これって職業病!?それとも単なるフェチ??
先日、シルク・ドゥ・ソレイユの 『キュリオス』 を観に行ってきました(*^O^*)シルク・ドゥ・ソレイユはアーティスティックな要素が強いサーカスなので、衣装や照明や舞台装置や演出も非常に凝っていて綺麗ですし、何より音楽が本当に本当に素晴らしいので、私は大好きなんですよ〜だから、以前の 『トーテム』 も 『コルテオ』 も 『ゼッド』 も観に行っています注:『オーヴォ』 は、テーマが “虫” だったため行かず今回も、パフォーマー (アーティスト) の皆さんの技に見惚れてしまいました中でも 『コントーション』 という柔軟技を駆使した演目と、『アクロネット』 というトランポリンの技を使ったダイナミックな演目と、『エアリアル・ストラップ』 というロープを使ったアクロバティックな演目は、同じ人間がやっていることとは思えないくらい素晴らしかったですただ 『エアリアル・ストラップ』 の時には、2人の演技の完成度よりも、鍛えられた筋肉と浮き上がる血管の素晴らしさに目が奪われてしまいまして(^▽^;)太く浮き出た立派な血管を見ると、職業病の一種なのか、ついつい 「刺して (採血して) みたい」 と思ってしまうんですよね〜。学生時代、同級生同士で採血の練習をした時には数回経験しているのですが、若くて元気でシッカリとした血管に針を刺すと、血管に入る瞬間に “プツ” っという感触が伝わってくることがあるんですよ。我が職場で採血をする患者さんの9割はご高齢者なので、就職してから私がその感触を経験したことは、たったの1度しかありませんなので、腕に浮き出た立派な血管を見ると、「あの血管なら “プツ” が来るかも」 という目で見てしまうのかもしれません。帰ってから友人 (同じく医療従事者) にその話をしたら、「それは、どっちかというと、職業病というよりもフェチなんじゃない」 と言われちゃいましたけど、、、( ̄▽ ̄;)フェチとは少し違うんじゃないかと思いつつも、同業者にそう言われてしまうと、完全否定はできなかったミケネコでした〜。にほんブログ村 応援クリック、いつもありがとうございます★ →ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →