ちょっと、危なかった!
お彼岸を過ぎたというのに、まだ真夏日に近い夏日が続いていますそのうえ、最高気温と最低気温の差が 15℃ くらいあるので、夏物の服も片付けられず、かと言って朝晩は羽織るものも欲しかったりして、着る物のセレクトに頭を悩ませてしまう今日この頃です。さて、先週手術していただいたバネ指ですが、創口の痛みも少しずつ和らいで、リハビリの効果で可動域も増え、金曜日 (術後1週) の診察でも 「順調です」 と言っていただき、徐々に回復してきていました。ところがですね〜診察していただいた日の夕方くらいから、創口が少し痛くなってきてしまいまして、、、最初は 「使い過ぎかな」 と思ったんですよ。でも仕事が忙しかったため、その場で創口を確認することはせず、仕事の後に透析へ行き、透析後に帰宅してから確認しましたが、その時には特に異常はありませんでした。そして昨日 (土曜日) の話。やはり朝は何ともなかったのに、お昼前から創口が痛くなり始め、ペンを持つのも辛くなってきてしまったので、お昼休みに絆創膏を剥がして確認したら、縫合してある糸の周りが赤く腫れているじゃありませんかもうビックリでしたよ〜そして同時に、自分の重大なミスに気付きました手術直後は、痛かったり包帯が邪魔だったりしたので、右手だけは手袋をつけずに素手のままで仕事をしていたのですが、回復に伴い痛みも減って、包帯も絆創膏に軽装化されたため、金曜日の診察後から右手にも手袋をつけ始めてしまった私。手袋をしたことで蒸れて創口が化膿しかけていたらしいですもうね、、、「私のバカ〜」 って叫びたい気持ちでしたよ。創口を濡らしたり蒸らしたりしてはいけないことなんて、重々承知していたはずなんですけど、新型コロナ対策に気を取られ、誤った判断をしてしまいました職場のイソジンを拝借して創口を消毒し、午後からは再び右手だけ手袋を外して素手で仕事をした結果、今は赤みも痛みもひいて、だいぶ回復してきています。今回は自分のバカさ加減に呆れてはいますが、それでも早めに気づけたのは不幸中の幸いでした。頻回の手洗いとアルコール消毒で手荒れしそうですが、まぁそれは仕方がないと思うことにします。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →