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テーマ:福岡・博多情報(638)
カテゴリ:人物
もうすぐ衆議院選挙。福岡県民が選ぶことのできる候補者は「自民党」「民主党」「公明党」「共産党」「社民党」「国民新党」「みんなの党」「幸福実現党」の人です。「新党日本」や無所属はいません。
候補者にも色々な人がいますが、政党に属している人って、国会に行けば結局「党の意見と同じです」としか言わないので、個人のプロフィールや考え方より「どの政党に属しているか」「各政党はどう考えているか」が重要な気がします。 そこで、上に挙げた各政党の考え方を分析してみました。まず「憲法・外交・安全」については大きく分けて2つの立場があります。 1つめは「ミサイルから国を守るためアメリカと仲良くしよう→そのためにはアメリカの戦争も応援すべき→自衛隊を海外に派遣しやすくするため、平和憲法を改正しよう」という考え方。もう1つが「戦争はなるべくしない→アメリカだけでなくアジアとも仲良く→国際貢献は災害救助などの形で→平和憲法は絶対に変えない」という考え方です。 ちなみに前者は、自民党・公明党・幸福実現党、後者は共産党・社民党・みんなの党となってます。イマイチはっきりしないのが民主党・国民新党です。 にほんブログ村 ご愛読ありがとうございます。応援して頂ける方がいらっしゃいましたら1票(クリック)お願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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