サバイバー: 宿命の大統領
Netflixで、「サバイバー:宿命の大統領」を見始めました。シーズン1は21話、シーズン2は22話、シーズン3は10話あります。キーファー・サザランド演じるトム・カークマンが閣僚の末席から、急遽大統領となり、降りかかる難題に優秀なスタッフと一緒に立ち向かっていくという物語です。大統領が善人過ぎて嘘くさいので最終話まで見るかわかりませんが、マギーQ演じる、ハンナ・ウェルズ捜査官がクールで、ゾーイ・マクリーン演じるケンドラ・デインズ弁護士の切れ者ぶりも心地よいです。プロットをわかりやすくするために、現実の世界よりも登場人物を絞り込んだ結果、不自然な感じがもすくなくありませんが、予想を裏切るプロットは迫力があります。2国間協定で「両国とも不満足な協定が『最高の協定』」というセリフがありましたが、なるほどと思いました。詳しい解説はスーパードラマTVのウェブサイトにあります。(なお、下の画像は検索エンジンbingの英語版から著作権フリーのものを選びました。)