溜まったストレスも、廻り回って笑顔に繋がる!?
千葉のほうでは未明に大きな地震が発生したり、九州北部のほうでは土砂災害の危険が報じられたりと、いろいろと不安が多い状況ですね。新型コロナ問題で “密” を避けなければいけない今、「避難所生活が必要になるような災害が起きませんように(>人<)」と、ただただ祈ることしかできない状況は、非常にモドカシイですでも、そういうことばかり考えていると気分も滅入ってくるので、なるべく明るく楽しいことを考えようと思うのですが、新型コロナ対策 (職場と透析クリニックの方針) で遠出もできない今、気分転換するのは、中々難しいんですよね仕事も忙しいし、ストレスは少しずつですが溜まる一方そう言えば、我が職場に来院される患者さんも、自粛生活でストレスが溜まってしまった方が多いのか、前医やご家族への不満を感情のままぶつけてくる方が増えた印象ですが、正直言って、悪口というのは聞いていて良い気持ちはしませんね。でも、心の中に溜まった負の感情を口にすることで、患者さんの気持ちが少しでも楽になるのなら、それも治療の1つですから、私自身の感情は抑えて、先ずは傾聴するように心がけています。ただ、、、。「よくもまぁ、ここまで汚い言葉が出るものだ」 と感心してしまうくらいに、エンジン全開で思いっきり不満をぶちまけた後に、「私は嘘がつけない正直な人間だから」 と自慢気に言われてしまうと、やっぱりちょっと閉口してしまいますね『思ったことをストレートに口にする = 表裏がない正直な人間』というのは、ちょっと違うような気がするんですよ。表で褒めておいて裏で貶すような態度の方は私も苦手ですし、近い関係の人 (友人や同僚など) であればあるほど、裏でいろいろ言うくらいなら直接指摘して欲しいとも思います。でも、やっぱり言葉の使い方ってあるんじゃないかと思うわけで、、、。相手の気持ちも考えず、思った言葉をそのまま口にすることは、「真っ直ぐ」でも「正直」でも 「素直」 でもなく、「無礼」で「失礼」な行為に私は感じてしまうんです。こういうのは価値観の違いですから、どちらが正しくてどちらが間違っているという問題ではありませんが、私はやっぱり、言葉は選んで使いたいと思います何だか、話が少しズレてしまいましたね元々は、ストレスが溜まるという話でした(^▽^;)新型コロナ感染予防のため、4ヶ月以上、レジャーとしての外出は控えていた私ですが、先日、気分転換してストレスを減らすために、患者さんから紹介していただいた車で1時間くらいの所にある美術館へ行ってきたんですよ。目的は、美術作品ではなく美術館のお庭に咲いている薔薇の花梅雨の時期ということもあって、雨で花が散ってしまい、心配していた通り、1番キレイな時期は過ぎてしまったようで、半分くらいは花が終わってしまっていたのですが、それでもいろいろな種類の薔薇を見ることができました薔薇の名前って、いろいろあるんですね〜『レオナルド・ダ・ヴィンチ』とか『モーツァルト』なんていう、有名人の名前の薔薇もあれば、『キャンディ・キャンディ』とか『オスカル・フランソワ』なんていう、漫画の主人公の名前の薔薇もあってビックリ美しいものを見ていると、自分の心の中も浄化されていく気がしますこういうキレイな薔薇を見ることができるのも、雨の中や炎天下、薔薇をこまめに手入れしてくださる方がいるからで、本当にありがたいことだと思いますね。仕事とは言え、きっと大変な作業だと思うんですよ。細かな作業ですし、ストレスも溜まるかもしれません。でも、何処かの誰かがストレスを溜めながら頑張ってくださった結果、私はキレイな薔薇を見て癒されて、笑顔になることができました。やっぱり世の中って繋がっているんだなぁと感じます。ということは、私が仕事で溜めたストレスも、誰かの幸せや笑顔に繋がっているかもしれないんですよねそう思ったら、また頑張れる気がしてきましたにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →