内視鏡検査の結果、、、見つかっちゃいました!
インフルエンザ、全国的に患者が増えて警報レベルとのことですが、みなさんはご無事でいらっしゃいますかおかげさまで、私は今のところ無事ですが、職場のスタッフの中にもインフルエンザで休む人が出てきているので、とにかく罹らないようにと祈るばかりです(>人<)こればっかりは気をつけていても罹る時は罹ってしまうので、ある意味 “運” の問題とも言えると思いますけど、特にこの時期は、受験生のいるご家庭では充分お気をつけくださいね。さて本題。仕事休みの水曜日、胃の内視鏡検査を受けに大学病院に行ってきたのですが、私は元々嘔吐反射が出やすくて、歯科を受診するのも躊躇してしまうくらいなので、内視鏡検査は本当に気が重く、前日の仕事終わりから既に気分はドンヨリでした(;_;)今回もやっぱり、マウスピースを口に入れた途端に嘔吐反射が始まってしまい、内視鏡を入れる前から 「力を抜いてくださいね〜」 と言われる始末、、、。内視鏡が入ってからも嘔吐反射は中々落ち着かず、ドクターには 「もう少しですから頑張ってくださいね」 と励まされ、介助の方には 「はい、リラックスですよ〜」 と背中をさすっていただき、涙とヨダレでボロボロになりながら検査を受けてきました(T▽T)検査後、その場で写真を見ながら結果を説明していただいたのですが、いくつかポリープは見つかったものの 「悪いものではないから大丈夫」 とのことで、胃潰瘍などの大きな問題は見つかりませんでした(^O^)5年半前の内視鏡検査では胃潰瘍 (の跡) が見つかったのですが、血液検査 (抗体検査) と尿素呼気検査を受けた結果、ピロリちゃんは見つかず、消化器内科のドクターに 「原因はストレスだろう」 と言われていたんですよね〜。当時は、職場の一部の事務スタッフとの人間関係で、検査スタッフみんなが非常にストレスを抱えて生きていましたから、、、(−_−;)その事務スタッフも数年前に退職し、今は穏やかな人間関係の中で仕事ができているので、「胃潰瘍も無くなって、良かった良かった」 と安心したのも束の間。内視鏡で撮影した写真の一部に、白っぽいキラキラした感じのものが写っていたんですが、それを見たドクターが 「う〜ん」 と首をひねって、「今、どんな薬を飲んでますお薬手帳ありますか」 なんて仰るじゃないですか( ̄▽ ̄;)お薬と言われた時に 「もしかして」 と思ったので、「あ、ホスレノール飲んでいますが、、、」 とお伝えしたところ、「ランタン (=炭酸ランタン) 飲んでるんですね、だからか〜」 と仰って、写真を見ながら説明してくださいました。今回は組織を採って来なかったので確定診断ではないそうですが、胃の絨毛部分にあった白色のキラキラしたものは、ランタンが沈着している可能性が高いとのことです。ランタンの体内への沈着の可能性については、以前から知識として知っていましたが、現実に自分の胃に沈着が見つかったことは、やっぱり少しショックでしたただ、落ち着いてよく考えてみると、ランタンの沈着があることは (確定診断はしていないものの) ほぼ事実としても、それが 「何か弊害を起こすか」 ということに関して言えば、今はまだ 「将来、何かが起きる可能性を否定できない」 という段階のはず。その点を、透析クリニックの若先生にも確認してみたのですが、「沈着していたからと言って、何か不具合があるというデータは、今の所はありません」 と仰ってくださいました。こういうことは個人個人で考え方が違いますから、「何か起こるかもしれない薬なんて、怖いから使いたくない」 という方も、きっといらっしゃるとは思いますし、その気持ちも理解できますが、私としては多少の不安はあるものの、今後もホスレノールの使用を続けるつもりです。勿論、研究データとして実証される不具合が出てくれば考えちゃいますが、起きるか起きないかわからない未知のものを恐れて、今の生活を不自由にするのは嫌なので、今のところは量を上手に調整しつつ、付き合っていけたら良いなぁと思っています。まぁ、医学は日々進歩していることですし、ホスレノールよりも (私にとって) 有効な他の薬が早くできることを祈ることにします最近いろいろと祈ることばかりなので、カミサマに 「願い事、多すぎ」 って怒られちゃうかしらね(^▽^;)にほんブログ村 応援クリック、いつもありがとうございます★ →ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →