足攣り地獄で七転八倒
昨日も一昨日も、春かと思うくらいにあたたかい1日でした。私が暮らしている地域では、1月に新型コロナの陽性者が急増し、クラスターも発生してどうなることかと思いましたが、2月に入り 『新規陽性者ゼロ』 の日が珍しくないくらいまでに、落ち着きを迎えることができました良かった、良かったで、ずっと受診を控えていらした患者さんたちが、一斉に受診し始めた影響もあって、この1〜2週間は残業続きの毎日帰宅時間が透析日と同じ (日付が変わる寸前) くらいに遅くなり、体力的にもちょっとキツイのですが、昨年に比べたらまだマシ、、、かも我が職場の場合、元々3月になると、ずっと “冬籠り” されていた患者さんたちが外出を始め、来院患者さんが増える傾向があるのですが、それが少し早まったと思えば頑張れそうです。4月には、育休を終えた後輩も戻ってくることですし、それまで何とか持ちこたえようと思っています。さて、土曜日も帰宅したのは23時半過ぎだったのですが、軽く食事 (スープと果物だけ) をして、ネットニュースを見ながら、「そろそろ寝ようかな〜」 と思い始めた1時頃、突然、眠気も吹っ飛ぶ痛みが右足に出ました久々の足攣りです今回攣ったのは比較的深い位置の筋肉だったようで、まぁ痛いこと、痛いことしかも、右足が攣って 「痛い、痛い」 と叫びつつ伸ばしていると、今度は左足が攣ってきて、、、という、まさかの両足の痙攣攣る 叫ぶ 悶える 和らぐ 一瞬眠気に襲われる 攣って覚醒、という地獄の連鎖が続いていました。1時間以上経ち、足攣りの原因として1つ思い当たることが出てきたので、薬を飲もうと思ったのですが、とにかく痛くて動けず、仕方がないので真夜中にケータイで寝ている母を叩き起こし、薬と水を取ってもらった親不孝な娘です薬をのんでも、更に1時間くらい苦しんでいたのですが、最後に記憶にあるのが明け方4時10分。その後落ち着いたようで、目が覚めたら10時を過ぎていました。さて、今回の足攣りですが、私が思い付いたのは、先々週注射をした 『プラリア』 の影響で、低カルシウム血症になったのではないかということ。なので、私が選択した薬は、リン対策で以前に処方されていた 『カルタン』 です。結果的に足攣りは落ち着いたので、選択は間違っていなかったと思うのですが、月曜日に透析クリニックで、血中カルシウムを測っていただこうと思っています。あ〜、でもこれで、体力が一気に減りましたねにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →