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透析生活

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2017年03月の記事

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食べてくれる人がいると、、、

昨日は仕事休みの水曜日。でも朝から早起きして、料理を頑張っちゃいました〜何故なら、日曜日から遊びに来ている甥っ子のＲちゃんに、いなり寿司とキッシュをリクエストされたから（＾Ｏ＾）私のいなり寿司は、お揚げを煮るときに黒糖を使うのがポイントですそれからキッシュには、粉チーズとトロけるチーズの両方を使うのですが、リンが多くなるので、私自身はあまり多くは食べられません（＾_＾;）ちょっと忙しかったけど、喜んで料理を食べてくれるＲちゃんを見ると、とっても幸せな気持ちになります（*＾▽＾*）自分のための料理ではなく、誰かのための料理を作るというのは、張り合いにもなりますし、ワクワクして楽しいものですよね〜今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村皆さんの応援が励みになります★ →

2017.03.30

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日帰り往復、強行軍！

今朝、、、というか、まだ夜が明ける前に家を出て、甥っ子のＲちゃんを迎えに行くべく、妹夫婦の家に向かっています。実は、小学校入学前にＲちゃんと妹が遊びに来ることになっていたのですが、妹の仕事が休みになるまで待っていると滞在日数が少なくなってしまって、入学前の写真を撮ったりする時間もないものですから、私がＲちゃんだけ先に我が家に連れて来ることになったんです（＾▽＾;）最寄り駅に着いて、Ｒちゃんを引き取って折り返すまで、滞在時間は３０分未満という “とんぼ返り” 状態なんですが、それでも往復すると１２時間前後はかかるので、結構な強行軍でも、子供が産めない私にとっては、Ｒちゃんは大事な大事な存在ですもの可愛いＲちゃんに会えるのだから頑張っちゃいます今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村皆さんの応援が励みになります★ →

2017.03.26

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乳ガン検診

今日は昼間、乳ガン検診に行ってきました〜。実は昨年の８月に１度検診を受けているのですが、その時に少しアヤシイ所見があったらしく、ドクターに「たぶん大丈夫だと思いますが、完全にシロだと言い切れません。半年後に再受診をしてください」と言われていたんですよ。で、半年後の２月。献腎移植の連絡が来て、入院だ手術だとバタバタしてしまったため受診できず、本日漸く検診を受けることができました。結果的には、前回アヤシイと言われた部分に関しては、「問題ありません。シロで良いと思います」と言っていただき、ホッとして帰ってきました（＾▽＾）心配事が１つでも減るのは、嬉しいものですね今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村皆さんの応援が励みになります★ →

2017.03.22

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あと少しの辛抱です！

今月も、あと少しで終わってしまいますね〜。でも実は、私も含めた我が職場の検査スタッフは全員、４月になるのを心待ちにしているんですよ（＾▽＾）何故かと言えば、４月になれば検査スタッフが増えるから〜思い返せば２０１０年の夏、古株の事務スタッフとの対立で、検査スタッフが１人退職に追い込まれたのが人手不足の始まりでした２年前に漸く検査スタッフが１人補充されたのですが、その彼女が昨年２月から産休＆育休に突入し、更にもう１人の検査スタッフも１０月から産休＆育休に突入し、残された検査スタッフは、各々仕事の割りあてが増えて忙しい毎日にそんな中、前述の “古株の事務スタッフ” ２人が１１月に急遽退職したことで、本体業務とは異なる事務スタッフの仕事まで割り当てられた私たちには、１２月から残業と休日出勤の日々が待っていたんです、、、（￣▽￣;）透析日以外（週３日）しか残業できない私ですら、月の残業時間が５０時間くらいになりましたからね〜でも、そんな日々も今月で終わり（のはず）です４月からは、先に産休＆育休に入っていた検査スタッフが仕事に復帰し、子育てのために現場を離れていた先輩も１０年ぶりくらいに仕事に復帰し、更に久しぶりに新人さんも入ってくることになりました（*＾▽＾*）もう、本当に４月が待ち遠しくて身体だけでなく、きっと気持ち的にも余裕が出てくると思いますし、これでやっと、観劇や習い事にも行けるようになるかもしれません今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → にほんブログ村皆さんの応援が励みになります★ →

2017.03.19

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伯母バカ

甥っ子のＲちゃん（６歳）から、荷物が届きました〜先月のバレンタインデーに、母と私がＲちゃんにチョコを送ったんですが、昨日はホワイトデーということで、そのお返しをくれたようです（＾▽＾）ところが、荷物の中に入っていたのは、お菓子（マシュマロ）の包みとポーチの包みが１つずつ。「どうやってシェアするのかな」と思いつつ、お礼の電話をしてみました。「Ｒちゃん、ありがとうとっても嬉しいよ〜マシュマロは、おばあちゃんと◇◇ちゃん（＝私）で半分こすれば良いのかな」と聞いたら、「マシュマロはおばあちゃんにあげたんだから ◇◇ちゃんはたべちゃダメ〜◇◇ちゃんにはバッグ（ポーチのこと）があるでしょ」って言われちゃいました（＾▽＾;）そうか〜、そういう割り振りだったのか〜、って感じです。早速、Ｒちゃんからもらったポーチに化粧品を移しかえました可愛いＲちゃんからのプレゼントですから、汚さないように大事に使います今後とも、応援していただけたら嬉しいです（＾▽＾）★ → にほんブログ村

2017.03.15

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「ありがとう」と「すみません」

今まで私は「ありがとう」という言葉を使える場面でも、「すみません」と言ってしまうことが多かったような気がします。患者さんに対しては「ご心配をおかけして、すみません」とか、「お待たせしてしまってて、すみません」と言ってしまいますし、一緒に働いている仲間に対しては「手伝わせて、すみません」というように、クセなのか、ついつい出て来てしまうんですよでも、先月入院した時にお世話になった大学病院の透析スタッフの方が、「心配していただいて、ありがとうございます」と仰ったのを聞いた時に、「やっぱり『ありがとう』って言葉はイイなぁ」って感じました。自分が心身ともに弱っていた時なので、余計にそう感じたのかもしれませんが。そんなことがあったので、退院して仕事に復帰してからは、なるべく「ありがとう」と言うように心がけていた私。昨日、患者さんのご家族（患者さんがご高齢のため、当院から付き添いを依頼）に「今日はお忙しい中、ありがとうございます」とご挨拶して説明を始めました。説明をしている途中、ご家族に「ここまでで、何かご質問はありますか」と伺ったら、「無いですけど、、、『ありがとう』って言われると恥ずかしいけど嬉しいものですね」と唐突に言われまして、一瞬驚きましたけど嬉しかったですこういうのは好みの問題もありますから、中には「すみません」のほうが良いと思う方もいるかもしれませんし、どちらが正解って決められるものではないと思います。でも、少なくとも昨日の患者さんのご家族と私は、お互いに嬉しく感じることができたんですから、ハッピーでした人と人とが接すると、いろいろと問題が生じることもありますが、こうして幸せな気持ちになれることもあるんですよね〜（*＾▽＾*）今後とも、応援していただけたら嬉しいです（＾▽＾）★ → にほんブログ村

2017.03.12

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遠出するのが怖い

毎年、１月の終わりから２月のはじめ頃になると、臓器移植ネットワークから「登録更新の手続きについて」という書類が送られてきます。今年はちょっと遅くなりましたが、先日更新手続きを終えたところです。献腎移植の場合、待機患者（移植希望者）の数が非常に多いので、今までは「きっと私には、移植なんて回って来ないんだろうな〜」と思いつつも、「更新しないと可能性はゼロだから」と自分に言い聞かせて更新していました。正気なところ、この登録更新の時期と、クロスマッチ用保存血清の採血の時期、それからニュースで移植の話題が取り上げられた時くらいしか、自分が移植の登録をしていることなんて意識しませんでしたし、移植登録をしていることで生活に制限を加えたことなんて、１度もありませんでした。ところがですね〜先月移植の連絡が来たことで、今は「遠出するのが怖い」という心境に陥ってしまっているんですよ（−＿−；）旅行やミュージカル観劇が大好きな私は、結構出かけることも多く、更に仕事でも、学会に出席するために遠出する機会が多かったんですが、今は「もし出かけている時に移植の連絡が来たら」と思うと不安なんです。より元気に＆より自由に生きるために移植を希望している私が、来るか来ないかわからない移植の連絡を気にして生活を制限し、今までよりも不自由になってしまうなんて、本末転倒なんですけどね（￣▽￣;）こんなことじゃダメ連絡が来た時に出かけていたら、それも運命と割り切って、今まで通り平常心で生活できるようになりたいです（＞人＜）今後とも、応援していただけたら嬉しいです（＾▽＾）★ → にほんブログ村

2017.03.08

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仕事だけでなく、家事も

木曜日から、職場に完全復帰しました遅番（受付時間を過ぎて来院された患者さんの検査や翌日の準備）の仕事や残業も、手術前と同様にやっていますが、どうやら体力的にも問題無さそうですこうして少し忙しいくらいに過ごしているほうが、自分自身のこと（手術の件）を考えなくて済むので良いのかもしれません（＾_＾;）そして今日は、仕事だけでなく家事も少しずつ復帰しようと思い、まずは第一歩として部屋の片付けと掃除をしています。（料理に関しては、もう数日母に甘えます）移植手術の連絡が来た時に、入院に必要なものを引っ張り出して急いで病院に向かったので、以後、いろいろなものが出しっぱなしになっていた私の部屋ですが、片付けをして掃除機をかけて、少しずつスッキリしてきています（＾▽＾）vあとは、手術の時にいただいた資料や承諾書をキチンと整理すれば、ほぼ完了そうそう、嬉しい知らせもありました。この４月から小学生になる甥っ子のＲちゃんが、３月末に遊びにきてくれるそうなんですＲちゃんが来るとわかったら、段々テンションが上がってきましたもっともっと元気にならなくては今後とも、応援していただけたら嬉しいです（＾▽＾）★ → にほんブログ村

2017.03.05

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手術から３週間

２月も終わってしまいました。献腎移植の連絡が来てから３週間が経ったということになります。時間が経つのは、本当に早いものですね〜手術の前に「入院期間は３週間から１ヶ月くらい」と説明を受けていたので、もし移植腎に医学的な問題がなく予定通り本当に移植が行われていたとしたら、退院の目処がついている時期なんだろうと思うと、ちょっと複雑な気持ちもあります。移植腎に繋ぐ前に医学的問題に気付いていただけたことで命拾いできたんですから、移植できなかったことに関しては仕方がなかったと頭では納得しているんですが、心の何処かで「もし移植できていたら」と思ってしまう自分がいるんですよねそんなこと思っても何も変わらないことはわかっているのに、ついついそういう感情を抱いてしまうのは、今回のことを “人生の思い出” とするには、まだ記憶が新鮮過ぎるんでしょう、きっと。来年の今頃には、手術の傷痕が薄くなるのと一緒に記憶や感情も薄れて、「そんなこともあったなぁ」と受け入れることができていれば嬉しいです。さて、移植はできなかったもののお腹は切ってしまったため、退院後はずっと時短で勤務していたんですが、３月になったのを機に、明日から職場に “完全復帰” する予定ですお腹の傷はまだ少し痛みますが、ほぼ普通に歩けるようにもなりましたし（＾Ｏ＾）無理しすぎない程度に頑張ります皆さんの応援が励みになります★ クリックお願い致します →↓にほんブログ村

2017.03.01

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