くためにお休みをとってもみんな許してくれるかしら、、、？」なんて期待もあったりして（*￣▽￣*）！？イタリア旅行、残る問題は透析液の持込ができるかどうかだけになりました～！！！いちばん確実なのはイタリア大使館に行って証明書を発行してもらうことらしいんですが日本語通じないらしいのでちょっと大変ですよね～（＞_＜）今までの海外旅行ではトランクに入れておいても何も言われなかったんですけど、世界中がテロに敏感になっているこの時期、万が一にも透析液を見咎められて液体爆弾と間違えられ捕まっちゃったりしたら困っちゃいますし、、、（￢_￢；）

2007.03.16

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リフレッシュ

昨日はリフレッシュしようと思ってコテージで１泊してきました！山の上のほうにあるので、ちょっと寒かったのですが、キレイな空気をたくさん吸って、体も心も思いっきり伸び伸びできたと思います。施設内の大浴場温泉も利用したので、久々に大きなお風呂で楽しめました♪カテーテルの出口は濡れないようにパウチでカバーするんですが、寒い時期のためか利用者も少なめだったので、周りの目も気にせずに済みましたし。各コテージにも源泉がひかれているので、夜中にも温泉を楽しむことができました☆朝はここから仕事に行ったのですが、いつもより精神的に余裕を持って仕事ができたと思います。転地療養は成功でしたね（＾-＾）v昨日コメントいただいた方、お返事遅れます（＾▽＾；）

2007.03.15

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気分転換に

今日は、家から１時間くらいのところにある温泉で１泊してきます♪最近何かと忙しくて、体も心もオーバーワーク気味（－_－；）休みの日に家でゴロゴロしていても何だかスッキリしないので、転地療養（？）ということでコテージをかりてゆっくりしてくることにしました。ホテルの一室と違ってコテージなら広々としているでしょうから、楽しみです。ひとりだと退屈なので、母も一緒に行くことになりました。父も誘ったんですが、ひとりでお留守番するそうなので、、、（￣▽￣）少しは気持ちが晴れやかになることを祈ってます☆

2007.03.14

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緊急時の対応

今日はAccessの件で残業してきたので、家についたのは８時過ぎだったんですが、ネットニュースを見て驚きました！！！ＡＮＡの飛行機が胴体着陸したそうですね（＞＜）よく「飛行機事故の確率は自動車事故と比べ物にならないくらい低いから」と仰る方がいますが、１度おきれば大事故になる可能性が高いわけですからやっぱり怖いことだと思います。ニュースでは、この機種はもともとトラブルが多かったと言っていましたが、今回も１歩間違えれば大惨事につながっていた可能性もあるわけで、原因の追求や今後の対応も含めきちんと調査していただきたいものです。いや～、それにしてもこの機長さん、お若いのにすごいですね～（＾O＾；）無事着陸させた腕の良さももちろん素晴らしいと思いますが、それ以上に緊急時の落ち着いた対処の仕方や乗客への真摯な対応など、本当に尊敬しちゃいました☆「いざ」というときにどういう行動がとれるか、ということは私たち医療職にも大きく関わってくることだと思いますので、この機長さんのような対応ができるようにならないと！と実感しました。

2007.03.13

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忙しさのおかげで

今日もやっぱり胃痛と吐き気があったんですが、それ以外は何も異常がなかったので仕事に行きました♪出勤してみたら、なんと今日は急な欠勤が２人も（ё　ｏ　ё∥）！いや～、頑張って行って良かったです（＾▽＾；）あらかじめスタッフの欠勤が分かっている場合は予約の患者さんの人数を減らしたりして調整しておくのですが、今回のように急な欠勤の場合はどうしようもないですからね～（＞_＜）事務のスタッフも手が足りなかったので、いつもの問診や検査の他に受付、カルテ出し、処方箋の発行、会計なども手伝いました。大病院は分野がキッチリ分かれているのでそういうことは無いんでしょうが、個人病院だとそうも言っていられないんですよね。本当に忙しかったんですけど、そのおかげか体調不良を気にかけている暇もなく集中力がアップして仕事もはかどったので良かったです（＾-＾）

2007.03.12

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病気のときの食事制限

昨日に引き続き、胃痛と嘔吐が続いています（Ｔ◇Ｔ）それでも昨日よりは少し良いかもしれません。みなさまにもいろいろと心配していただいて、ありがとうございます（*⌒ｗ⌒*）オススメメニューも教えていただいて、早速作らせていただいたものもあるんですよ♪、、、と言っても、母に作ってもらったんですけど（＾_＾；）大根と玉葱とワンタンの皮をやわらかく煮たスープ（の具だけ）とヨーグルトを食べました。ヨーグルトなんて何ヶ月ぶり（ё　ｏ　ё）！？ってくらい久しぶりでしたよ～。消化のいいやわらかい食べ物って、みなさまに教えていただいたものも含めてリンの多いものが多いんですね～！茶碗蒸しとかオムレツとかお豆腐とかアイスクリームとかプリンとか、、、。こんなときこそ、↑こういう好きなものを少しだけ食べるのもいいかもしれません。昨日のコメントへのお返事遅れます～m（ｖ　v）m

2007.03.11

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固形物が辛くて、、、

実はここ３日くらい、固形物を食べるのが辛いんですよ～（＞_＜）消化能力が落ちているんでしょうかね？ごはんを食べても胃が重くて気持ち悪くて戻してしまいます。スープとかお粥なら大丈夫なんですけど、あまり摂りすぎると水分過剰で浮腫んでしまいそうだし、、、。それにカロリー不足も心配です。風邪の症状もないし不思議なんですが、薬剤師の妹に相談したら「ストレスじゃない？」と言われちゃいました（＾_＾；）来週は定期検査の予定なので、そのときにドクターに相談してみます。ところで、消化が良くて水分の少ない食べ物ってどんなものがあるんでしょうか？ご存知の方、ぜひ教えてください！

2007.03.10

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人間関係の難しさ

基本的に「オンナの職場」っていうのは人間関係が複雑な気がします。私の職場も院長先生以外は全員女性なので、やっぱりいろいろありますね（－_－；）人間ですから個性もありますし、自分と気の合う人・合わない人はいて当然ですよね。でも、基本的にひとりひとりは悪い人ではないと思うんですよ。ただ「女三人寄れば、、、」という言葉もありますが、お昼時など何人か集まると「Ａさんがこう言っていた」「Ｂさんはあんなことしていた」とその場にいない人の話（こういう場合、良い話であることは稀です）で盛り上がっているようなんです。「ようなんです」というのは、私はお昼休みに透析液の交換をしているので、みんなと一緒に休憩をとることがほとんどなく、現場に居合わせないからなんですけど。ところが昨年くらいから、退職・育休などでスタッフが減ったまま補充がなく、忙しさでみんなの気持ちに余裕がなくなっているせいなのでしょうか、仕事中にまでそういうヒソヒソ話が聞こえてくるようになってきてしまいました（＞_＜）ＡさんとＢさんで、Ｃさんの仕事振りを非難していたとしますよね。ところが３０分も経っていないのに、今度はＡさんのいないところでＢさんとＣさんが仲良く（？）Ａさんの言動を批判しているわけです。「Ｂさん、さっきと言ってること違うよ！？」って唖然としちゃいますけど（￣□￣∥）同じようなことが、あっちでもこっちでも行われていて、一見仲が良さそうに思える人同士も、実はそうでなかったりして、同僚たちの日和見主義的な面を知って驚くと同時に、きっと私も自分がいないところでいろいろ言われているんだろうな～と肝に銘じました。みんな、誰かをちょっとだけ悪者にすることでストレス解消したいのかもしれませんね。私自身は透析をしていてお昼休みが別だったせいで、今までこういう会話に参加しなくて済んでとても幸せだったと思います。ただ、仕事中にまでこんな会話をするようになってしまった今の状態は病院にとって決していいことだとは思えません。患者さんだって、敏感な方だったら雰囲気の悪さに気付かれるかもしれませんよね？せめて、オンとオフは切り替えてそういう会話をしてほしいと思うんですけど、、、。

