透析生活

『暑さ寒さも彼岸まで』 なんて言葉がありますが、

私が暮らしている地域でも、秋のお彼岸を過ぎてからは、

最高気温 が ３０℃を超えることは無くなりました


ただ、、、。

最低気温まで急激に下がって １５℃ を切る日も出ているため、

朝晩は少し肌寒いくらいなんですよ


２０〜２５℃くらいの過ごしやすい気温が、

長く続いてくれると良いのですが、中々難しいものですね〜



さて、乳がん全摘手術後の

​分子標的治療薬による化学療法が終わって​ から、

早いもので２ヶ月近くが経とうとしています。


昨年、化学療法を始める際には、

乳がんの手術＆治療をしてくださっている病院のドクターと

透析クリニックのドクターとが連携して、

薬と透析の相互作用について、いろいろと調べてくださいました。


しかし、分子標的治療薬とオンラインＨＤＦを併用した場合に、

抗がん効果が弱まる可能性を否定できるデータが無かったため、

（そもそも、私と同じ状況の症例がほとんど無かったようです）

１年間オンラインＨＤＦを中止していた​ のですが、

先週末から漸くオンラインＨＤＦを再開することができました


オンラインＨＤＦを中止している間も、

ありがたいことに透析効率は下がることもなく、

Ｋｔ/Ｖは３.０前後、ＵＲＲは９０％以上でしたし、

自覚的にも変化を感じることは全く無かったんですが、

“より良い透析” と言われているオンラインＨＤＦに

戻ることができたことは、気持ち的に嬉しいです。


いろいろと考えてくださっているドクター方にも、

本当に感謝しています






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