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カテゴリ:仕事のこと
今年は暖冬と言われていましたが、
先週くらいから寒さが厳しくなってきた印象です。 私が暮らしている地域でも、 最低気温がー8℃とかー9℃くらいまで下がっているので、 日中雪が降ると道路がツルツルに凍ってしまい、 運転していてヒヤヒヤさせられます 知り合いも、凍った道路で転んで骨折しているので、 これからの季節は足元に気をつけないといけませんね。 そんな中、私は年末から体調不良が続いています 何とか仕事には行っていますが、 残業を終えて家に帰るとヘロヘロになっていて、 何もできずに横になるだけ、、、。 今まで休日にまとめてやっていた家事もできず、 休日は買い物に行く元気もないままパジャマを着替えることもせず、 1日中ベッドで寝ているだけの毎日です 地震で被災された地域で頑張っている皆さまのことを考えると、 具合が悪いと弱音を吐いている自分が恥ずかしくなりますし、 あたたかい部屋でゴロゴロしていると罪悪感すら感じるのですが、 どうにも身体が動かないんですよ、、、。 元々、我が職場で私が抱えている仕事量は、 透析をしながら乳がんに対する化学療法も受けている私の身体にとって、 既に限界を超えていたんだと思います。 ただそれを、気力だけで何とか持ち堪えていたのに、 その気力が途絶えてしまったから頑張れなくなっているのかも 実は年末の院長先生&若先生との面談の際、 職場全体の仕事の在り方について、 スタッフ (ほぼ) 全員で改善を訴えたものの、 現在の実質的な経営者である若先生から 前向きな回答は得られませんでした そればかりか、私個人に至っては面談の際に若先生から、 「ところで、◇◇◇さん (私) って本当に乳がんだったの」 と言われる始末。 私、若先生に病理診断の結果も見せていますし、 乳がんで 『乳房全切除術』 を行う旨の 手術同意書のコピーも提出していますし、 その後の化学療法についても具体的な薬の名前まで告げて、 治療計画を伝えてあったのですが、、、。 さすがにカチンときて、 「乳がんで手術するって、お伝えしましたよね 手術前には 『非浸潤がん』 との診断だったのが、 手術して精査したら 『浸潤がん』 ということがわかって、 ついでに予後があまり良くないタイプの乳がんと診断されたので、 化学療法も行うことにした、と説明したはずですが」 と言うと、「一応、確認しただけだから」 と言われましたが、 絶対に忘れていたんだと思います 院長先生はスタッフに対して、“子供” とまでは言いませんが、 “親戚の子” くらいの愛情を持って接してくださっていましたし、 だからこそスタッフも職場のために頑張ろうと思えましたが、 若先生からは、残念ながらそういう気持ちは感じられません 就職してすぐに私が透析になった時に、 「仕事ぶりを見てきて、ちゃんとわかっているから大丈夫」 と仰ってくださった院長先生への恩返しと思って、 今まで無理を押しても頑張ってきましたが、 そろそろ潮時なのかしらね、、、 いろいろと考えてしまいます。 にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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