2007.03.09

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善は急げと言いますが、、、

今日来院された８０代の女性患者さん。以前からいつも同じ症状についての訴えが続いていたのですが、命に関わるとようなものではありませんし、生活される上で若干の不自由を感じる程度で、痛みも何もありません。簡単な手術をすれば治ってしまう症状だったので、ドクターは何度か手術をお勧めしていたんですが、年代的にも「手術」という言葉に対して恐怖を抱かれてるようで、ご本人は手術に乗り気ではありませんでした。大抵お子さんが一緒に来院されるので、その方とも相談した上で、「ご本人が生活していて困る頻度が増えてきたら、改めて手術を考えましょう。」ということになり、それまでは様子見ということで数ヶ月が経ったのですが、、、。今日、来院するなり「手術に来ました」と仰るんですよ～！手術予約をとりに来られたのかと思ったら「今日手術してください」とのこと（￣□￣；）手術をするにはいろいろな準備が必要で、予約しないとできないと説明しても「そんなこと言って、手遅れになったらどうするの！？」「善は急げというでしょう。私は今日やろうと思ったんだから今日でないとダメなの」と、なかなか納得していただけません（＞_＜）仕方なくお子さんに連絡をとって病院まで来ていただき、１時間以上の説得の上、後日手術の予約をとることで決着しました（＾O＾；）お子さんも「何故急に手術と言い出したか全くわからない」とのこと。別に、今日は大安吉日というわけでもないのに、、、。（結構こだわる方、多いんですよ！）何か心境の変化につながることがあったのでしょうかね？

2007.03.08

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行って来ました、キャッツ！

日帰りで、劇団四季の「キャッツ」を観に行ってきました（=＾・＾=）キャッツシアターはＪＲ五反田駅を降りてすぐの所にあるのですが、劇団四季のＨＰには救護室に関する記載はどこにもなかったので今までは新宿駅から東京駅まで足を延ばして透析液の交換をし、五反田まで戻って観劇をしていました。ところが昨年のキャッツ観劇の際、開演時間ギリギリに飛び込み大変な思いをしたので（＞_＜；）劇場内に透析液の交換をさせていただけるスペースがあるかどうか劇団四季に直接問い合わせをしてみたんです。嬉しいことに、衝立で区切られた救護スペースがあるということでそちらをお借りして公演前後に透析液の交換をさせていただけることになりました（＾▽＾）どうやらスタッフの方全員に連絡が行き渡っていたようで、すぐに案内していただき、問題なく交換をすることができました♪本当にありがたいことですm（ｖ　ｖ）m舞台は配役も変わっていたので前回と雰囲気も違っていて、歌詞の一部をセリフ化させている部分が多かったり、笑いの場面では観客がより笑いやすい（？）言い回しをされていたり、ちょっとした違いなんでしょうけど新鮮に感じました。私、基本的には舞台は１回しか観ない主義なんですよね。２回目以降って「あ、次はこのセリフ」とか「この後ダンスね」とかつい余計なことまで考えてしまうので、何だか純粋に舞台を楽しめなくなっちゃう気がして、、、。でもキャッツは何度観ても新しい発見があるので楽しいんですよ（*⌒▽⌒*）舞台のネコさん達からたくさんのパワーを分けていただいて、元気になって帰ってきました！～おまけ～ついさっき思い出したのですが、今日はエリスロポエチン（エポジン）の注射の日だったようです。完全に忘れちゃってましたよ～（￣▽￣∥）明日の朝は、病院によってから職場に行かないと、、、。

