腎移植、いつかできる日が来るのかしら?
昨日2月26日は私の第2の誕生日。そう、腹膜透析のカテーテルをお腹に埋め込む手術をして、私の長い透析人生が始まった日でした血液透析に移行した日 (第3の誕生日) は夏なので、食欲も落ちていてケーキを食べられないことも多いのですが、今の時期は基本的に胃の状態は悪くないので、昨日はケーキを美味しくいただくことができました因みに、少食な私の場合は夕食の後にケーキを食べるのではなく、夕食がケーキ&果物なんですけどねそして、この第2の誕生日に忘れずに行うのが、『日本臓器移植ネットワーク』 から届く 『腎臓移植希望登録更新用紙』の『更新を継続する』 という所に◯をつけて返信する作業です。ドナーの絶対数が少ない今の日本では、腎移植の平均待機期間は約14年8ヶ月なんだそうです血液透析に移行してから15年が経った私は、もうこの平均待機期間を超えているのですが、やっぱり長いですよね、、、。私自身、「いつかレシピエントに選ばれたら良いなぁ」 と思いつつ、毎年更新作業を続けているわけですが、その一方で、「私には来ないかも、、、」 なんて思いを抱いていることも事実。まぁ、こういうのは悩んでも仕方がないことなので、透析のカミサマ () が私のことを、「まだまだ透析で元気に生きられるから大丈夫」 と判断しているに違いないと、自分に言い聞かせているミケネコです。今年も元気に透析年齢を重ねられたことに感謝しつつ、せっかく与えていただいた命ですから、これからも前向きに楽しく生きていきたいと思います。にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →