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テーマ:福岡・博多情報(638)
カテゴリ:人物
資源の少ない日本。外国から資源を輸入し、日本で作り、日本に売る。日本人がコカコーラを飲み、ディズニーランドに行き、イオンで買物をするたびに(いわゆる外資系企業)、アメリカ人が少しずつ儲かっている。
日本を企業に例えるならば、どんどん原材料を仕入れて作る。でも商品が売れないから、仕方なく社内販売で従業員に買わせる。しかも商品がよく万引きされて減っている。そんな企業が倒産するのは時間の問題と思う。 よく「これから日本は世界に対して何を売り、どうやって食べていくのか?」という議論がなされているけれど、これは大切な課題だと思う。これから国が支援し強化すべきものは、具体的にどの分野なのか? 各政党の見解を調べてみました。 ・農業(自民党・公明党・社民党・共産党・国民新党) ・漁業(共産党・国民新党) ・林業(共産党・国民新党) ・自然エネルギー(民主党・公明党・共産党・社民党) ・レアメタル再生(民主党) ・循環型社会をつくる技術(公明党) ・エコ住宅(民主党) ・エコカー(公明党) ・ものづくり技術(自民党) ・特許取得の科学技術(自民党) ・デジタルコンテンツ(自民党) ・日本の観光(自民党) こうやってみると自民党は、どうもエコビジネスに積極的でないような。応援するのは「観光」とか「アニメ」とか「ものづくり」とか、エコに関係ないものばかり。というより「ものづくり」って何? 伝統工芸? ハイテク? 農業? うーん… にほんブログ村 ご愛読ありがとうございます。応援して頂ける方がいらっしゃいましたら1票(クリック)お願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月30日 11時32分50秒
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