2007.03.07

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私は生まれてきて幸せなのに、、、

今日は、ちょっと考えさせられることがありました。暫く前に、私より１０歳位年上の男性患者さんが母親と一緒に来院されました。２～３年前から糖尿病になられたそうなんですが、コントロールはかなり悪く食事制限なども一切守っておられないようなんです。この男性患者さんが口癖のように何度も繰り返し言っていたのは、「こんな病気になる体に産んだお袋が悪いんですよ」「仕事の付き合いだってあるのに、食事制限なんてできるわけないでしょう」「あれはダメ、これはダメって、そんなんじゃ生きてる価値ないじゃないですか」という、病気を受け入れていないことを連想させる言葉ばかり。若くして病気になってしまった辛さというものは、私にもわかります。無意識のうちにあふれてくる不安や怒りをどこかにぶつけたくなる気持ちもわからなくもありません。でも、イイ年した大人の男性の発言にしてはちょっと「？？？」な気がして半分は同情し、半分は憤慨しつつお話を伺っていました。そしたら突然、ずっと横で黙って話を聞いていた母親が怒鳴るように言ったんです。「お母さんだって、お前が将来病気になるってわかっていたら産まなかった！」って。その言葉を聞いて、愕然としました。私自身、７歳の頃から腎臓病で闘病生活でしたから、辛いこともたくさん経験してきました。でも生きていて幸せだと思えたことだって、数え切れないくらいありますよ～！「病気になるなら生まれてこなければよかった」なんて思ったことは１度も無かったので、、、。そして今日、母に「もし私がお腹にいるときに、将来腎臓病になるってわかっていたら、お母さんは私を産まなかった？」って聞いてみたんです。本音を言えば母に「産んだに決まってるでしょう！」って言って欲しかったんです。でも母は少し考えた後でこう言いました。「将来病気になる確率が５０％って言われたら悩んだ末に産んだと思うけど、もし９９％の確率って言われてたら、たぶん産まなかったと思う」その言葉、かなりショックでした、、、。いちばん近くにいる母でさえ、私自身が自分が生まれてきて幸せだと思っていることを本当に理解はしてくれてはいないのかもしれないと思うと切ないです。それとも、自分が幸せだと思っている私は変わっているんでしょうか？

2007.03.06

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ビル風が強くて、、、

私の職場の周りには、１０階以上あるマンションやホテルやビルに囲まれているので、玄関付近に行くと風がとっても強いんですよ～（＞_＜）今日のような強風の日は特に強烈で、傘をさして歩いていたら冗談ではなく飛ばされました！仕方がないので傘を閉じて濡れて歩いたんですよ～（￣◇￣∥）来院される患者さんも、ご高齢者が多いせいかひと苦労のようで、私のようにフラフラしながら来られる方もいれば、お気の毒なことに、途中で傘が壊れてしまったという方もおられました。中には玄関のドアを引くことができずドンドンと叩かれた方もいて、、、。（一応すぐ隣に自動ドアもあるんですけどね、、、。）私はドアを開けた瞬間に空気が流れ込んでくる「ヒュ～～～」って音がとっても苦手で今日も仕事中に何度もドキドキしちゃいました。強風での嫌な思い出は記憶にないんですけど、もっと小さい頃に何かトラウマになるようなことあったんでしょうかね～？

2007.03.05

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あたたかくて穏やかな１日

今日は最高気温２０℃なんていう、完全な春の陽気でした☆あたたかいと、気持ちも穏やかになるのでいいですよね～。家の中にいるよりも外にいたほうが、太陽の光に照らされて気持ちが良かったですそれでも、さすがに庭で日向ぼっこするわけにもいかず、陽の当たる縁側で庭を見ながらの日向ぼっことなりました（＾▽＾）v先日購入したナーゴの本「大好きネコ町ナーゴ」の可愛らしい絵を見ながら、熱いほうじ茶を（猫舌なので）ヤケドしないように啜りつつ「私って幸せね～（*⌒O⌒*）」とホッコリしてました。明日からの仕事の活力を充電することができたと思います♪

2007.03.04

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ひなまつり

今日はひなまつりでしたね～（＾▽＾）近くのケーキ屋さんで美味しそうな桜のロールケーキを売っていたんですけど、先日の第２の誕生日にケーキを２つも食べてしまったのでリンの心配な私としてはちょっと遠慮しておこうかと、、、。ところで、世間ではひなまつりは３月３日のはずですが、私の住んでいる地域では昔から「月遅れ」の４月３日をひなまつりとしていたので、小学校の頃こちらに転校してきたときには本当にビックリしました！それでも最近は３月３日のひなまつりが進出（？）してきているようで、子供のいる友人の家では「保育園のひなまつりは３月、家のひなまつりは４月」と２度も行事を楽しんでいるそうです♪私の雛人形は７段飾りのものなんですが、全部出したら片付けるのが大変なので、最近はお内裏様とお雛様しか出していないんですよ。でも、いつも同じ風景だと寂しいと思って、多少華やかになればと思い今年は趣味の陶芸で雛人形を作ったのですが、焼きあがってみると見事にお内裏様だけが割れてしまっていたんです。ということで、結局いつもと変わらぬ風景のひなまつりとなってしまいました。

