臨機応変に対応しないと
前回のブログで書いた、我が職場のスタッフNさんですが、保健所へ何度も連絡しても 「お待ちください」 と言われるだけで、結局、何の対応もしていただけなかったようで、、、痺れを切らして自ら病院に連絡し、PCR検査を受けに行った結果、そこで 『陰性』 との診断を受けることができたので、Nさんの濃厚接触者ということで自宅待機をしていたスタッフ2人は、先週末に無事に職場復帰をすることができましたただ、我が県でも 『まん延防止等重点措置』 が適応されたせいか、自宅待機のスタッフが出勤して人手不足が解消された途端に、来院される患者さんも減少するという皮肉な結果となりましたがまぁそれでも、私も溜まっていたデスクワークを土曜日にかなり片付けることができたので、暫くは残業地獄とバイバイすることができそうです心配してくださった皆さま、本当にありがとうございましたそれにしても、、、。既に機能を果たせていない保健所の現状、どうするつもりなのでしょう臨時に保健所のスタッフを増やすか、あるいは仕事量を減らすかしないと、スタッフも過労で大変ですし、無意味に待たされる住民も不幸なのですが、行政のプライドなのかどうかは知りませんが、修正しようという姿勢が一向に見られないのが本当に残念でなりません。私の友人が勤めている民間の検査センターでは、今年に入ってオミクロン株がまん延してきたことに伴い、急遽プレハブを増設して検査数を倍増させたそうですし、別の友人が勤めている病院では、スタッフの配置変換を行い、新型コロナに対応できる人員を確保しているそうなのですが、肝心の行政が臨機応変に対応ができていないことが、1番の問題だと思いますねこういうことを思い悩んでいると負のループに陥りそうなので、今から可愛い動物の動画でも見て、心を癒してもらおうかと思っていますにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →