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カテゴリ:政治・政策・世相・犯罪・歴史
トルコリラ安が続いており、高金利に魅せられてトルコリラに投資した人は残念な結果になっています。
エルドアン大統領は、クーデターを阻止し、米国と協調しつつも、ロシア・中国とも親しく、さきのナゴルノ・カラバフ紛争ではアゼルバイジャンを支援するなど、政治力はありますが、「金利を上げるからインフレになる」と経済理論(インフレを抑制するために金利を上げる)に弱いので、国家運営がうまくいっていないようです。 参考:間寧 「エルドアンの『経済・法制度改革』:意志と抵抗」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 24, 2021 12:00:17 AM
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