2007.03.03

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卒業式シーズン

昨日・今日は、患者さんが少なくとっても暇でした～（＾_＾；）あたたかく過ごしやすい陽気だったにも関わらず患者さんが来院されなかった理由は、たぶん高校の卒業式があったからだと思います。お昼に３時間くらい職場を抜けて娘さんの卒業式に出席されたドクターから「華やかでびっくりしましたよ！昔もみんな振袖でした？」って尋ねられました。（ドクターの娘さんが通っていた高校は私の母校なので☆）私の母校は今も昔も制服がないので、卒業式はみんな好きな服装で出席していいんです。私が高校生の頃は男子：女子＝２：１の割合だったのですが、卒業式はやっぱり女の子が非常に目立っていましたね～（＾▽＾）洋服と和服が半々くらいの割合でしたけど、とても華やかでしたよ♪洋服の子はスーツかドレス、和服の子は私も含めて袴が圧倒的に多く、振袖の子は４～５人だったと思います。でもここ数年は、女の子の８割は和服で、その半分以上が振袖なんだそうです。時代と共に服装も変わっていくんですね～。因みに私、希望の色（明るめの赤紫色）の袴がどこにも売っていなくて、わざわざ染めて作ってもらったんですよ～。ところが、ネフローゼで入院し病院から卒業式に直行するという最悪な状況に（Ｔ◇Ｔ）でもどうしてもスーツで妥協する気になれず、病院で母に着付けをしてもらい念願の袴で出席することができました。、、、途中で具合が悪くなり、退出するというオマケ（オマヌケ？）付きで（＾＾；）

2007.03.02

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弥生３月、花盛り☆

３月という響きは、春を感じさせますね～（*⌒▽⌒*）今年は暖冬とは言え、我が家の辺りはまだまだ花盛りとはいきませんが、それでも庭にはチューリップが芽を出し始め、確実に季節が移り変わっているのだということを実感します。３月の誕生花には、チューリップ、スイトピー、スミレ、菜の花、カリン、勿忘草などたくさんの種類が挙げられていました。ここに挙げた花たちには、極端な華やかさはありませんけど、見る人の気持ちをホッとさせてくれるような可愛らしさやあたたかさがあると思います。そして何故か、私の記憶の中に強い印象で残っている花たちなんですよ～。スミレの思い出は、私の命名に関することです。両親の間では女の子ならこの名前（＝今の私の名前）とほぼ決まっていたそうなんですが、従兄のひとり（当時中学生）が私を見て「この子はスミレが似合ってるよ～！！」と何日も何日も主張し続けたそうなんです。そのせいかどうかはわかりませんが、私は今でもスミレの花が大好きです♪そんなスミレの花言葉は「誠実、小さな幸せ」。勿忘草の思い出は、小学校を転校したときのことでした。親友というほどの仲の良さではありませんでしたが、エレクトーンを習っていた私とピアノを習っていた彼女は共通の会話も多く趣味もとても似ていました。そんな彼女が、私が転校するときに贈ってくれたのが勿忘草だったんです。他のお友達は皆、文房具とかアクセサリーなどをくれたんですが、花言葉まで考えてこの花を贈ってくれた彼女の大人っぽさにとても憧れたことを覚えています。花言葉はその名の通り「私を忘れないで、真実の友情」。チューリップの思い出は、ネフローゼで入院中のとき。お見舞いに来てくれた方からたくさんのチューリップをいただいたんですけど、病院内が暖かかったせいもあり、蕾があれよあれよという間に花開き、翌日起きたときには大方散ってしまっていたんですよ～（＞_＜）生きていくためには居心地の良い暖かさだけでなく厳しい寒さも経験しないといけないんだな～と、妙に納得した覚えがあります。チューリップには「思いやり」という花言葉がありますが、私がいただいた赤いチューリップには「愛の告白」という意があるそうです。残念ながら、相手は女性でしたけど（＾_＾；）そしてスイトピーは、高校の卒業式の思い出の花なんです。茶道部の後輩から「先輩のイメージで選びました！」と贈られました。もちろん、多少のお世辞もあったとは思いますが、こんなにも淡く優しく繊細な花を選んでもらえたことが最高に誇らしく、とっても嬉しかったんですよ♪花言葉は卒業式にふさわしく「門出、優しい思い出」。こういう花が咲き誇る、春の訪れが待ち遠しい今日この頃です（*＾▽＾*）

2007.03.01

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